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2022.04.16
昭和のノスタルジックな世界観を表現 「レトロアフタヌーンティー」ハイアット リージェンシー 東京
ハイアット リージェンシー 東京の「カフェ」では、昭和レトロをテーマにした 「レトロアフタヌーンティー」を、2022年4月16日~6月15日の期間限定で提供しています。 昭和レトロの王道プリンア・ラ・モードなどノスタルジックなスイーツや、ナポリタンなど昔ながらの喫茶店メニューを一度に楽しめるセイボリー、昭和レトロを彷彿させる純喫茶の代名詞クリームソーダなど、昭和の時代にタイムスリップした気分を味わえますよ。
ノスタルジックな世界観を、見て楽しい・食べて懐かしいスイーツで表現

日本初のハイアットとして昭和55年に創業し、42年目を迎えるハイアット リージェンシー 東京の新たなアフタヌーンティーのテーマは「昭和レトロ」。ペストリー・ベーカー料理長佐藤浩一氏が、昔ながらの喫茶店をイメージしたノスタルジックな世界観を、見て楽しい・食べて懐かしいスイーツで表現しました。 足つきのデザートカップや、ミニチュア好きの心をくすぐる可愛らしいフォルムに仕上げたスイーツなど、見た目へのこだわりはもちろん、チョコレート・生クリーム・サワークリームをバランスよく使い分け、ホテルならではの伝統とこだわりの味を感じることができる工夫が散りばめられています。「ミニふんわりあんバターパン」には、以前からコラボメニューを展開する「大三萬年堂」秘伝のあんこを使用しています。

セイボリーには、日本発祥の洋食である「ナポリタン」や、あっと驚く仕掛けが隠れた「オムライス」などをミニサイズで取り揃えており、少し遅めのランチや夕方のハイティーにもおすすめです。 セットのフリーフローのドリンクには純喫茶の王道「クリームソーダ」のほか、「生姜檸檬サワー」など3種のアルコールを含む計7種のオリジナルドリンクが用意されています。 アンティークな雰囲気の「カフェ」店内でアフタヌーンティーをいただいた後は、創業時からロビーで輝くシャンデリアをはじめとするホテル館内のレトロスポットを巡り、昭和の時代にタイムスリップした気分を味わってみるのもおすすめですよ。
ミニチュア好きの心をくすぐるノスタルジックな8種のスイーツ

「ミニチョコサンデー」は、ヘーゼルナッツを効かせたチョコレートムースに甘酸っぱいラズベリーソースが絶妙にマッチするミニサンデーに、昭和生まれの方には懐かしい、縞々の巻チョコレートをトッピングしています。 料理長佐藤浩一氏のスペシャリテ「マカロン」がミニサイズで乗っているのもポイントです。

昭和レトロの王道「プリンア・ラ・モード」は、見た目はクラシカルながら、濃厚な卵黄を使用することによるなめらかな食感の中にバニラの風味が豊かに感じられるプリンです。

北海道産フレッシュバターが乗った可愛らしいフォルムの「ミニホットケーキ」(左)と、ほのかな苦さが甘いスイーツの箸休めになる「コーヒーゼリー」(右)は、共にミニチュア好きの心をくすぐる逸品です。 小さな器に入ったメイプルシロップとクリームをかける瞬間は、思わず写真に収めたくなる世界観を演出します。

「サワークレープ」(左)は口当たりの良いサワークリームとカスタードクリームを合わせることで、さっぱりといただけます。 また、サクサクしたシュー生地にホイップクリームをサンドした「スワンシュー」(右)は、思わず写真に収めたくなる可愛らしい一品です。「スワンシュー」の横には、パッションフルーツ味の星形のマシュマロを添え、最後の一口までアフタヌーンティーの世界を楽しんでほしいという料理長の思いが込められています。

「カフェ」の人気メニューとして季節ごとに様々な味を展開している「ふんわりクリームパン」シリーズに、レトロアフタヌーンティー限定でミニサイズの「ふんわりあんバターパン」が登場します。 ホテルのベーカーで焼き上げる約8cmのふわふわな白パンの中には、「大三萬年堂」秘伝のあんこと、北海道産フレッシュバターを挟んでいます。(※ミニカーは付属しておりません。)
昔ながらの喫茶店メニューを一度に楽しめる4種のセイボリー

(奥から)ナポリタン、オムライス、コンビネーションサラダ、ミニピザ
「カフェ」料理長大滝実氏監修のセイボリーは、昭和の軽食の代表格「ナポリタン」、彩り豊かな「コンビネーションサラダ」、トマトソースとチーズのシンプルなピザトーストをイメージした「ミニピザ」、そして「オムライス」の4品。 オムライスの中にはジューシーなハンバーグが隠れています。
クリームソーダや生姜檸檬サワーなどのオリジナルドリンクを含む豊富なフリーフロー

(左から)生姜檸檬サワー、いちごみるく、青い珊瑚礁、クリームソーダ、すみれビアー
上に乗ったチェリーが昭和レトロを彷彿させる純喫茶の代名詞「クリームソーダ」や、ピンクの見た目が可愛らしい「いちごみるく」などのノンアルコールドリンク、透き通った海を表現したカクテル「青い珊瑚礁」やピリッとした生姜がアクセントの「生姜檸檬サワー」など、オーセンティックバー「オードヴィー」のバーテンダー考案の、彩りにもこだわった写真映えドリンクを数多く取り揃えています。 他にも「ウインナーコーヒー」や「ココアマシュマロ」などのホットドリンクも用意されています。
アフタヌーンティーの後は館内でレトロスポット探し

ハイアット リージェンシー 東京のアトリウムロビーを照らす3基のシャンデリアは、昭和55年の創業当時から現在まで変わらず輝き続けています。 スワロフスキー(R)・クリスタル約11万5000個が散りばめられた豪華なシャンデリアは、今の時代では同じものを作ることができないとも言われています。 予約方法など詳細は、公式サイトをご覧ください。 昭和レトロに新鮮な魅力を感じるZ世代はもちろん、昭和生まれの方も思わず微笑んでしまうようなノスタルジックな世界観を、この機会にぜひ体験してくださいね。
レトロアフタヌーンティー
東京都新宿区西新宿 2-7-2 ハイアット リージェンシー 東京 ロビーフロア・2F「カフェ」
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