好きなネタを自由に組み合わせる「味処 きくよ食堂 本店」

特製いくら、塩水生うに、ほたての元祖函館巴丼1958円

1956（昭和31）年創業の老舗。50年以上にわたって愛される定番の元祖函館巴丼は、うに、いくら、ほたてがのる、お客さんのひと言から生まれた品です。

テーブル席中心でゆったり

水産加工会社直営で鮮度抜群「朝市食堂 函館ぶっかけ」

活蝦夷アワビの大名盛レディースサイズ1900円

函館朝市に店を構える「弥生水産」直営の食堂。直営ならではの高い鮮度とコスパの良さが自慢。丼には特製ダレに漬けた無添加のイクラなど、手間ひまかけた具材を使用しています。

店内の生けすに魚介が泳ぐ

オリジナリティーあふれる海鮮丼に目移り「味鮮 まえかわ」

五稜の花丼1980円

オーソドックスな海鮮丼の人気もさることながら、五稜郭をイメージし華やかに盛り付けられた五稜の花丼など見た目にも楽しい海鮮丼が豊富に。店内にはその日そのときのおすすめが手書きのポップで掲示してあり、ついつい目移りしてしまいそう。

活気がありお客さんはひっきりなしに訪れる

自家製イクラの丼が自慢「いくら亭」

函館大漁丼2680円

豪華なネタが丼からはみ出るほどに盛られた函館大漁丼はさながら海鮮丼のお手本のような姿。お客さんのほとんどはこの函館大漁丼を目当てに訪れるのだそう。ともあれ店名を冠する自家製タレに漬け込んだ名品のいくらはぜひ味わって。

焼きものなどの一品料理も充実

愛情たっぷりの料理とおもてなし「朝市の味処 茶夢」

イカソーメン定食1500円

刺身よりも細く切られたイカを生姜の入った甘めのつゆでいただく函館名物のイカソーメンはイカ刺しともまた違うイカの魅力を引き出した一品。こちらでは注文したメニューのほかに煮つけや漬物などのサービス品が小鉢でずらりと8種類ほど並びます。

小鉢を肴にお酒を楽しむ人も多い

函館朝市ならではの海鮮はいかがでしたか？バラエティに富んだ充実した海の幸を、存分に味わってくださいね。

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