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2022.07.22
可憐な森のアフタヌーンティー誕生&幻想的なスイーツ店がオープン「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」
東京ばな奈やねんりん家で知られるグレープストーンが手がける新業態のレストラン&パティスリー「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」では、動物たちが遊ぶ美しい軽井沢の森をテーマにした「森のアフタヌーンティー」の提供を2022年7月1日から開始しています。 さらに同日、レストラン店内に待望のパティスリー(スイーツショップ)がオープン。焼きりんごのようなアップルパイ、できたてシュークリームなど、軽井沢を満喫できるスイーツがそろいます。
“人と、自然と、動物の共生”をテーマに生まれた新たなレストラン


「おいしい料理と美しい景色、軽井沢の森の中で絶品グルメを味わいたい…。」 東京ばな奈プロデュースで昨夏誕生し、グランドオープンに向けて今後も徐々に拡大オープン予定の森のレストラン「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」は、幻想的な森の中にたたずむレストランです。


ここで体験できるのは、川のせせらぎや小鳥のさえずりに耳を傾けながら風に吹かれて味わう、軽井沢キュイジーヌ(料理)。 地元客や別荘客はもちろん評判を聞き遠方から足を運ぶ著名人も多い、軽井沢の新名所です。 今夏は、この美しい世界にたっぷりひたれる新メニュー「森のアフタヌーンティー」が誕生しました。夏休みの軽井沢旅行や避暑のスイーツタイムに。ここでしか出会えない軽井沢スイーツグルメをたっぷりと楽しむことができます。
プレオープンの記事はこちら
幻想的な森のレストランに、新メニュー「森のアフタヌーンティー」が誕生

「森のアフタヌーンティー」は、「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」自慢の「森」をテーマに、専属のパティシエ達が腕をふるったスペシャルなアフタヌーンティー。趣向を凝らした豊富な14品を、本格的な味でたっぷり楽しむことができます。 テラス席で旧軽井沢の爽やかな風を頬に感じながら、皿の上に華やかに広がる豊かなストーリーをゆったりと味わって。
お皿の上の美しい緑の森から現れる、ちいさなスイーツの動物達

軽井沢は、森と動物と人が共生する土地。クレソンリバーサイドの森にも小さな動物たちがたびたび訪れます。「森のアフタヌーンティー」の一皿一皿にもその姿を再現しています。 緑の苔庭にうさぎが跳ねるチーズデザート「クレームマスカルポーネシトロン」。リスのお目当て、木の実をかたどった「どんぐりボンボンショコラ」。小鳥たちの巣をイメージした信州りんごの「カダイフシュークリーム」。「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」を象徴するイノシシの姿でしぼった“うり坊モンブラン”。 枝にとまる小鳥たちのさえずりを聞きながら、森を舞台にはじまる豊かなスイーツ物語を心ゆくまで楽しむことができます。
至福の時間にひたりきるソロ・アフタヌーンティー、楽しみ分けあうグループ・アフタヌーンティー

2つの魅力でアフタヌーンティーを満喫できるのも、「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」独自の珍しいスタイルです。 おひとりさま用のソロ・アフタヌーンティーは、緑の苔庭をひとりじめする可憐なガーデンプレート。ふたり以上のグループ・アフタヌーンティーは、森の木々のように高く仕上げた華やかな3段仕立て。どちらを選ぶか迷ってしまいそう。

「森のアフタヌーンティー」のスタンダードメニューに加えて、ソムリエがセレクトした最も相性のよいお酒3種を一緒に楽しめる「トリプルペアリング」コースも用意されています。 乾杯のシャンパーニュに続き、デザートやセイボリーに良く合う爽やかなワインやシードルなど。いっそう贅沢な心地よい時間を過ごすことができます。 自分のスタイルで最良の「森のアフタヌーンティー」を選んでくださいね。
軽井沢のすてきな手みやげにぴったり。幻想的な森のスイーツ店がオープン

さらに7月1日、館内に待望のパティスリー(テイクアウト専用スイーツショップ)がオープンしました。 焼きりんごのようなアップルパイ、できたてシュークリームなど、夏休みの軽井沢旅行や観光のすてきな手みやげ、ホテルのお部屋で楽しむ避暑のおやつなどにぴったりの軽井沢グルメがそろいます。
まるでジューシーな焼きりんご、レストランの自慢料理「森の焼きりんごパイ」

飴色に輝くごろごろの果肉がこぼれおちそうな「森の焼きりんごパイ」は、レストランのアフタヌーンティーやデザートメニューとして人気を博す自慢の一品です。

たっぷり1時間以上焼いて生まれた深い旨みは、まるで焼きりんご。中には、甘酸っぱい紅玉と爽やかなグラニースミスがぎっしりとつまっています。 信州産小麦と発酵バターが醸す、旧軽井沢の味わいを頬ばって。
自家製カスタードをその場であふれるほど詰めてくれる「森のシュークリーム」

あふれるほどたっぷりの自家製カスタードを、パティシエがその場で詰めてくれる「森のシュークリーム」。できたての新鮮な美味しさが口いっぱいに広がります。 信州産のたまごと小麦で焼き上げたシュー生地は、ザクザクッと香ばしい歯ざわり。店内厨房で仕立てた自家製カスタードは、森林の国カナダ生まれのメープルとブルボンバニラがふんわり漂います。森の恵みを思いきり頬ばるシュークリームです。
発酵バター&信州くるみのショコラ、熟成の旨味を味わう「森のフィナンシェ」

「森のフィナンシェ」は、外は香ばしく中はしっとりジューシー。発酵バターとスペイン産バレンシアアーモンド、信州小麦で、こんがりと香り高く焼き上げた特製フィナンシェです。専属パティシエ達の技が光る熟成の旨さをたっぷり味わって。 フィナンシェ王道のおいしさを満喫できる「発酵バター」、信州産くるみのリッチな味わいとオランダ産ココアの香りが響き合う「くるみショコラ」の2味です。 ※フィナンシェは大変リッチな配合で焼成しており、湿度が60%を超えると品質の維持が難しくなるため、湿度が60%を超える日は販売を中止しています。
テリーヌのような独特の姿が、おいしさの印「旧軽井沢チーズケーキ」

「旧軽井沢チーズケーキ」は、珍しい“ミディアムレアな食感”を味わえるチーズケーキの逸品です。旧軽井沢にふさわしい濃厚食感の秘密は、焼きの技。デンマーク産クリームチーズと生クリームを密度高く混ぜあわせ、高温で一気に焼き上げることで、外はしっかりとした焼き目をまとい中心部は瑞々しい絶妙食感に。 テリーヌのようにスライスして味わいたい、旧軽井沢のご馳走チーズケーキです。 * * * 商品の詳細やアフタヌーンティーの予約など、詳細は公式サイトをご覧ください。 幻想的な森のレストランで味わう可憐なアフタヌーンティーや、軽井沢を満喫できるスイーツを、この機会にぜひ味わってくださいね。
クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢
長野県軽井沢町軽井沢木戸根680-1
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