泊まれるおもちゃ館、木のぬくもりに触れる、くつろぎの宿

本州および長野県のほぼ中央に位置し、交易や交流で人々の生活が交錯し栄えてきた長野県松本市。 日本最古の城として知られる国宝松本城や北アルプスの峰々が連なり、歴史、文化、大自然、人情があふれる松本市に、日本初の泊まれるおもちゃ館「マツモトサトヤマドアーズ」はオープンしました。

「マツモトサトヤマドアーズ」のコンセプトは、「泊まれるおもちゃ館、木のぬくもりに触れる、くつろぎの宿」。 家族で「あそぶ・つくる」ベースキャンプとして、木のぬくもりに触れることのできる数々のおもちゃに囲まれながら、小さな子どもはもちろん、大人も童心に帰り好奇心をくすぐられる、どこか温かな宿を目指しています。 日本初となる「泊まれるおもちゃ館」では、自然や木々に触れ、滞在するだけでなくどこか温かい優しさに触れる、唯一無二の宿泊体験を味わうことができます。 スカイツリーより空に近い標高720ｍの空間は、夏でも朝夕ひんやり。サトヤマドアーズで、思い思いの里山ステイを堪能することができます。

一棟まるごと、家族や友人同士で過ごすことができるお部屋には、薪ストーブを完備。伝統ある建物は、年中快適に過ごすための知識が詰まっています。 お部屋に備え付けのウッドデッキには囲炉裏が用意されており、火に触れながら調理を楽しめるスペースを完備。 それぞれのお部屋専用のサニタリールーム（シャワー/トイレ）を完備しているので、小さな子ども連れのファミリーや、女子会など様々なタイプの旅行にぴったりです。 まるで秘密基地のようなお部屋で過ごす、わくわくする体験を堪能することができます。

木のぬくもりを感じるフロント共有スペースには、かくれんぼの出来る大きな木のシンボル。 ドイツを中心とした世界の木のおもちゃや、ボードゲーム60数点が常時用意されているので、寝落ちするまで遊べるのがおもちゃ館のいいところ。 木のぬくもりに触れ大人も子どもも好奇心が刺激される、日本初の宿泊施設として滞在を楽しむことができます。 また、おもちゃマイスターのスタッフが様々なアソビを教えてくれますよ。

食材は「自分の子どもたちや孫たちに安心して食べさせられる」を基準に吟味。真摯に育てている地元農家さんから直接買い付けた新鮮な食材の数々を味わえます。 夕食は、安曇野育ちのスペアリブダッチオーブン煮込み、北アルプスの清流で育った岩魚や山女魚の炭火焼、野菜たっぷり信州ジンギスカン、季節野菜のアヒージョなど、主に信州地方・長野の新鮮な食材を用意。 ゲスト自身による火おこしから始まる美味のディナーは、揺らめく火を眺めながら心もおなかも満たされる、特別な時間を過ごすことができます。 朝食は、メインプレートとともに自家製焼きたてクロワッサンなどを味わえます。

つくる、あそぶ、やってみる。信州・松本ならではの体験いろいろ

常駐するスタッフは全員が”アソビのプロ” 。原点である木のおもちゃ館をはじめ、様々な体験が用意されています。 薪割に火起こし、焚火を使用した安全な火遊びや、 ソーセージ作り、燻製にハーブ蒸留、手作りで楽しむ食育体験など、大人も子どももゼロをイチにできる体験が盛りだくさんです。 豊かな自然に包まれる長野県松本市でこそ楽しめるアクティビティを堪能することができます。

りんご畑を横目に。自然を感じる、てくてく里山さんぽ

マツモトサトヤマドアーズがある松本市岡田には、水稲・野菜・果樹を中心とした田園地帯が広がっており、周辺を散歩するだけでものどかな自然を感じることができます。 徒歩15分圏内には家族で賑わう人気スポット「松本市アルプス公園」のほか、「ヤマト牧場」ではなんと体重約1トンの馬に会えますよ。 ＊　＊　＊ 詳細は、公式サイトをご覧ください。 日本初の泊まれるおもちゃ館で、木のぬくもりに触れながらくつろぎのひとときを過ごしてくださいね。