レンタカーを借りて、ひと足のばして糸島へ。玄界灘に面した糸島は美しいオーシャンビューが魅力。海を臨むおしゃれなカフェやショップも充実しています。

紺碧の海沿いを走る糸島シーサイドドライブ

「桜井二見ヶ浦 」はサンセットロードから見えるしめ縄で結ばれた夫婦岩と白い鳥居がシンボル。夏至の頃、2つの岩の間に沈む夕日がとりわけ美しく、壮大な海の景色に癒やされることができます。

レトロなロンドンバスでジェラートを

「糸島LONDON BUS CAFE（イトシマロンドンバスカフェ）」は、イギリスで実際に使用されていた2階建てバスを利用したカフェ。カフェスペースになっている2階では野北海岸を眺めながらくつろげます。40種類以上のジェラートから日替わりで10種を提供しているのだとか。

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海辺のゲストハウスへ

70年代前半に建てられた建物を、周囲の自然に溶け込むように改装したゲストハウス「bbb haus（スリービーハウス）」。歴史を感じさせる家具や照明で心地よく過ごせる。海を眺めるダイニングルームやカフェ、ショップもありますよ。

すぐそばにはオーシャンビュー。わざわざ行きたい海辺のカフェ

糸島の雄大な海のそばに立つカフェ「アダンソニア」で自然の恵みを生かしたランチをいただきましょう。 アイデアあふれる創作料理と甘さ控えめでやさしい味わいのスイーツが人気を集めています。前菜からデザートまで、旬の野菜や果物を余すことなく使った味わい深い料理が楽しんでくださいね。

「糸島でわざわざ行きたい海辺のカフェ3選」の記事はこちらから

クラフト雑貨の工房におじゃまします

「糸島くらし×ここのき」は、荒れた山を元気にする活動をしていた店主が、木などの自然素材から作った体にいいものを集めた店。全て糸島産の食品、器、雑貨などの生活用品がそろい、糸島の旬の情報も発信しています。店の一部にはカフェコーナーもありますよ。

「糸島のクラフト工房」の記事はこちらから

あまおういちごを贅沢に楽しめるいちご農園直営のカフェ

あまおういちごを作る磯本農園直営のカフェ。果汁が多く、ジューシーなあまおうの味わいを存分に楽しめるパフェが人気です。そのほか、いちごのレアチーズケーキやスムージーなど新鮮な朝採れいちごを使ったメニューが充実しています。

レンタカーを返却してホテルへ。明日に備えて、早めに体を休めましょう。

天神から西鉄電車で約30分。令和ゆかりの地として話題を集める太宰府へ。

太宰府天満宮を参拝

学問の神様、菅原道真を祀る「太宰府天満宮」。学業祈願、厄除け、家内安全祈願などにご利益があり、多くの参拝者が訪れます。 一年を通してさまざまな花が咲き、四季の移ろいを楽しむことができるのも魅力で、とりわけ春、境内に咲き誇る約6000本の梅の花はみごとです。

「太宰府天満宮」の記事はこちらから

参道のショップめぐり

太宰府天満宮の参道周辺には、幅広いジャンルのお店がひしめいています。太宰府天満宮の参拝後は、多彩なショップめぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか？

「太宰府天満宮 参道でおすすめのお店6軒」の記事はこちらから

自家製にこだわったなごみカフェ

歩き疲れたら、参道のそばにある「coba cafe（コバカフェ）」へ。 地元の野菜や旬の果物を使った料理を提供しています。ランチはメインが変わるプレートランチやカレー。果物を使った手作りデザートも人気です。

福岡ならではのおみやげも忘れずに

楽しかった旅もいよいよ終わり。 最後は旅の記念に福岡みやげをお持ち帰りしましょう。 伝統の銘菓から雑貨まで幅広く商品がそろう福岡みやげ。 パッケージもかわいくて思わず持ち帰りたくなるものばかりです。 幅広い商品がそろうJR博多駅や福岡空港で、お気に入りを探してみてくださいね。

ことりっぷ編集部おすすめの福岡みやげは、福岡空港内にあるハイタイドの直営店「HIGHTIDE STORE FUKUOKA AIRPORT」で購入できる「TABI-MONAKA」。 ネーミングからもわかるように、テーマは「旅」。トラベルアイテムとして楽しむ和菓子だけに、パッケージは携帯に便利な縦型ボックスタイプになっています。

「TABI-MONAKA」の記事はこちらから

***** 2泊3日の福岡旅行プランはいかがでしたか？ 旅を楽しくするためには、事前の準備が大切。きちんと計画を立てて、現地での時間を有効に使いたいですね。

新しくなった「ことりっぷ福岡」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる福岡の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。

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