どんな料理とも優しく馴染むうつわ「古谷製陶所」

自然豊かな信楽にある製陶所

たぬきの置物で知られる信楽焼の里に工房を構える「古谷製陶所」は、“暮らしに寄り添う”をコンセプトに、毎日の暮らしにふさわしいうつわを手作業で制作しています。 製陶所に併設されているショールームには、古谷製陶所の代表作である粉引きの白い和食器をはじめとするさまざまなアイテムが多くそろいます。あたたかい粉引の白を活かした素朴な肌合いと、日常に溶け込む持ちやすいサイズや重さを工夫したシンプルなデザイン。まるで絵を描く前のキャンパスのように、 和洋問わずどんな料理も美味しく演出します。

手がける作品同様に温かみのある内装のショールーム

すべての工程で丁寧に作られたお皿やカップ

「八角プレート・小」（2860円）は八角プレートシリーズの小サイズ。 １人前のメインディッシュや朝食プレートにちょうど良いサイズ

人気のりんご鉢シリーズのひとつ「鉄散りんご鉢豆」（メイン画像・1760円）は、豆鉢サイズ。コロンとした丸い形がかわいらしく、副菜やおつまみ、ヨーグルトやフルーツを入れるのにおすすめです。 魚の干物と薬味がさまになる「八角プレート」は、見た目も使い勝手も良い実力派のうつわ。横に長い形がおしゃれで、かさばらず収納できるのも嬉しいところ。スプーンですくいやすい口の形の「スープカップ」はこれからの季節の食卓で活躍しそうです。

「スープカップ・丸」（2640円）は、コロンと丸い形のスープカップ。仕上げを変えた3色展開

ことりっぷ旅するマルシェ2022へ出店決定

うつわを作るときは「昨日より今日、今日より明日、もっとより良い器になる様に、使う方の笑顔を思い浮かべながら心を込めてお作りしています」と話すのは、代表の古谷さん。 毎日の暮らしの活力になる手料理をご飯の時間が作る人も食べるみんなも楽しくなる、そんなうつわを手に取ってみてくださいね。

●ことりっぷ旅するマルシェ2022　出店情報
ショップ名：古谷製陶所
出店日：2022年11月12日（土）、11月13日（日）
決済方法：現金、QRコード決済、クレジットカード