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2022.10.06
日本各地の新聞を使って♪ 高知・しまんと生まれの『しまんと新聞ばっぐ』ワークショップ
「しまんと新聞ばっぐ」をご存じですか?2003年に清流・四万十川が流れる高知で生まれたこの取り組みは、近年SDGsの観点からも注目を集め、県内外で活動の幅を大きく広げています。 紙を折って貼って作る実用的なクラフト体験で、自分だけのバッグを作ってみませんか。 ワークショップ参加者には、ことりっぷからのささやかなプレゼントもありますよ。
バッグは腕にかけられる持ち手つき。口が開いたタイプ、すぼまったタイプ、どちらもかわいい
「ことりっぷ旅するマルシェ2022」では、高知県で生まれ、全国にその輪が広がる「しまんと新聞ばっぐ」を作るワークショップを開催します。 今回のワークショップでは、日本各地から集めた130社の新聞の使用して制作し、3種類の形をご紹介。作り方を覚えると、新聞だけでなく包装紙でも作ったり、サイズを変えたり、応用が利きます。ちょっとしたおみやげや旅先の思い出のおすそ分け袋にもぴったりです。 更に、参加者の皆様にはお土産として「ことりっぷ」柄の包装紙もプレゼント。ことりっぷ柄の「ばっぐ」も是非、お家で作ってみてくださいね。
ことりっぷ柄の包装紙(非売品)他では手に入ることのない、特別なデザイン
「しまんと新聞ばっぐ」ワークショップ 開催概要
材料となる新聞によって表面が変わるので、どの部分が表に出るか考えるのも楽しい
●開催日 11月12日(土)計4回開催 ①10:30~11:30/②12:30~13:30/③14:00~15:00/④15:30~16:30 11月13日(日)計3回開催 ①10:30~11:30/②12:00~13:00/③15:00~16:00 ●開催場所 ことりっぷマルシェ会場 エントランス建物 3階 ●講師 しまんと新聞ばっぐ インストラクター ●ワークショップ費 2500円 ※材料費込み(制作できるバッグは3個まで) ※ワークショップ参加者も旅するマルシェ2022の入場料がかかります。 別途ご購入お願いします。
ワークショップの申し込みはこちらから
「しまんと新聞ばっぐ」について
日本各地でワークショップを開催するほか、ミラノデザインウィーク2022へも参加し、国外へもその活動の輪を広げている
最後の清流と言われる高知を流れる四万十川。「四万十川流域で販売される商品はすべて新聞紙で包もう」という一言から、しまんと新聞ばっぐは2003年に誕生しました。言い出したのは高知市在住のデザイナー・梅原真氏。生みの親は四万十川中流域に住むおばちゃん。日本各地の新聞を再利用してさまざまなサイズの3種の新聞バッグを提案しています。
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