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2022.10.20
多治見名産のタイルを使った美しいアクセサリー「七窯社」
陶磁器の生産で知られる岐阜県・多治見市で、名産のタイルを使った美しいタイルアクセサリーや、華物タイルを作り出している「七窯社」。繊細な手作業によって生み出される、タイルの伝統の技術を活かしたアクセサリーがときめきを運んできます。
タイルにまつわるモノとコトが楽しめる「七窯社」
白いタイルを使った明るい外観のショップ。店内は木をふんだんに使った心地よい空間が広がる
「七窯社」は、昭和24年に多治見で創業した美濃焼のアクセサリーブランド。多治見にあるショップの店内に並ぶのは、長年培ってきた技術を生かした、やきもののアクセサリーや「華物」と呼ばれる華やかで個性的なタイル。丁寧に作られた美しく温かみのある形が評判です。 隣接するタイル製造工場では、タイルづくりの見学や、タイルでアクセサリーを作るワークショップも楽しめます。
ふだん使いから特別なお出かけまで。気分があがるアクセサリー
写真左:多治見にあるショップにはアクセサリーがずらり。写真右上:「枠」(3850円) 写真右下:「よつ花」(3850円)はイヤリングも展開
タイル店のアクセサリー部門は“建物を彩る”タイルの美しさに着目し、“人を彩る”というコンセプトのもとスタート。豊富なデザインでピアスやイヤリング、ペンダントにブローチなどを展開しています。 ブローチ「枠」は、額縁のあるアンティークの鏡をイメージ。枠の中に夜明け前の空や、深い海を釉薬で表現しています。ピアス「よつ花」の、小ぶりな形と色合いは、ふだんから着けたくなる愛らしさ。ピアス「金環」(メイン画像・4400円)は、金色をふんだんに使ったゴージャスな作品。品のある華やかさと落ち着いた雰囲気は、特別なおでかけにもおすすめです。
ことりっぷ旅するマルシェ2022へ出店決定
「ことりっぷmagazine」2018年秋号でもご紹介した「七窯社」。ご縁があって、今回の「旅するマルシェ」にご出店していただけることに♪ その愛らしさに気分が明るくなるタイルのアクセサリーをお目当てに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ショップ名:七窯社 鈴木タイル店
出店日:2022年11月12日(土)、11月13日(日)
決済方法:現金、QRコード決済
七窯社 鈴木タイル店
ナナヨウシャスズキタイルテン
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ことりっぷ編集部
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