【神楽坂】うさぎの柄は2023年にも♪「赤城神社」

2009年、再生プロジェクトによってモダンに生まれ変わった「赤城（あかぎ）神社」。商売繁盛、厄難消除、学問芸術、火防の神様として親しまれるほか、境内のカフェや月に一度開催するマルシェなどが、新たなご縁が生まれるきっかけにもなっている神社です。 こちらの御朱印帳は、古典・市松梅・雪うさぎの3種種。中でもパステルカラーのグラデーションがかわいらしい「雪うさぎ」（写真）は2023年の干支・卯にもぴったりです。

【上野】御朱印止めのお守りもかわいい♪「不忍池辯天堂」

上野公園・不忍池に浮かぶ八角形の建物が印象的な「不忍池辯天堂（しのばずのいけべんてんどう）」。江戸幕府将軍家の菩提寺・寛永寺が創建される際にそのお堂として建立され、「江戸六弁天」と「谷中七福神」の一つでもあります。 御朱印帳は不忍池の蓮や弁天堂がモチーフ。葵の紋は徳川家ゆかりのお寺ならではですね。御朱印帳止めとしても使える眠り猫のキュートな「桜ねこ鈴守」（写真）にも注目です。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、かわいい御朱印帳を受けられる神社やお寺をまとめてご紹介しました。年末年始は受付時刻などが異なる可能性もあります。参拝のための情報は最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。