【羽田空港】1/31オープン｜羽田空港第3ターミナル直結「羽田エアポートガーデン」

2023年1月31日、羽田空港第3ターミナル直結の複合施設 「羽田エアポートガーデン」がオープンしました。 羽田空港の24時間国際拠点空港化に伴い求められる多様なニーズに対応するため、世界のハブ空港にふさわしいホスピタリティと機能性を兼ね備えた「全1,717室のエアポートホテル(プレミア・グランドの2つのブランド)」を核に、富士山・飛行機を望む「展望天然温泉」、国際交流機能強化のための「MICE対応のイベントホール・会議室」、地方都市や観光地など「日本各地と結ぶ全天候型バスターミナル」、日本文化を感じられる名産品や旅行グッズ等を扱う物販店舗、レストランからカフェ、フードコートまで「約80店舗の多彩なラインナップの商業施設」を備えています。 次の記事では、「羽田エアポートガーデン」内にオープンした注目店をご紹介します。

【羽田空港】1/31オープン｜本場京都で行列の宇治抹茶カフェ「茶寮翠泉」

2023年1月31日、京都のこだわり抹茶スイーツを提供する和カフェ「茶寮翠泉」が、羽田エアポートガーデンにオープンしました。 提供メニューには、お抹茶づくしの翠泉パフェやわらび餅など本格和スイーツが勢ぞろい。新メニューの「だんごセット」は、おちょぼ口の舞妓さんでも食べられる可愛らしいミニサイズ。みたらし、あんこの定番に加え和洋折衷なおいしさのバターチーズなど、6種類の味を楽しめます。 また「金箔ソフトクリーム お濃い抹茶 極」は香り豊かな宇治抹茶を使った、目にも舌にもうれしい一品。テイクアウトにもおすすめです。さらに食事メニューやお酒も充実しているので、「ざるそば抹茶」や「京ゆば丼」でお腹を満たし、キンシ正宗や富翁など京都の地酒やジャパニーズウイスキーを楽しむのもおすすめです。

【羽田空港】1/31オープン｜日本茶とその文化を世界中の人に「日本茶きみくら」

2023年1月31日、羽田エアポートガーデン内に「日本茶きみくら」の新たな旗艦店「日本茶きみくら羽田エアポートガーデン店」がオープンしました。 お茶を身近にをテーマに、明治時代の茶風景の浮世絵でカラフルに描かれた「Art Print Package (Teabag) Collection」は全6種類。急須を持っていない方でもおいしくお茶が味わえるティーバッグタイプで、きみくらを代表する深蒸し掛川茶、抹茶入玄米茶、ほうじ茶、日本の茶産地の煎茶などが壁一面に掛けられています。 また店舗奥、「to go(＝持ち帰りで)」の看板と暖簾がかかったスペースでは、こだわりの煎茶やほうじ茶、期間限定のドリンクなどをテイクアウトで購入することができます。 日本を代表する花のひとつ、桜の花と煎茶を使った季節限定ドリンク「ティーソーダ桜」は、淡いピンク色と透明感のあるお茶の水色で美しい四季を表現しています。

【羽田空港】1/31オープン｜日本の文具の魅力に出会うきっかけとなる体験型ショップ「KOKUYODOORS」

2023年1月31日、羽田空港第3ターミナル駅直結の新商業施設「羽田エアポートガーデン」内に、コクヨの文具の魅力を凝縮した直営のステーショナリーショップ「KOKUYODOORS（コクヨドアーズ）」がオープンしました。 店内では、コクヨの定番かつ人気の文具に加え、ショップのロゴや旅のモチーフをあしらったオリジナルアイテム、海外の方へのお土産やちょっとしたプレゼントにもぴったりなギフトセット等を取り扱っています。 また、工場から直送された原紙ロールに、さまざまな筆記具でダイナミックに試し書きができるタッチアンドトライコーナーや、ユニークな文具セットを購入できる自動販売機といった、体験型のコンテンツも登場します。

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