「上野動物園」で出会う動物たちにほっこり

1882年に開園した、日本で最初の動物園「上野動物園」。2011年から再公開されたジャイアントパンダや“ホッキョクグマとアザラシの海”は、特に人気。のんびりした表情の動物をみていると、自然と笑顔になれますね。

小さな動物にキュンとする「井の頭自然文化園」

吉祥寺の「井の頭自然文化園」。放し飼いのリスがちょこちょこと走る姿が見られる“リスの小径”や“モルモットふれあいコーナー”では、愛らしい小動物の姿にキュンとします。

「葛西臨海水族園」でひと足早く涼を感じる

クロマグロの大水槽で有名な、江戸川区にある「葛西臨海水族園」。少しづつ暑くなってくる初夏は水辺の生き物をみたり、水槽の中を自由に泳ぐ魚たちを眺めたりして過ごすのもいいですね。

初夏の花が咲く「新宿御苑」でピクニック

広い園内に、日本庭園、フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園などさまざまな趣向のガーデンが見られる「新宿御苑」。初夏の花が咲く庭園の散策はもちろん、天気のいい日は芝生でピクニックを楽しみたいですね。

東京湾を眺める「浜離宮恩賜庭園」

江戸時代は徳川将軍家の別邸、明治以降は皇室の離宮だった土地を公開している、中央区の「浜離宮恩賜庭園」。都内で唯一の海水の池“潮入の池”や、この季節に園内に咲くつつじ、あやめ、藤などを見るのもいいですね。

“コーヒーの町”清澄白河さんぽに加えたい「清澄庭園」

明治時代に完成した「清澄庭園」は、築山や枯山水の庭がある「回遊式林泉庭園」。ＧＷ期間中は、大正記念館にカフェコーナーも登場するそう。しっとりした風情の庭園を見学したあとは、コーヒーの町として人気の清澄エリアを散策してみて。

ティータイムも楽しめる。湯島「旧岩崎邸庭園」

湯島にある重要文化財の「旧岩崎邸庭園」。洋館はベランダの列柱から邸内のいたるところにまで豪華な装飾が施されています。和館の喫茶室では「アフォガート」や「小岩井チーズケーキセット」などをいただくことができますよ。

駒込「旧古河庭園」で春咲きのバラ園を鑑賞

「旧岩崎邸庭園と同じく、ジョサイア・コンドルによって設計された洋館と西洋庭園が残る、北区の「旧古河庭園」。5月6日～5月31日に開催される「バラフェスティバル」に先駆け、早めに咲き始めたバラも見らるかもしれませんよ。

＊＊＊＊＊ ご紹介した公園や動物園などの施設の開園は17時までなので、時間に余裕を持って訪れるのがお勧めです。 明日は近場で自然を満喫してみませんか？