2023.03.23

2022年オープン♪北海道ニューオープンホテル6選

絶景やグルメなど、お楽しみがいっぱいの北海道。2023年の桜の開花予想（4月7日発表）は札幌4月18日・函館4月16日、満開予想は札幌4月21日・函館4月19日と春旅にもぴったりです。こちらの記事では、1日1組限定の完全プライベートヴィラなど一度は泊まりたい憧れ宿をはじめ、一人旅やグループステイに最適な札幌のビジネスホテルまで、2022年に開業した北海道のおすすめ人気ホテルをまとめてご紹介します。すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。

Contents

【ニセコ】2022年12月OPEN「雪ニセコ」
【倶知安】2022年5月OPEN「SHIGUCHI -シグチ」
【屈斜路】2022年10月OPEN「TAPKOP」
【札幌】2022年7月OPEN「ホテル・アンドルームス札幌すすきの」
【札幌】2022年6月OPEN「ダイワロイネットホテル札幌中島公園」

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【ニセコ】2022年12月OPEN「雪ニセコ」

画像提供：一休

2022年12月にグランドオープン、四季を通じて楽しめるラグジュアリーリゾート「雪ニセコ」。刻一刻と色彩と美しさを変えながらめぐる季節の中で、比羅夫エリアで最も展望に恵まれた場所の1つから見渡す、名峰羊蹄山とニセコアンヌプリの壮大な眺めに呼び覚まされた新しい自分を感じることができます。

優美な和の意匠を取り入れたインテリアと現代的なラグジュアリーを融合させた、開放感のある広々としたリビングスペースで、上質なくつろぎの時間を提供しています。

画像提供：一休

食事は、北海道産の食材をふんだんに使ったレストランなどコンセプトが異なるダイニングの数々で、四季折々の旬の味覚を堪能することができます。ミネラルを豊富に含んだ天然温泉や伝統とモダンを融合させた六花スパでは、ゆったりとした癒しの時間を堪能できます。

画像提供：一休

雪ニセコ

北海道倶知安町ニセコひらふ1条2丁目6番9号

0136-55-5130

【倶知安】2022年5月OPEN「SHIGUCHI -シグチ」

画像提供：一休

「SHIGUCHI -シグチ」は、人里を離れ静寂に包まれたニセコ積丹小樽海岸国定公園の美しい森の中にあります。築150年の3棟の古民家は時を経て、これまで体験したことのないアートに囲まれた宿泊できる邸として生まれ変わりました。

敷地内には四季折々の自然の薫りが漂い、自然の風化で錆びた鉄の重厚なゲートを楽しみながら古民家の玄関に入ると、そこから「SHIGUCHI -シグチ」の別世界が広がります。大自然のパノラマが一望できる窓からは、時間の経過とともに表情を変える一枚絵さながらの景色が、心を潤わせてくれます。

画像提供：一休

オークや檜の太い梁で支えられている古民家の架構をはじめ、廃材を使用した引き戸やドア材、柱の継目に施された鉛の金継ぎなど絶えず変化し循環する自然への敬意をこめて、自然と人のつながりを取り戻す空間を体感することができます。

画像提供：一休

SHIGUCHI -シグチ

北海道倶知安町花園78-5

0136-55-5235

【屈斜路】2022年10月OPEN「TAPKOP」

画像提供：一休

北海道の道東に位置する弟子屈町屈斜路。原生林が数多く残る阿寒摩周国立公園内の30,055平米を超える広大な敷地に、1棟（266平米）のヴィラのみ存在する「TAPKOP」。施設名は、アイヌ語の「こんもりと盛り上がったような丘」という意味の「tapkop」に由来します。

宿泊の間、「TAPKOP」はゲストのためだけの完全プライベートな空間になります。広い庭を散策してみたり、芝生に寝転がってみたり、サウナのあと森の空気のなかで外気浴をしたり、プライベートジムを利用したり、ワインを飲みながらプロジェクターで映画を見たり。「TAPKOP」での過ごし方は自由です。