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2023.03.11
一宮・勝沼の農園が営むカフェで、地の食材を大事にした味に親しんで
豊かな土壌を生かし、土づくりからこだわる農園が広がる土地。野菜や果物が持つ本来の味に出会えたら体も心も喜ぶはず。そんなこだわりの味に会いに行きましょう。
農園で自然の恵みに感謝。体も心も癒すバランスのよい食事「農カフェ Couleur」
店名のCouleur（フランス語で彩り）の名がついた大人気のランチ、彩りプレート1375円。ほうれん草のカレー1155円、豆のカレー1155円、車麩のカツ丼1155円
桃の里・笛吹市一宮町の大北農園内にある穀物菜食のカフェ。古い養蚕小屋を改装した店内には、雑貨や古道具が飾られ、オーナーのセンスが光っています。 ここで出されるのは、肉や魚、卵、乳製品など動物性のものは一切使わないマクロビオティック料理。自家菜園で育てた健康野菜など素材そのものの味を十分に堪能できます。玄米や雑穀ごはんにスープ、おかず5～6品が付く彩りプレートがおすすめです。
大北農園の果物を使ったベジアイスクリームは桃など4種類。各495円
心地よい雰囲気の店内
ナチュラルな雰囲気の店先
「農カフェ Couleur」の記事はこちら
農カフェ Couleur
ノウカフェ クルール
縁側からぶどう畑を眺める週末カフェ「Katsunuma縁側茶房」
食感も楽しめるぶどうのパフェ1100円は8月下旬～11月限定
ぶどう農家の奥様が自家栽培のぶどうや野菜を食べて楽しんでもらいたいと、築150年の自宅の縁側をカフェとして開放。料理はすべて手作りで、ぶどうパフェはアイスやゼリー、ソースまでぶどうづくしの贅沢な一品です。桃など季節限定のスイーツや料理もぜひ。 また、予約をすればコース料理2750円も味わえます。前菜3品、ピザ、甲州ワインビーフのステーキなどが並びます。
ぶどうのピザ880円。旬の3種のぶどうとチーズがぴったり
期間限定のぶどうジュース飲みくらべ880円。手前から甲斐美嶺、デラウエア、藤稔
縁側のちゃぶ台席が特等席
「ぶどうのコンフィチュール」の記事はこちら
Katsunuma縁側茶房
カツヌマエンガワサボウ
農園が営むカフェはいかがでしたか？野菜や果物が持つ本来の味を、心ゆくまで堪能してくださいね。
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