おすすめのビューポイントから、天橋立のみごとな景色を眺めましょう

多くの人々が訪れる日本三景のひとつ・天橋立。実際に歩いて体感したあとは、ひとあしのばして山の上にある展望台から、美しい地形を見渡しましょう。 大内峠一字観公園からは横一文字、天橋立ビューランドからは南から北への眺望で、龍が舞うように天へ上る飛龍観と呼ばれる景色。北から南を望む天橋立傘松公園からは、龍がまっすぐ天へと上るような景色で、昇龍観と呼ばれます。また、成相寺のある成相山の展望所は、宮津湾の全景も楽しめます。 そのほか、天橋立傘松公園にある「AmaTerrace」では、目の前に広がる天橋立の絶景を一望しながら食事やティータイムが楽しめますよ。海の京都の美術や考古資料などの収集と保存、展示を行なう「京都府立丹後郷土資料館」は、天橋立の眺望も一見の価値ありと評判です。

身代わり観音で知られる願い事がかなう「成相寺」

704（慶雲元）年創建の西国28番札所。本尊の聖観世音菩薩は美人観音といわれ、お参りすれば身も心も美しくなれるといわれています。

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宮津・天橋立さんぽ＆おすすめビューポイントはいかがでしたか？見る場所により表情を変える絶景を、ぜひ堪能してくださいね。

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