フルーツよりフルーツを感じる「フルーツ大福」

2019年に一号店をオープンして以来、現在では全国に店舗を構える「弁才天」。 市場から直送される季節のフルーツを、素材の味を生かした甘さ控え目の白餡と、高級羽二重粉を使用した上品な求肥で手包みしたフルーツ大福を提供しています。 2021年6月にはGINZA SIXにも店舗がオープン。フルーツ大福を一つのアート作品と捉え、ゆったりとアートを鑑賞できるようなスペースを表現しています。

「GINZASIX店」の記事はこちら

切子ガラスを壁一面に施した「benzaiten Cafe」

切子ガラスを壁一面に施した「benzaiten Cafe」。 暖簾をくぐると、切子細工の和モダンな空間が広がります。 忙しい日々を過ごす方々が気持ちを切り替え、心を整えられる場所を目指しています。

フルーツ本来の味を引き立てる和スイーツ

フルーツ大福をはじめ、白餡入りフルーツどら焼きや、求肥入りフルーツパフェなど、フルーツ本来の味を引き立てる和スイーツを多数用意しています。 フルーツどら焼きは、メレンゲでふわっと仕上げたどらやき生地で、マスカルポーネ入りの濃厚生クリーム、フルーツ大福にも使用している白餡、旬のフルーツをサンドしました。

カフェで提供するメニュー（一例）

カフェでは、今が旬の「いちご」を使った和スイーツが用意されています。 「いちごの和風アフタヌーンティー」は、今が旬の真っ赤ないちごを使ったスイーツやセイボリーをのせたアフタヌーンティー。 バラの花びらに見立てた生ハムといちごを飾ったキッシュなど、味はもちろん見た目にもこだわったセイボリーを楽しむことができます。

フルーツ大福を専用の餅切り糸でカットすることで、自ら発見する美しい断面も併せて楽しむことができます。

「弁才天特製求肥入り いちごパフェ」は、市場から仕入れたフレッシュないちごをふんだんに使用。 ピスタチオのアイスといちごのソルベ、香り高いエルダーフラワーのジュレ、弁才天の代名詞の求肥を入れ、見た目も華やかないちごのテュイルと雪をイメージしたアメ細工を飾りました。

フレッシュなフルーツを使用したドリンク

ドリンクも、旬のフルーツを使用したものを提供しています。 自家製コンフィチュールを使用したフルーツソーダは、洋梨を砂糖で煮詰めた自家製コンフィチュールをソーダで割った、フルーツの甘みが感じられるドリンクです。

いちご入り日本酒スパークリング

また、入手しづらいプレミアム日本酒となった、新政酒造がつくるスパークリングタイプの純米酒「亜麻猫」を使用した日本酒スパークリングを、毎月第3日曜日限定で提供します。

＊　＊　＊ 詳細は、公式サイトをご覧ください。 フルーツ本来の味を引き立てる和スイーツやアフタヌーンティーを、この機会にぜひ味わってくださいね。