【奈良】古都らしい風景の中で過ごす「奈良公園・春日野園地」

原始林を含む500ha以上の広大な地域にまたがり、春日大社や興福寺、東大寺、国立博物館、正倉院などが点在する古都・奈良のシンボル「奈良公園」。歴史的文化遺産と豊かな自然が融合し、その中で暮らす1000頭以上の鹿にも心癒やされる都市公園です。 園内最大の多目的広場が「春日野園地（かすがのえんち）」（写真）。東に若草山、北西に東大寺大仏殿、西に東大寺南大門という唯一無二の風景の中でゆったりと過ごせます。

【大阪】世界の花々に囲まれて♪「花博記念公園鶴見緑地」

1990年、大阪市と守口市にまたがる鶴見緑地で開かれた「国際花と緑の博覧会」（通称・花博）。跡地を整備した「花博記念公園鶴見緑地（はなはくきねんこうえんつるみりょくち）」は、約120haの広大な園内で四季の花や緑、BBQや乗馬などを楽しめる公園です。 公園のシンボルでもある風車が印象的な「風車の丘」には5000株以上のネモフィラが。近くにはチューリップもあり、黄色とブルーの競演もすてきです。

【兵庫】山上からの絶景もごちそう！「神戸布引ハーブ園」

5月上旬～6月上旬に見頃を迎えるジャーマンカモミール

北野異人街や山陽新幹線新神戸駅からロープウェイでアクセスできる山の上にある「神戸布引（こうべぬのびき）ハーブ園」。10分ほどの空の旅を楽しんで降り立った先には、約200種75000株の花やハーブが咲く国内最大級のハーブ園が広がります。

小径や花壇も美しい。テラス席やカフェラウンジもある

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【大阪】あべのハルカスもすぐ近く♪「てんしば」

明治42年に誕生し、通天閣やあべのハルカスも近い憩いの場として親しまれる天王寺公園。エントランスエリア（愛称「てんしば」）は、2015年にリニューアルオープンしました。 新たについた愛称の通り約7000㎡の広大な芝生が広がり、風が通り抜ける心地よい雰囲気。カフェやレストラン、ショップが点在し、天王寺動物園や大阪市立美術館、日本庭園なども隣接するので、さまざまな過ごし方で春の一日を満喫できそうです。