「最近、お酒の飲み方や飲むシーンが変わってきたよね」

ことりっぷ編集部内でも、そんな話題がよく上がります。コロナ禍を経てライフスタイルが変わったり、働き方が多様になっている昨今。少し前に比べて、大人数の飲み会が少なくなっていることもあり、お酒との付き合い方も大きく変化しています。 わいわいたくさん飲む！というよりも、「もっと自分の時間を大切に過ごしたい」「気のおけない仲の友達と、おうちでゆっくり楽しみたい」「味や産地にもこだわりたい」というのが実は本音。最近は、自分に合った飲み方やペースでお酒を楽しむようになったり、年齢の変化とともに翌日のことや体調を気遣うようになりました。 「次の日に響かない程度に、週末にお酒を嗜みたい。」「ほっとひと息、ひとりのリラックスタイムを楽しみたい」など、状況や気分に合わせて度数や味をこだわって選ぶことも多いです。

いまの気分に合う、サワーが増えてきています。

じゃばらサワーの発売に先駆け、3月9日に開催した「コラボサワーおひろめ会」のイベントでも、ことりっぷ読者の方から「飲み会文化がなくなってきていて、お酒が少し弱くなりました。でもお酒の雰囲気は楽しみたい！」というお話をたくさん伺いました。 実はここ最近、世の中的にも、そんな傾向があるようです。 様々な選択肢があるチューハイは、10年前に比べ約2倍の販売数になっています。それに伴って、最近は果汁の種類もかなり増えてきました。レモン味などの柑橘系などの定番フレーバーのほか、ぶどう・いちご・桃味など、産地にこだわるもの、季節感を感じる味など、気分や好みに合わせて選ぶ幅が広がっているのは、とっても嬉しいですよね。 先日のじゃばサワーおひろめ会でも三菱食品・JCRAFT開発チームのみなさんから、サワー市場や誕生秘話をご説明いただきました。

そんななか生まれたJ-CRAFTとのコラボサワー。第3弾は、幻の果実 "じゃばら" 味

アルコールが強い人も弱い人も、気分やシーンに合わせて、お酒を楽しんでいただきたい。同じサワーでも、いままで味わったことのないものを届けたい。そんな思いからコラボサワーは誕生しました。 三菱食品の「J-CRAFT」ブランドとのコラボレーションで、国産果汁にこだわった低アルコールチューハイです。これまでに、青森の「王林」、京都の「水尾ゆず」、宮崎の「日向夏（ひゅうがなつ）」が発売されています。

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ここからは、実際にことりっぷ編集部が味わったり、先日の「コラボサワーおひろめ会」で届いた読者のみなさんの声をもとに、現在発売中の「じゃばらサワー」のおすすめポイントをご紹介します♪

おすすめポイント① お酒が強い人も弱い人も楽しめる

ことりっぷコラボサワーは、お酒が強い人・弱い人が集ってお家で一緒にお酒を楽しむときも、お互いに気にせず飲めるチューハイです。 特に今回新登場した「じゃばらサワー」は、甘すぎず他にはない〝にがうま〟な味わいがいままで味わったことのないテイストで、多くの読者や編集部からも好評な味わいです。 お酒が強い方は、甘さを気にせずにつまみと一緒に楽しむことができるテイスト。「甘いお酒が苦手」と思っている方や「食事やつまみの味をじゃませずに、いっしょに楽しめるお酒を探していた」という方には特におすすめです。 逆にお酒が弱い方、なかでも「レモンなどの定番柑橘系の味にマンネリしてきたけれど、アルコール感は苦手・・」「できれば少し甘みもほしい」という方にもおすすめ。めずらしい果実を使っているので、いつもとは違う味わいになっています。家族や友達とお家で楽しく飲む雰囲気を優先したいとき、いつもとは少しだけ違う柑橘系の味を試してみたいとき、チャレンジしやすい美味しさです。

おすすめポイント② こだわり果汁&やさしい風味のクラフト感

「旅したくなるチューハイ」をコンセプトに誕生したコラボサワー。果汁は特にこだわっていて、三菱食品の開発チームが現地に赴き、地元の方々の声を伺いながら日本の良い果実を選りすぐっています。 チューハイに使われる果汁量は莫大な量ではないので、農家さんへの還元が製品自体ではあまりできない背景があります。だからこそ、購入者のみなさんに原料の果実の良さを知っていただいて、実際に産地に興味を持って足を運んでいただく形で、生産者の方々へ還元できるようにすることも大切にしています。 現在発売中のじゃばらサワーは、和歌山県北山村産のじゃばら果汁を使用。生鮮ではほとんど流通しない "幻の柑橘" です。独特の苦みがあるじゃばらの果汁をいい塩梅でブレンドしているので、いつもの柑橘サワーとは一味違う特別感が嬉しい味。しっかりと風味は感じつつも、アルコール感が強くなくやさしいクラフト感が特徴です。 先日の先行おひろめ会では、「今までのコラボサワーの中で１番好きかも！」「じゃばらの果汁自体もおいしい！」など嬉しい声をたくさんいただきました♪ ことりっぷ編集部内でも、人気の味です。

おすすめポイント③ コレクション欲をくすぐる、暮らしに馴染むパッケージ

缶のデザインにあしらわれている柄は、実は使用している果実の産地のことりっぷ和歌山の表紙柄が、あしらわれています。グラスに注がずに缶のまま飲んでいても、お部屋の雰囲気を邪魔せず、リラックスしたい気分に寄り添うデザインです。 その地域に関連する特産品や観光地などがモチーフになっていることりっぷの表紙柄デザイン。青森の「王林」、京都の「水尾ゆず」、宮崎の「日向夏（ひゅうがなつ）」など、これまでに発売された商品も含めて、「かわいいから缶も捨てずに集めたくなる～！」という嬉しいコメントも届いています♪ さらに缶の裏面には、観光地のイラストや、次の旅の参考になる「旅メモ」も掲載。味わいながら旅情報もお楽しみくださいね。

じゃばらサワーの裏面では、大自然が美しい大峡谷・瀞峡をご紹介

全国のスーパーやコンビニエンスストアで発売中♪

じゃばらサワーは、全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで発売中。見つけた方はぜひお手に取ってみてくださいね。 ことりっぷアプリでの感想投稿も、ぜひお待ちしています♪

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