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2024.04.16
クリエーターや編集者がおすすめする、春に行きたい日本の絶景スポット30選【produce by Galaxy】
四季折々の花や樹木、水辺や森、都会や里山、名建築やアートな場所、日本には一度は行ってみたい美しい景色、圧倒される景色など、写真におさめたくなる絶景が数多くあります。そんな絶景フォトスポットをカメラや写真が好きな人に思い思いに楽しんでもらうために、Galaxyが厳選スポットを選定しました。フォトスポットは19名の俳優、フォトグラファー、動画クリエーター、建築家、編集者などが、今までの仕事でかかわった場所、プライベートで旅した場所などから、記憶に残る思い出の場所を推薦しています。 今回はその中より、春やGWにおすすめの花スポット、水辺、森、町並みと城、朝景・夕景の全30スポットを推薦者のコメントとともにご紹介します。 この春は、Galaxyによる日本の厳選スポットを目当てに旅し、その場の景色を思い思いにカメラやスマホで撮影してみませんか?
【青森】弘前公園|花スポット①
写真:taka / PIXTA
日本一と称される弘前公園の桜が2600本咲き誇ります。昨年春に訪れて圧倒されました。4月中旬~4月下旬には春陽橋の赤と桜の組み合わせ、散り始めの時期には弘前公園の外濠に出来る花筏も素敵です。(Yuji Hayashi / フォトグラファー)
弘前公園
ヒロサキコウエン
【栃木】あしかがフラワーパーク|花スポット②
写真:あしかがフラワーパーク
今まで撮影で何度か訪れたのですが、いたるところが映えスポットでした!10月中旬〜2月中旬のイルミネーションライトアップ期間にシンボルツリーの「奇蹟の大藤」を是非撮影してみてください。(白石 聖 / 俳優)
あしかがフラワーパーク
アシカガフラワーパーク
【山梨】河口湖 大石公園|花スポット③
写真:genki / PIXTA
春から秋にかけて季節の花と富士山を撮る事ができる絶景スポット。富士山をバックに手前の花を写す事で季節感あふれる写真を演出できます。日が斜光となる朝・夕方どちらでも写真を楽しめるのがポイント!(田村 梨貴 / フォトグラファー)
大石公園
オオイシコウエン
【愛知】天王川公園のふじ|花スポット④
写真:daysgoby_JPN / PIXTA
幻想的な写真が撮影できる愛知県津島市の天王川公園。春には公園を囲むように咲く桜が、ゴールデンウィークにはふじの花が水面に反射する光景が撮影できます。夜間のライトアップされた時間の撮影がおすすめ。(小林 淳 / 一級建築士・写真家)
天王川公園
テンノウガワコウエン
【京都】蹴上インクライン|花スポット⑤
写真:ことりっぷ
一直線に敷かれた線路とそれに沿って立ち並ぶ桜並木は、他ではなかなか見られません。淡いピンクのトンネルのような、桜のアーチが美しい光景を撮ることができます。人が少ない早朝の時間帯がオススメです。(澤井 健太 / フォトグラファー)
蹴上インクライン
ケアゲインクライン
【富山・長野】立山黒部アルペンルート|森スポット①
写真:ことりっぷ
一昨年、泊まりがけで2日連続で立山駅〜黒部ダムまで往復しました。色鮮やかで広大な紅葉はもちろん、春から初夏にかけて巨大な雪の壁の撮影もできます。黒部平から立山を見上げた景色がお気に入りです。(澤井 健太 / フォトグラファー)
立山黒部アルペンルート
タテヤマクロベアルペンルート
【滋賀】メタセコイア並木|森スポット②
写真:ことりっぷ
「新・日本街路樹百景」に選ばれた高島市が誇る観光名所。2km以上にわたり約500本のメタセコイアが植えられており、どこまでも続く並木が撮れます。季節を問わず朝の人が少ない時がオススメです。(井上 裕康 / フォトグラファー)
メタセコイア並木
メタセコイアナミキ
【徳島】祖谷のかずら橋|森スポット③
写真:ことりっぷ
日本三大秘境・祖谷にあるカズラで作られた長さ45mの橋。日本離れした見た目のこの橋は、夏には新緑、冬は雪景色と一緒に撮ることができます。山の奥にあり日照時間が短いので昼間に行くのがおすすめです。(近藤 大真 / フォトグラファー・YouTuber)
かずら橋
カズラバシ
【鹿児島】白谷雲水峡|森スポット④
写真:(c)Jiro Tateno/SEBUN PHOTO/amanaimages
濃いグリーンの香りを全身で感じながら見る、360度コケの森に囲まれた景色は、まさに映画の世界に迷い込んだような感覚です。どこを向いてどう切り取っても画になること間違いなしです。(ヨシダナギ / フォトグラファー)
白谷雲水峡
シラタニウンスイキョウ
【岩手】三陸鉄道|水辺スポット①
写真:本間聡美 / ことりっぷ
岩手の三陸海岸沿いを走る、トリコロールカラーと白い車体がかわいい「三陸鉄道(通称さんてつ)」。地元にいた頃には色みの認識もなかった海景色。今となっては誇らしくまたのんびりとした三鉄が心の拠り所に。(中山 優子 / ことりっぷ編集長)
三陸鉄道(大沢橋梁)
サンリクテツドウ(オオサワキョウリョウ)
【秋田】鵜ノ崎海岸|水辺スポット②
写真:ifutta / PIXTA
秋田県の男鹿半島にある鵜ノ崎海岸は、桜巡りの旅で立ち寄った綺麗な海です。幻想的な一枚を撮るには、満潮で風のない晴れた日が狙い目です。空と海が鏡のように映り、地球の広大さを感じる写真が撮れます。(古江 洋平 / アートフォトグラファー)
鵜ノ崎海岸
ウノサキカイガン
【新潟】Tunnel of Light|水辺スポット③
写真:Nakamura Osamu/ マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(大地の芸術祭作品)
トンネルを抜けるとそこは絶景だった。清津峡渓谷トンネルをMADアーキテクツがアート作品へ改修。全長750m先の「パノラマステーション」はトンネル内のステンレス板と水盤に峡谷が写る万華鏡のような光景。(西尾 洋一 / Casa BRUTUS編集長)
清津峡渓谷トンネル
キヨツキョウケイコクトンネル
【岐阜】名もなき池(通称:モネの池)|水辺スポット④
写真:ことりっぷ
名もなき池、通称「モネの池」は画家クロード・モネの世界観を思わせる、岐阜県を代表する絶景スポット。絵画のような一枚を撮影することができます。蓮の花が咲く時期や紅葉の時期が人気です。(小林 淳 / 一級建築士・写真家)
名もなき池
ナモナキイケ
【静岡】柿田川湧水群|水辺スポット⑤
写真:清水ちえみ / ことりっぷ
こんこんと地表から湧き出る水、その水が砂をまきあげる様子が美しく、時間を忘れてしまうほど長時間眺めていたくなるスポット。肉眼で見ても、撮影しても、瑠璃色になる不思議な場所です。(中山 優子 / ことりっぷ編集長)
柿田川湧水群
カキタガワユウスイグン
【高知】仁淀川の浅尾沈下橋|水辺スポット⑥
写真:森昌史 / ことりっぷ
仁淀ブルーとも呼ばれる透明な青色をした仁淀川。それ自体美しいですが、ここには川の氾濫時に流されないよう、あえて欄干をなくした橋「沈下橋」があります。緑豊かな夏の時期に訪れるがおすすめです。(佐藤 健寿 / 写真家)
仁淀川の浅尾沈下橋
ニヨドガワのアソオチンカバシ
【沖縄】竹富町 浜島|水辺スポット⑦
写真:ことりっぷ
私が監督を務めたショートフィルムの1番最初の撮影地候補でした。この美しい景色の中で描きたいという気持ちが強かったです。晴れている日に海を両側に挟んで真っ直ぐ伸びる浜辺が綺麗に映ると素敵だと思います。(三吉 彩花 / 俳優・モデル)
【福島】大内宿|町並みと城①
写真:PIXSTAR / PIXTA
長年憧れていた場所で、昨年の夏にようやく初めて訪れることができました。他では見られない大きな茅葺き屋根がずらりと立ち並ぶ光景を撮影できます。見晴台から宿場を見下ろした景色が一番オススメです。(澤井 健太 / フォトグラファー)
大内宿
オオウチジュク
【岐阜】白川郷|町並みと城②
写真:ことりっぷ
世界遺産の白川郷は外国人にも人気のスポット。豪雪地帯なので、フラッシュを使うと雪が光の玉になり幻想的な表現になります。合掌造りから暖かい灯りが漏れる日没後の時間帯がおすすめです。(小林 淳 / 一級建築士・写真家)
【長野】奈良井宿|町並みと城③
写真:(一社)塩尻市観光協会
国の重要伝統的建造物群保存地区、中山道34番目の宿場町。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような風情のある光景を撮ることができます。午前中、駅から南西に向かって歩きながらの撮影がオススメ。(澤井 健太 / フォトグラファー)
【愛知】名古屋城|町並みと城④
写真:ことりっぷ
城には様々な造形がある中で、名古屋城は海外の方にも訪れてほしいスポット。天守閣にある城のシンボル「金のしゃちほこ」はぜひ押さえて欲しいポイント。石垣の上に建つ天守閣とのツーショットもオススメです。(桜田 通 / 俳優)
名古屋城
ナゴヤジョウ
【京都】伊根町 舟屋|町並みと城⑤
写真:ことりっぷ
海際に立ち並ぶ家々がまるで海に浮かんでいるように見えます。このような「舟屋」と呼ばれる建屋が約230軒並んでいます。雪景色もいいですが、夏の緑が茂る日差しに佇む舟屋もおすすめです。(ヨシダナギ / フォトグラファー)
伊根の舟屋
イネノフナヤ
【大阪】ハルカス300(展望台)|町並みと城⑥
写真:ことりっぷ
ハルカス300(展望台)は、地上約300mからの大阪市内を一望できます。夕暮れ時には建物が照らされ、大阪湾に太陽が沈む様子も撮れます。日の入り2時間前から、夜景の時間帯がおすすめです。(平井 裕士 / フォトグラファー)
ハルカス300(展望台)
ハルカスサンビャクテンボウダイ
【兵庫】竹田城跡|町並みと城⑦
写真:ことりっぷ
雲海に包まれた姿を一生に一度はこの目で見てみたい「天空の城」。相対する立雲峡の展望台からその壮麗な景色を収めることができます。 雲海が発生しやすいといわれる秋の早朝がおすすめです。(柳田 将人 / 映像・動画クリエイター)
竹田城跡
タケダジョウセキ
【岡山】倉敷美観地区|町並みと城➇
写真:ことりっぷ
倉敷美観地区内の今橋という橋から白鳥の姿を見ることができます。地図アプリで調べると『白鳥エリア』としっかり記されているくらいなので、かなりの高頻度で白鳥を見ることができるようです。(Ayane / フォトグラファー)
倉敷美観地区
クラシキビカンチク
【千葉】舞浜遊歩道|朝景と夕景①
写真:依田佳子 / ことりっぷ
海沿いから見える東京の景色が撮れる場所です。冬のよく晴れた午前中や夕暮れの日没前後の時間帯がオススメ。特に点灯した東京ゲートブリッジと富士山のコラボは圧巻です。(Yuji Hayashi / フォトグラファー)
【神奈川】鎌倉 稲村ヶ崎|朝景と夕景②
写真:ことりっぷ
稲村ヶ崎の海沿いは、ゆったりとした雰囲気を満喫できる癒しの撮影スポット。夕暮れのオレンジがかった景色や、日が沈む直前の夜の海がおすすめ。遠くに見える富士山とのコラボレーションも絶景です。(鈴木 仁 / 俳優)
稲村ヶ崎
イナムラガサキ
【和歌山】白崎海洋公園|朝景と夕景③
写真:ことりっぷ
真っ白な石灰岩に囲まれ、日本のエーゲ海と称される景色が楽しめます。日中は青と白のコントラストが美しく、夕方はドラマティックで美しい景色。和歌山県で撮影されたとは思えない海外風な風景です。(Atsushi / フォトグラファー)
白崎海洋公園
シラサキカイヨウコウエン
【島根】宍道湖 SUNSET PARK&CAFÉ|朝景と夕景④
写真:森昌史 / ことりっぷ
日本の夕日百選にも選ばれている宍道湖の“夕日が美しい時のみ”営業するカフェ。おいしいコーヒーを飲みながら夕日を眺めて写真も撮れる一石三鳥スポット。夕日が沈んだ後のマジックアワーまでもが美しい。(近藤 大真 / フォトグラファー・YouTuber)
宍道湖 SUNSET PARK&CAFÉ
シンジコサンセットパークアンドカフェ
【熊本】黒川温泉(湯あかり)|朝景と夕景⑤
写真:KOROKICHIKUN / PIXTA
温泉街の冬の夜を彩る湯あかり。借りたカメラで撮った写真に感動し、私がカメラを始めるきっかけになった場所です。田の原川に浮かぶ無数の鞠灯籠と水面の輝きが織りなす幻想的な風景が特に素晴らしいです。(柳田 将人 / 映像・動画クリエイター)
黒川温泉
クロカワオンセン
【沖縄】一本マングローブ|朝景と夕景⑥
写真:ことりっぷ
石垣島の一本マングローブは、夫婦の記念日に訪れた思い出の場所です。幻想的な一枚を収めるには、満潮で風のない晴れている夕方がオススメ。空と水面が鏡のように映り、マングローブの存在感が際立ちます。(古江 洋平 / アートフォトグラファー)
一本マングローブ
イッポンマングローブ
モバイルAIの時代へ。かつてないデザインと薄さを兼ね備えた【Galaxy S24シリーズ】
Galaxy S24シリーズは、ハイブリッド型のAI技術・Galaxy AI搭載の最先端スマートフォンで、人々の日常生活をより豊かなものにするツールとして誕生しました。 Galaxy S24シリーズには、世界中の方と円滑なコミュニケーションを行えるAI機能が搭載されています。新機能「かこって検索」は、円を書くジェスチャーだけで画面上のあらゆるものをすぐに検索できます。また、Galaxy AIによる通訳・翻訳機能では、通話内容のリアルタイム通訳(※1)や、メッセージ内容の翻訳(※2)を瞬時に行うことが可能です。 ※1 電話アプリ内での双方向の通話内容をリアルタイムに通訳してくれる「リアルタイム通訳」のことをさします。ネットワーク接続とSamsungアカウントへのログインが必要です。結果の正確性は保証いたしません。 ※2 ネットワーク接続とSamsungアカウントへのログインが必要です。 結果の正確性は保証いたしません。
地球の美しさを表現した新しいカラーラインアップ
進化したカメラ機能とGalaxy AI編集ツールで写真・動画撮影をより楽しく
新たな検索方法「かこって検索(Circle to Search)」新機能が搭載。Sペンや指で対象を囲むだけでGoogle検索が可能
Galaxy S24 Ultraでは、200MP(2億画素)という驚異的な画素数の写真を撮影することができ、細かい部分まで捉えた実物のような画質の写真がだれでも簡単に撮影可能。シャッターを切るたびに業界最高水準の驚きの写真が撮影できます。さらに、新しいProVisual engineが対象を認識して色調の向上とノイズの低減を実現し、細部までくっきりと写します。ほかにも、光学5倍の望遠レンズによる、2倍、3倍、5倍、10倍のクローズアップや、夜景撮影では光学手振れ補正も搭載しており、いつでも、だれでも簡単に、美しい写真が撮影できる機能が満載です。 また、Galaxy S24シリーズから編集機能に生成AI編集(※)が追加され、人物やオブジェクトを移動・削除した場合も、AIが自動で背景を生成することで、思い通りの作品が完成します。 ※生成AI編集を使用するには、ネットワーク接続とSamsungアカウントへのログインが必要です。結果の正確性は保証いたしません。AIによって生成された画像であることを示すため、保存した画像に透かしが重ねられます。 旅やおでかけに重要なバッテリーは、より大容量に進化。さらにエネルギー効率に優れたGalaxy S24 Ultraのバッテリーなら1日中持続するので、SNSも動画視聴も、ネットサーフィンも充電を気にせず楽しむことができます。 *** この春、Galaxy AI搭載の最新スマートフォン「Galaxy S24シリーズ」で、自由にあなたの表現したい写真を撮影しに、旅にでかけてみませんか?
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ことりっぷ編集部
サムスン電子ジャパン株式会社
モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyを取り扱う日本法人です。日本のお客様のニーズに応える一方、未来に向けて新しい製品を作り出すことによりデジタル時代をリードすることを目指しています。
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