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2024.04.10
穴場や名店もそろう話題のグルメな場所に、夜景も素敵な「OMO5東京五反⽥ by 星野リゾート」が4⽉11⽇に開業
新旧、様々なジャンルの店がひしめき合い、⾷通も唸る名店が点在する五反⽥。2024年4⽉11⽇(⽊)、⾼層階からの夜景を楽しむホテル「OMO5東京五反⽥(おも)by 星野リゾート」が開業しました。 五反⽥グルメを満喫し、地上60〜100メートルの⾼層階からの夜景を楽しめる、この春注目のホテルをご紹介します。
コンセプトは「夜景とご馳⾛のパラダイス」
JR五反⽥駅から徒歩6分。「OMO5東京五反⽥」はオフィス・シェアオフィス・ホール・商業施設から構成される「五反⽥JPビルディング」内の地上60〜100メートルの⾼層階に位置し、客室から品川、⽬⿊、⼤崎など近隣⼀帯を望むことができるホテルです。 コンセプトは「夜景とご馳⾛のパラダイス」。初めて五反⽥に訪れる方にも、街の魅⼒であるグルメ(ご馳⾛)を満喫し、ホテルではその幸せな余韻に浸りながら、⾼層階からの夜景が楽しむひと時が過ごせます。
公式サイトはこちらから
天井⾼6メートル ダイナミックな「OMOベース」
「OMO5東京五反⽥」の最⼤の特徴は、地上60メートルにあるOMOベース。OMOベースは、全てのOMOに備わる街の滞在の拠点となる場所です。エレベーターで14階に着くと、天井⾼6メートル、約1,200平⽶のダイナミックな空間が広がっており、⽔景のある空中庭園、OMOカフェ&バル、ショップへと続きます。ホテルスタッフが、ホテル周辺の穴場や名店の情報を集めたご近所マップで街歩きの計画をしたり、開放感たっぷりのカフェや空中庭園でひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができますよ。
地上60メートルに位置する空中庭園
公園でくつろぐような時間が過ごせる、緑豊かで空が開けた空中庭園。中央には⽔をたたえた浅瀬の池と⼩さな島が点在するランドスケープがあり、夏は⾜を⽔に浸して過ごすことができます。街ナカにいながらも、リフレッシュすることができ、朝、昼、夜と時間ごとに訪れたくなるような場所です。
街並みから着想を得たデザインの客室
客室は8タイプ、全188室。全室、靴を脱いで、リラックスして過ごすことができます。客室にも五反⽥の飲⾷店の賑わいから着想を得たデザインが各所に施されています。洋⾷店のレンガや、スナック・居酒屋が集まるビルのタイルのような、客室のソファやクッションにはブラウンやオレンジ、グリーンなどレトロな⾊調のファブリックが使⽤されています。また、飲⾷店の看板を模した照明がすべての客室に設置され、客室で過ごす時間も華やかな雰囲気に。2〜3名定員の客室を中⼼で、最⼤6名で利⽤可能な客室も設けていて、旅の⽬的や同⾏者に合わせて選べます。
デラックスルームはリビングスペースが十分に確保された、ゆったりとくつろぐことのできる客室となっています。2名で広々と使⽤するのはもちろん、ファミリーでも快適に利⽤できますよ。窓から⾒える夜景を眺めながら語り合ったり、翌⽇の旅の計画をしたりと思い思いに過ごせます。 定員 :4名 客室数 :39室 広さ :32.1〜40.5平⽶
キッチン付きのOMOハウススイートは、6名定員。ホテル内で最も広い部屋で角部屋のスイートルーム。床から天井まである大きなガラス窓を2面に連ねて設けられた客室からは、都心の高層ビル群を遮ることなく一望することができます。窓際の広々としたソファベッドの上でのんびりくつろいだり、部屋の中央に置かれたダイニングテーブルを囲んで食事を楽しんだりと特別な時間を過ごせます。 定員 :6名 客室数 :5室 広さ :57.3平米
街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO」というサービス
「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知ることで、新たな発⾒や出会いを通し、街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。OMOベースにある「ご近所マップ」と「ご近所アクティビティ」で構成されています。 ホテル周辺界隈を知り尽くしたホテルスタッフ「OMOレンジャー」が、ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めた「ご近所マップ」では、五反⽥のおすすめのお店を知ることができます。地元を知り尽くしていないと知りえないおすすめの情報を教えてもらえるので、いつもと少し違った街歩きを楽しめます。
そのほかにも、五反⽥ならではのグルメを楽しむきっかけになるガイドプログラム「五反⽥ご馳⾛レセプション」や、予約必須な名店の名物メニューを予約無しでも味わえる「ひとさらdeご馳走パス」の販売したり、通称「五反⽥ヒルズ」ではしご酒を楽しむアクティビティ「五反⽥ヒルズツアー」、OMOベースのナイトタイム「満チル夜のひととき」といった様々な過ごし方の提案もしてくれているので、まずはアクティビティやチケットも利用してみても。
五反田の街を楽しんだあとは、東京の街を望めるオールデイカフェ「OMOカフェ&バル」へ
「OMOカフェ&バル」は⼤きなガラス窓から東京の街を望める、明るい雰囲気。1⽇を元気に過ごすのにぴったりの朝⾷はもちろん、おいしいカフェラテでホッと⼀息つけるカフェタイム、街歩きから戻ってきた後もふらっと寄りたくなるバータイムなど、部屋に戻る前に、出発する前に、旅を楽しむためのエナジーチャージができる場所です。またここは宿泊者に限らず、どなたでも気軽に利⽤することができる場所なので、五反田に立ち寄った際に、都会の喧騒から離れ一息つく場所としても利用できますよ。
「OMOカフェ&バル」の朝⾷でいただけるのは、お⽶や具材の品質にこだわった「おにぎり」です。お⽶はオリジナルブレンド⽶を使⽤。1905年創業の⽶穀専⾨店「隅⽥屋」の五つ星お⽶マイスター(*1)監修の下、OMO5東京五反⽥の朝⾷に合うよう、⽔分量や⻭離れの良さを追求したものです。 *1 お⽶マイスター:⼀般財団法⼈⽇本⽶穀商連合会が主宰する、お⽶に関する専⾨職経験がある⼈のみに受験資格がある、いわば、お⽶の博⼠号とも⾔える資格(引⽤:お⽶マイスター全国ネットワーク)
カフェ&バータイムには、ドリンクのみならず、パフェやクロワッサンといったスイーツ、ヴィーガンカレー、OMOオリジナルのアルコールドリンクなど、いつ誰と来ても楽しめるメニューが揃っています。カフェ店内から街の景⾊を楽しみながら味わうのはもちろん、空中庭園で⽊々の緑に癒されながらゆったりと味わうのもおすすめです。
「OMO」は今回ご紹介した「OMO5東京五反⽥」以外にも現在15施設を展開し、6⽉には「OMO7⾼知」、7⽉には「OMO5函館」のオープンを予定しています。 こちらも、ぜひチェックしてみてくださいね。
OMO5東京五反⽥ by 星野リゾート
050-3134-8095
OMO予約センター
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5tokyogotanda/
料⾦:1泊 28,000円〜(1室あたり、税込、⾷事なし)
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OMO
全国に15施設を展開するOMOのコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。
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