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2026.05.10
東京駅直結♪新丸ビル「真不同 HONG KONG TEA ROOM 1946」で楽しむ香港スタイルのアフタヌーンティー
「真不同(チェンプートン)HONG KONG TEA ROOM 1946」は、西麻布の本格広東料理店「真不同」が手がける新しいスタイルのお店。2023年に新丸ビルの地下にオープンしました。イギリス統治時代の香港をオマージュしたティーサロンで、中国茶や紅茶を英国ブランドの茶器でいただく香港スタイルのアフタヌーンティーやハイティーが人気を集めています。
シノワズリな空間で過ごす特別なティータイム

グリーンの外観が目印
東京駅から徒歩1分。新丸ビルの地下1階にあるお店は、入口のモスグリーン色の壁が印象的です。店内に入ってまず目に入るのが、美しい青と白の食器たち。英国ブランド、バーレイ社の「ブルーウィロー」シリーズの食器がディスプレイされ、東洋と西洋の文化が融合したようなシノワズリな雰囲気が漂います。

1900年代の「オールドブルーウィロー」の食器
「ブルーウィロー」とは、陶磁器に描かれた柳の文様で、イギリス人が憧れた中国の風景をイメージしたもの。世界中で長く親しまれている図柄です。店内に飾られているアンテイークの食器は購入できるものもあるので、じっくり眺めてみましょう。
香港スタイルのカジュアルなアフタヌーンティー

「ブルーウィロー」の食器でお茶をサーブ
人気のアフタヌーンティーは、2名から受け付け、2時間制です。飲みものは、紅茶、ハーブティー、薬膳中国茶、工芸茶などから選ぶことができます。茶器はもちろんバーレイ社のものが使われます。3段のケーキスタンドが運ばれてきて、さあ、ティータイムの始まりです。

上段、中段の皿には、香港スイーツが何種類も
2026年春のメニューでは、上段の皿には、キウイフルーツの杏仁豆腐、ゴマ団子、パンダノーミーチー(餅米団子)、エッグタルト、桜あんのロールケーキが載せられ、下段の皿にはネギのパンケーキが載っています。甘めのもの、塩味のあるもの、お茶とともに交互に食べると楽しい内容です。

ネギのパンケーキは外側がパリパリ、中はふんわり

高級金華豚を贅沢に使った「金の焼売」
次に運ばれてくるのは点心。温かいせいろには、それぞれ「金の焼売」と「松茸とフカヒレの餅米焼売」が入っています。「金の焼売」は西麻布本店の人気メニューで、ひと口頬張ると金華ハムのスープがあふれ出ます。

淡い桃色がキュートな桃まん
最後にデザートは、せいろに入った桃まん。香港では誕生日に食べるという桃まんですが、食感はもちもち、ふわふわで、中に入っているのはカスタードクリーム。これでお腹も十分満足しそうです。 「真不同」ではアフタヌーンティーだけでなく、ハイティーも楽しめます。ハイティーは食事を兼ねてゆっくりお茶をいただくスタイル。どちらもドリンクの選び方で6種類のプランがあり、アフタヌーンティーは4600〜9800円、ハイティーは5500〜9800円、プラス880円でシャンパンを選ぶこともできます(ドリンクフリー9800円のプランは追加料金なし)。予約はネットか電話で、特に週末は混み合うので必須です。
本店でも人気の「ロウ麺」のおいしさに感動

拌麺(汁なし麺)の一種の「ロウ麺」990円
ハイティーでも提供される「ロウ麺(焦がしネギの和えそば)」は、西麻布本店でも人気No.1のメニュー。テーブルに運ばれた瞬間にネギの香りが広がり、食欲をそそります。じっくり丁寧に揚げられたネギに、特注の生細麺、特製醤油ダレ、スープを合わせています。

細麺ながら、食感はもちもち
添えられたマーラーパウダー(麻辣粉)と黒酢はお好みで。食べ進める間に味変も楽しみましょう。「ロウ麺」は単品でも、ドリンクとデザートが付いたセット(1791円)でもオーダーできるのでおすすめです。
ティールームの楽しみ方はいろいろ

香港ミルクティー638円
東京駅地下直結という便利な場所にある「真不同」には、ちょっとお茶だけ飲みに立ち寄るのもありです。そんな時には「香港ミルクティー」を。 濃いめの紅茶にエバミルク(無糖練乳)を入れたもので、香港の人たちに愛されている味です。4〜9月はアイスで、それ以外の時期はホットで、香港で提供されるのと同じBLACK&WHITEのカップでいただきます。お茶と一緒にぜひエッグタルトも。これも香港流です。

窓側にはカウンター席もある
平日はランチメニューもあり、その時間が過ぎれば比較的ゆったりとお茶の時間を楽しむことができます。早めの夕食も兼ねるなら、ハイティーで。夕方からは飲茶のコースも用意され、点心とワインを楽しむ空間に早変わり。1日を通して香港スタイルのお茶や食事がいただけるティールームです。

真不同 HONG KONG TEA ROOM
チェンプートン ホンコン ティールーム
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文:牧原ゆみ子(オフィス・ポストイット) 撮影:古本麻由未
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