【神奈川】パエリア・タパス祭り２０２４ in 横浜赤レンガ倉庫

日本最大級のスペイン料理の祭典「パエリア・タパス祭り」が、昨年からさらにパワーアップして横浜赤レンガ倉庫で開催されます。毎回アツい戦いが繰り広げられる、来場者の投票でパエリア・タパスの日本一が決まる「パエリア選手権」と「タパス選手権」も開催。 春の陽気な季節、情緒ある横浜赤レンガ倉庫をバックに、スペインの楽しい美味しい世界を堪能してくださいね。

【山梨】富士芝桜まつり

「富士本栖湖リゾート」にて、関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」が、4月13日(土)から開催。残雪の美しい富士山と、息をのむようなピンクの芝桜の共演が楽しめる富士山麓の春の風物詩です。

ピンクの海を旅する小舟

【岐阜】飛驒高山美術館 開業

ロビー中央：ルネ・ラリック「シャンゼリゼ・ショッピング・アーケイドの噴水　※イメージ画像

4月11日(木)に開業した「飛驒高山美術館」は、北アルプスを望む高台に立地する美術館です。美術館は５つの展示室で構成されており、飛騨高山の季節のうつろい、時間のうつろいと共に、作品が織りなす多様な表情を愉しむことができます。展示室2「うつろいの間」では、季節のうつろい、一日の時間や天候のうつろいにあわせて、展示室内の音楽、照明、香りが変化し、五感を刺激します。

展示室2：うつろいの間　※イメージ画像

【京都】金曜ロードショーとジブリ展

© Studio Ghibli ※画像はイメージです

日本テレビ系の映画番組「金曜ロードショー」の歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介する展覧会「金曜ロー ドショーとジブリ展」の巡回展が2024年4月12日(金)～6月29日(土)に「京都市京セラ美術館」にて開催。 本展ではそんな1985年を起点に、スタジオジブリ作品の公開年、そして「金曜ロードショー」で初放送された年がどんな時代だったのかを丁寧に振り返りながら、各時代の記憶と記録を通じて映画の魅力に迫ります。昭和から平成、令和に至る世相を掘り起こすことで、作品が持つ時代性と普遍性を浮かび上がらせていきます。

© Studio Ghibli ※画像はイメージです

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【大阪】大阪市立東洋陶磁美術館リニューアルオープン

写真：岡本公二

４月12日(金)、大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープン。エントランスが開放的なガラス空間になったり、中之島にとけこんだ都会のオアシスとしてくつろげるカフェ「Café KITONARI」が新たにオープンします。ミュージアムショップでオリジナルグッズも販売しますよ。

写真：岡本公二

【兵庫】アニメーション美術の創造者　新・山本二三展　THE MEMORIAL

天空の城ラピュタ《荒廃したラピュタ》1986年 Ⓒ 1986 Studio Ghibli

神戸ファッション美術館では、特別展「アニメーション美術の創造者　新・山本二三展　THE MEMORIAL」が開催。 『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』など、国民的アニメーション映画で美術監督を務めた山本二三（やまもとにぞう）は、日本のアニメ界を代表する美術監督として、多くの名作を支えてきました。アニメーション美術の創造者として、いつまでも輝き続ける、山本二三背景美術の世界をお楽しみくださいね。

もののけ姫《シシ神の森(５)》1997年 Ⓒ 1997 Studio Ghibli・ND

【兵庫】芝桜の小道

ヤマサ蒲鉾株式会社の夢前工場裏の丘陵地にて春の訪れを彩る「芝桜の小道」が開催中。21万株にも及ぶ白・桃・赤・紫といった多彩な色合いの芝桜が見頃を迎えています。5月6日まで、無料開放をしているのでぜひ訪れてみてくださいね。

【兵庫】神戸布引ハーブ園「ガーデンピクニック2024」

山桜とガラス張りのグラスハウス（温室）

神戸布引ハーブ園の「山桜」が例年より遅く見ごろを迎えています。春空に映えるエレガントな約100本の「山桜」とカラフルな「花々」「神戸の景色」。神戸布引ハーブ園だけの映えロケーションでお花見はいかがですか？

山桜とチューリップ（ラベンダー園）※チューリップ見ごろ：4月上旬～下旬頃まで

【福岡】特別展「親愛なる友 フィンセント～動くゴッホ展」

全国を巡回している「親愛なる友 フィンセント～動くゴッホ展」が福岡市科学館にて開催中です。 ハリウッド映画界で活躍するデジタルアートスタジオが手がけた動くゴッホ作品群。2017年に日本に紹介された、デジタルファインアート展の先駆けとも云える展覧会です。