2025.11.04

一度は泊まりたい、高知のごほうび宿3選【2025年】

幕末の志士ゆかりの地・高知。美しい風景が広がる四万十川、太平洋を望む足摺岬や室戸岬など、自然豊かな絶景スポットが満載です。本場のかつおや土佐料理などグルメも楽しみです。こちらの記事では、国立公園内に佇むリゾートホテルをはじめ、温泉付きオーベルジュ、全室レイクビュー＆露天風呂付の宿まで、高知を訪れたら一度は泊まってみたい、おすすめの人気宿をまとめてご紹介します。すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。

Contents

太平洋を望む、自然豊かな国立公園内に佇むリゾートホテルで寛ぎの滞在を「TheMana Village」
大自然のしたたる緑と澄み渡る流れに抱かれ、何もしないを愉しむ宿「オーベルジュ土佐山」
全室レイクビュー＆露天風呂付。1日4組限定の自然に包まれた宿「湖畔遊」

太平洋を望む、自然豊かな国立公園内に佇むリゾートホテルで寛ぎの滞在を「TheMana Village」

画像提供：一休

自然豊かな国立公園内にある四国最大級のリゾートエリア「TheMana Village」。TheManaは、高知県西部で使われる方言で「とても」「すごく」を意味する「ざまな（ざまに）」と、ハワイ語で「超自然的な力」「生命に宿る力」を意味する「まな」から名付けられました。自然本来の力強さを体で感じながら、この場所でしか経験できない価値を提供しています。

エリア内にはホテルをはじめ、大自然が育てた豊かな幸を堪能できるイタリアンレストラン「Azzurrissimo」、カフェ、マーケット、温泉、遊歩道など様々な施設を展開。この雄大な自然の中だからこそ見出せる感動と、これまで見た事の無いような景色を楽しみながら、豊かな時間を過ごすことができます。

画像提供：一休

TheMana Village

高知県土佐清水市足摺岬783

0880-88-1111

大自然のしたたる緑と澄み渡る流れに抱かれ、何もしないを愉しむ宿「オーベルジュ土佐山」

画像提供：一休

オーベルジュ土佐山の舞台となるのは四国、高知市の奥座敷・土佐山村。ここは、山岳観光のメッカ、工石山を背景に、鏡川の豊かな流れをさずかり、自然の恵みがたわわに実る地。喧騒を逃れ、約30分。美しいこの卿に、土佐で初めての本格的オーベルジュが誕生しました。

食事は地元、土佐山の山・川の幸、そして黒潮洗う高知近海の海の幸など、とれたての食材を本格的な和風創作料理に仕立て、床座できどりなくいただけます。お部屋は、木のぬくもりにあふれる空間。杉、檜、そして土佐和紙、土佐しっくいと、この地で生まれた本物の素材が巧みに生かされ、訪れた旅人をまるで我が家のように包み込みます。

画像提供：一休

オーベルジュ土佐山

高知県高知市土佐山東川661

088-850-6911

全室レイクビュー＆露天風呂付。1日4組限定の自然に包まれた宿「湖畔遊」

画像提供：一休

自然に囲まれた3000坪の敷地に、1日4組限定の土佐の別邸「湖畔遊」。四季折々に表情を変える湖畔を望み、ミネラル豊富な黄金の湯をかけ流した温泉。自家菜園からの野菜を中心に自然の力強さを感じる食。そしてなにより、世界最高峰のヴィンテージオーディオが奏でる豊かな音楽でおもてなし。「湯・音・食」が紡ぐ、ここにしかない癒しのひとときを過ごすことができます。

大きな窓からは湖畔を見下ろす景観が眼前に迫り、自然と一体化したかのような開放感にあふれています。四季折々の風景は落ち着きがあり、窓から見たときに最高の景色となるよう、樹木の撰定から植え込みまで一本一本手入れされています。