【宮城県】名物の花が咲き誇る期間限定の御朱印「金蛇水神社」

宮城県南部・岩沼市で千年以上の歴史を持つ「金蛇水（かなへびすい）神社」。金運や商売繁盛、海上安全、厄除開運の神さまとして信仰を集めてきました。 100種1500株の牡丹や樹齢300年の藤、つつじなど春の花の名所でもあるこちら。2024年4月26日〜5月15日は花まつりが開かれ、花の切り絵の御朱印をいただけます。5月6日までは境内のライトアップ「宵詣」も。宵詣バージョンの切り絵の御朱印も登場します。

【京都府】大河ドラマにちなんだ御朱印が登場「三室戸寺」

西国三十三ヶ所巡礼の十番札所として平安時代から多くの人が訪れる宇治市の「三室戸（みむろと）寺」。つつじや紫陽花、紅葉などが美しい5000坪の大庭園でも知られます。 お寺のある宇治市は「源氏物語」の舞台であり、三室戸寺もゆかりのスポットのひとつ。2024年のお正月からは、物語の作者・紫式部を描く大河ドラマ『光る君へ』にちなんで、光源氏・薫中将・浮橋・紫式部の4種類の切り絵の御朱印を頒布（なくなりしだい終了）です。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷweb」で紹介した中から、切り絵の御朱印をいただける宮城・東京・京都の寺社をまとめてご紹介しました。最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。