【京都】4/6オープン｜ありそうで無かった自然派の複合施設「京都小川生薬」

2024年4月6日、まもなく100周年を迎える創業1925年の小川生薬による自然派カフェ、レストラン、宿泊施設を備える複合施設「京都小川生薬」が、京都の中心地である二条城近くにオープンしました。 親しみやすい自然派カジュアルカフェ「飲 京都小川生薬 Cafe」では、生薬を長く取り扱ってきた会社ならではの高品質な生薬を用いた健康茶とお茶菓子のペアリングを提供します。 レストラン「食 京都小川生薬 Restaurant」では、湯豆腐で体を温めることからはじまり、京都ならではの料理を少しずつ楽しめる朝食を、早朝より午後の時間帯まで提供します。 また3Fの宿泊施設「住 京都小川生薬 Villa」では1日1部屋限定で、最上階に位置する床面積約100平米と広いお部屋を独占することが出来ます。

【兵庫】4/11オープン｜老舗肌着メーカーが手掛ける和モダンな贅沢空間「米粉たい焼き」

2024年4月11日、姫路の老舗肌着メーカー・白鷺ニット工業が手掛ける「米粉たい焼き店姫路城前店」が姫路市綿町にオープンしました。 たい焼きは小麦粉を使用していないためグルテンフリーで、低カロリーでヘルシー。小麦粉アレルギーの人も安心して食べることができます。定番メニューはあんこ、カスタード、チョコレート。5月以降は抹茶の販売も予定しており、今後も季節にあった限定商品を追加していく予定です。 行き交う人の目を惹くようなラグジュアリーな店構えも特徴的。観光客に姫路での良い思い出・体験を提供するために圧倒的なデザインの内装にこだわっています。

【大阪】4/12オープン｜日本を代表する陶磁器専門美術館「大阪市立東洋陶磁美術館」

写真：岡本公二

2024年4月12日、大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープン。エントランスが開放的なガラス空間になったり、中之島にとけこんだ都会のオアシスとしてくつろげるカフェ「Café KITONARI」が新たにオープンします。ミュージアムショップでオリジナルグッズも販売しますよ。 リニューアルオープン記念特別展として「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」も開催。大阪市立東洋陶磁美術館が世界に誇る「安宅コレクション」や「李秉昌コレクション」を中心に、珠玉の東洋陶磁コレクションなど約380件が装い新たに登場します。

写真：岡本公二

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【京都】4/13オープン｜築130年の京町家カフェが再始動「京町家茶房 宗禅」

2024年4月13日、新型コロナウイルスの影響で約1年半休業を余儀なくされた京西陣菓匠宗禅のカフェ「京町家茶房 宗禅（そうぜん）」が、『もう一度パフェが食べたい』、『復活して街を活気づけて欲しい』など、地元西陣から寄せられた熱い声援と期待に応えリニューアルオープンしました。 リニューアルを迎えるにあたり、人気メニューを原点回帰の思いで再構築。西陣本店限定パフェ「ひとえふたえ」は、上技物あられ処ならではのハートのあられや珈琲あられ、海老せんべい、イチゴミルクのわらび餅など 8層17種類の味を楽しむことができます。 また看板商品「串わらび」を用いて、目の前で炙りながら楽しむ「炙りみたらしわらび餅」を新たに開発。やわらかいわらび餅を焼くという今までの概念を覆すこの新メニューは、弾力ととろける食感の絶妙なバランスが特徴です。

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