2025.05.16

一度は泊まりたい、宮崎のごほうび宿5選【2025年】

神話の里・高千穂や、南国シーサイドドライブが楽しめる日南海岸・青島など、見どころいっぱいの宮崎。宮崎牛やチキン南蛮などの名物グルメや、マンゴーや日向夏のスイーツも楽しみです。こちらの記事では、全室離れのスイートルームで楽しむ天然温泉の露天風呂をはじめ、青島の絶景を望む南国リゾートまで、宮崎を訪れたら一度は泊まってみたい、おすすめの人気宿をまとめてご紹介します。すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。

Contents

高千穂峡まで車で10分、上質な和の設えに寛ぐ高千穂の隠れ宿「旅館神仙」
北郷温泉郷。全10室の天然温泉露天風呂付離れの湯宿「北郷音色香の季合歓のはな」
海に浮かぶ「青島」の絶景を望む南国リゾートで、非日常のくつろぎを「NOT A HOTEL AOSHIMA」
趣の異なる離れ形式の全8室、高千穂の自然を全身で味わう「高千穂離れの宿神隠れ」
宮崎駅から徒歩約10分。世界的建築家、隈研吾氏によるシティホテル「THE MEIBIA MIYAZAKI」

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高千穂峡まで車で10分、上質な和の設えに寛ぐ高千穂の隠れ宿「旅館神仙」

画像提供：一休

「旅館神仙」は、神話と伝説のいきづく郷、高千穂の宿。敷地内に一歩踏み入れると、そこには四季折々の風情が堪能できる日本庭園。館内はやすらぎを感じられるよう、廊下はすべて畳敷き。それぞれの客室には、四季の移り変わりを肌で感じる露天風呂、香り高い総檜の内風呂、お好みに合わせて選ぶことができる趣の異なるお風呂が備えられています。

食事は、各地より選りすぐられた素材を贅沢に使った京風懐石料理。冷たいものは冷たく、熱いものは熱くを心がけています。新鮮な地の川魚をはじめ、全国各地より取り寄せた素材を神仙ならではの調理法で提供しています。

画像提供：一休

旅館神仙

宮崎県高千穂町三田井1127-5

0982-72-2257

北郷温泉郷。全10室の天然温泉露天風呂付離れの湯宿「北郷音色香の季合歓のはな」

画像提供：一休

宮崎空港から車で約30分。森が九割を占める日南市・森林セラピー基地(R)北郷温泉郷に佇む「合歓のはな」は、「日本の美しい苔の森」に認定された猪八重渓谷の麓にひっそりと佇む、全10室の露天風呂付き離れの湯宿です。客室には、四季折々の景色を望む客室露天風呂と専用ガーデンを完備。広々とした露天風呂付客室で、誰にも邪魔されない贅沢なひとときを過ごすことができます。

清らかな猪八重川のせせらぎ、森を渡る風の音、夜空を彩る無数の星々…。1万坪の敷地に広がる大自然の中で、天然温泉の湯に浸かりながら、心も体も解き放たれる極上のリトリートステイを楽しんで。

画像提供：一休

北郷音色香の季合歓のはな

宮崎県日南市北郷町郷之原字宮之前甲2711

0987-21-7110

海に浮かぶ「青島」の絶景を望む南国リゾートで、非日常のくつろぎを「NOT A HOTEL AOSHIMA」

画像提供：一休

空港からたった15分の南国リゾート「NOT A HOTEL AOSHIMA」。目の前にビーチを望む国定公園の中に広がる全4タイプのお部屋は全て100平米以上のゆとりある空間で、自分だけのプライベート時間を自由に楽しめます。

敷地内で唯一、1棟で独立した「MASTERPIECE」は屋内面積200平米に加え、テラスが560平米と最大規模。海に面したプライベートなテラスで、BBQや焚き火を楽しめます。2階に位置する「CHILL」は総面積193平米で、水平線とボーダレスに繋がるインフィニティプールが特徴です。「SURF」は海まで10秒というロケーション、「GARDEN」は庭に露天風呂を備えるなど、全4タイプそれぞれ特別な設備を揃えています。

画像提供：一休

NOT A HOTEL AOSHIMA

宮崎県宮崎市青島2丁目241-1

なし

趣の異なる離れ形式の全8室、高千穂の自然を全身で味わう「高千穂離れの宿神隠れ」

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高千穂の老舗旅館「かみの家」が生まれ変わり誕生した「高千穂離れの宿神隠れ」。チェックインの際に訪れる管理棟の屋根は神社建築などでもみられる昔ながらの「千木（ちぎ）」となっています。囲炉裏があるロビーはゲストをあたたかく迎え、ほっと一息くつろげる空間です。

それぞれ独立した離れのお部屋は、完全プライベートな空間。日本独自の繊細で多彩な色合い、日本の古代色にちなんだストーリーが秘められています。食事は地元高千穂で採れた四季折々の食材を中心に、心を込めた山里料理を堪能することができます。

画像提供：一休

高千穂離れの宿神隠れ

宮崎県高千穂町三田井1120-5

0982-72-2111

宮崎駅から徒歩約10分。世界的建築家、隈研吾氏によるシティホテル「THE MEIBIA MIYAZAKI」

画像提供：一休

世界的建築家、隈研吾氏によるシティホテル「THE MEIBIA MIYAZAKI」（ザ・メイビア宮崎）。デザインされた空間には、しなやかに伸びる竹林が配され、爽やかな風が優しく音を奏でます。建築デザインだけでなく、サービス、ホスピタリティ、料理。その全てにわたって至極を目指しています。

2024年4月23日オープンの新館には、屋内ジェットバスを完備した「プレミアム・ツインルーム」17室「プレミアム・スイートルーム」1室が登場。宿泊者専用ロビーラウンジは、街の喧噪とは一線を画した静寂の中の凛とした空間。美しいだけでなく、かつてないほどの感動を約束してくれます。