「OMO by 星野リゾート」とは？

「星のや」「界」「リゾナーレ」「BEB」など、ブランドにより特徴や予算感が異なる星野リゾートのお宿。 今回ご紹介する「OMO（おも）」は、旅先での観光を存分に楽しみたい方にぴったりな街中にあり、星野リゾートでありながら気楽に宿泊できるホテルブランドです。

数字でわかる、サービスの幅

「OMO」の後ろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。旅の目的や過ごし方に合わせて、ホテルを選ぶことができます。事前にサービスの幅が分かるので、持ち物や過ごし方を事前にイメージできて、便利ですね。

京都の町をタイムトラベル「OMO5京都三条 by 星野リゾート」

「OMO5京都三条」1泊1名4,000円～（公式サイトより）

「街ナカ京都あそび」といえば京都三条界隈。錦市場や京都三条会商店街、祇園エリアの観光地へも徒歩圏内。京都の王道観光の拠点としてはぴったりの立地に、「OMO5京都三条」はあります。

見過ごしてしまいそうな隠れスポット、気軽に立ち寄れるお店などテーマに沿って案内してもらえる

京のおもてなしを感じるカフェ&バルが、まもなく営業開始

団らんテーブルを備えたスーペリアルーム

「OMO5京都三条」では、2024年9月1日より「OMOカフェ&バル」の営業を開始予定。ホテル1階に併設し、宿泊客はもちろん、日帰りでの利用も可能です。 懐石料理の献立の一つである「八寸」から着想を得た「スイーツプレート Hassun」や、ゆっくりしたい方もサクッと利用したい方も気軽に楽しめる、ドリンクと干菓子の「一服一煎セット」などを楽しむことができますよ。

「OMO5京都三条」公式HPはこちら

祇園で暮らすようにお泊り 「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」

「OMO5京都祇園」1泊1名 ¥9500〜（公式サイトより）

「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園で暮らすような滞在を通して、街の芸術・文化をどっぷり楽しむことができる「OMO5京都祇園」。 客室は、寝るだけでは終わらせない、遊び心ある和の空間。ゆったり集えるキッチン付きのお部屋で料理を作ったり、祇園伝統の仕出し料理を味わったり、ここならではの祇園ぐらしが楽しめます。

焼き立て おへやベーカリー（1000円）

朝の祇園を独り占め♪

「OMO5京都祇園」では、静けさ漂う朝の祇園を散策するガイドツアーを毎日開催。観光客で賑わう祇園エリアですが、早朝であれば人気も少なく、普段出会えない祇園の町暮らしが垣間見えます。花見小路や安井金比羅宮などをめぐるツアーの詳細は、公式サイトからご覧ください。

「祇園うるわし朝まいり」詳細はこちら

京都旅”ツウ”の拠点「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」

「OMO3京都東寺」1泊1名 ¥4500〜（公式サイトより）

京都の人気観光地へバスで1本、そして大阪・奈良へ電車で1時間以内と京都旅に慣れたリピーターが選ぶ、知る人ぞ知る東寺エリア。繁華街の喧騒を離れ、ゆったりと過ごせるエリアに「OMO3京都東寺」はあります。 砂への写経や書を通して心を整える「写経テーブル」、ゲストが自分で模様を描くことができる「勝手に枯山水」、初めての方にもおすすめな「ふらっと筆写経」など、東寺の世界観が続く空間が広がっています。

「東寺まんだらさんぽ」は東寺が監修

地元の方に愛される、近所の老舗銭湯へ

「東寺銭湯びより」1200円

ホテルから徒歩5分のところにある銭湯「日の出湯」では、レトロな銭湯文化に触れる体験「東寺銭湯びより」を通年で開催しています。 「らくらく銭湯セット」をもって、観光客でも気軽に入浴に行くことができます。昭和レトロな空間で旅の疲れを癒したり、常連さんと話したり、すっかりご近所さんに溶け込んだ気分になれますよ。

「らくらく銭湯セット」京都銭湯共通入浴券やタオル、シャンプー類など、銭湯に行くために必要なアイテムがそろう

いかがでしたか？京都観光にアクセスの良い場所にありお手頃価格ながらも、宿泊時に地元の文化を楽しむ仕掛けがたくさんある「OMO by 星野リゾート」。つぎの京都旅行の拠点の参考にしてみてくださいね。

「OMO by 星野リゾート」公式HPはこちら