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2024.10.22
【ロッテ×ことりっぷ第13弾】10月22日(火)発売♪ 小さなチョコパイとふんわりプチケーキの新作登場です
自宅で手軽に旅気分を楽しんでもらえたら…という思いから始まったロッテとことりっぷのコラボスイーツ企画。好評の第1弾〜第12弾に続き、第13弾となる2商品が10月22日(火)に発売になりました。 今回のテーマは「商店街にある人気店 ~地元から愛される名店~」。高知と青森にあるすてきなお店とのコラボレーションを期間限定の味で楽しんでみませんか?
人気シリーズの新しい味をご自宅でお楽しみください
ロッテから発売されている「小さなチョコパイ」と「ふんわりプチケーキ」。その限定版が10月22日に発売され、全国各地のスーパーやコンビニエンスストアなどに並びはじめています。 今回で第13弾となる人気コラボで、高知にある「喫茶スプーン」と、青森にある「自家焙煎の店マロン」とコラボレーション。小さなチョコパイが「ベイクドチーズケーキ」の味わいに、ふんわりプチケーキが「かぼちゃのプリン」の味わいになりました。
今回のコラボレーションのテーマは「商店街にある人気店 ~地元から愛される名店~」。 ロッテの企画担当の山田佳之介さんは「近年、商店街というのが観光の目的のひとつとして注目されてきているのを感じていました。また、商店街の活性化に力を入れている町があるというニュースも耳にしていたので、私たちも商店街をテーマにした何かができたらという思いから、第13弾の企画がスタートしました。商店街の魅力は、地元から愛される店が多くあるということ。今回コラボレーションした2つの喫茶店も、非常に温かな雰囲気に包まれた、地元の方々に長く愛されているお店です。レトロな空間も魅力的な喫茶店なので、今回のスイーツをきっかけに、ぜひ実際に足を運んでもらえたら嬉しいです。」と話します。 そんなすてきな2つのお店のこと、そしてそれぞれのコラボ商品の再現とこだわりについてご紹介します。
喫茶スプーンの「ベイクドチーズケーキ」が小さなチョコパイになりました

今回、小さなチョコパイになったのは、高知県産のゆずがアクセントになった「ベイクドチーズケーキ」。その味わいを表現するために工夫したことをロッテ研究担当・赤塚千春さんに伺いました。

「今回コラボしたベイクドチーズケーキは、ココアタルトの生地に、ゆずが香るクリームチーズがのったケーキでした。高知県産のゆずを使っているということで、チョコパイにもゆずの果汁を使ったことが大きな特徴になります。ゆずとチーズの味わいが引き立つように、生地のココアの味わいとのバランスを調整しました。ことりっぷとの数あるコラボの中でも、ゆずを使うのは初めて。ぜひ味わってみてくださいね。」

こちらの「ベイクドチーズケーキ」を味わえるのは、高知県高知市内で50年以上愛され続ける「喫茶スプーン」です。 1971(昭和46)年に創業し、約10年前に初代オーナーの娘である姉妹が受け継ぎました。店は高知市内の大橋通り商店街を抜けた路地にあり、三角屋根が目印。店内は奥に広く、光が差し込むステンドグラスとレンガの壁がレトロでモダンな雰囲気を醸します。

ほとんどのメニューはレシピごと受け継いでいますが、新しいメニューも少しずつ増やしているそう。そのうちのひとつが「ベイクドチーズケーキ」です。ポイントはレモンの代わりに、姉妹の父が物部川近くで栽培するゆずの果汁を使用しているところ。ゆずの優しい風味が広がり、なめらかな口どけが魅力です。 ほかにもスイーツはもちろんですが、モーニングやランチも多彩なメニューがそろいます。地元の常連客とともに昔ながらのレトロな空間でのんびり過ごせば、長く愛され続ける理由がわかるかもしれません。

自家焙煎の店マロンの「かぼちゃのプリン」がふんわりプチケーキになりました

そして、今回ふんわりプチケーキになったのが、青森にある自家焙煎の店マロンの「かぼちゃのプリン」です。ほくほくとした甘みのあるかぼちゃの味を再現するにあたってのこだわりなどを、ロッテ研究担当・奥田恵里奈さんに伺いました。

「粒感を残したかぼちゃのプリンとカスタードプリンが2層になっている今回のコラボメニュー。料理だけではなくスイーツとしても需要がある、ほくほくと甘みのあるかぼちゃを使っていたので、かぼちゃのリアルな味わいをふんわりプチケーキで表現できたらと、かぼちゃ、生クリーム、カラメルの素材のバランスにこだわって作っています。フルーツを使ったスイーツとのコラボが多いですが、今回はかぼちゃを使うということで、新鮮な気持ちで再現に挑みました。」

そんなかぼちゃのやさしい甘さが伝わる「かぼちゃのプリン」を実際に味わえるのが、JR青森駅から徒歩10分、昭和の面影が色濃く残る佇まいの「自家焙煎の店マロン」です。1970年に創業以来、親子3代で店を守り続け、店内見渡す限り飾られた骨董品類が醸し出すレトロ感は物語の世界に迷い込んだような雰囲気。9月〜3月頃まで販売される「かぼちゃのプリン」は、10年以上前にアレンジを加えて復刻した人気商品です。

青森県産かぼちゃを粗めに潰して粒々感を残したプリンの層は素朴な甘味でほっくり。固めのカスタードプリンとほろ苦いカラメルが三位一体のおいしさです。ご褒美にぴったりな「特製フルーツマロンパフェ」など、どこか懐かしい味わいをじっくりと味わってみませんか。

数量&季節限定の味になるので、見かけたらお早めに♪
高知と青森、それぞれのお店とロッテ担当者の思いがかけ合わさった「小さなチョコパイ」と「ふんわりプチケーキ」。お菓子を味わったら、それをきっかけに次は実際に訪れて、観光とおいしいスイーツを一緒に楽しむのもいいですね。 今回紹介した商品は全国のコンビニエンスストアやスーパーで購入することができます。期間限定の商品なのでお早めに。ことりっぷの表紙柄があしらわれたパッケージが目印です♪ 【商品概要】 ことりっぷ 小さなチョコパイ <喫茶スプーンのベイクドチーズケーキ> 発売日:2024年10月22日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格302円前後〔税込〕) ことりっぷ ふんわりプチケーキ <喫茶マロンのかぼちゃのプリン> 発売日:2024年10月22日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格302円前後〔税込〕) ※各1袋8個入り(個包装)
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ことりっぷ編集部
株式会社ロッテ

これまで数々のヒット商品を世に送り出してきた“お口の恋人”ロッテ。キシリトールガム、ガーナミルクチョコレート、コアラのマーチをはじめとした、多くの人々に愛される製品を展開しています。
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