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2024.11.08
オンリーワンのショールをさがして。カラフルで肌ざわり抜群の播州織「tamaki niime」
230年続く伝統産業「播州織」の産地として、ものづくりの歴史を伝える兵庫県・西脇市。 なかでも豊かな自然あふれる地域に拠点を構える「tamaki niime(タマキニイメ)」は、自分たちがほんとうによいと思えるものづくりを、世界に向けて発信しています。 先染め織物「播州織」の技術を用いながら、ひとつひとつ個性ゆたかで色鮮やかな 一点もののショールは、羽のように軽さとやさしい肌触りで、ファンが多いアイテムです。
自然と共にある、すこやかに循環する、ものづくり
西脇市を流れる川の水質が染物に適していたことが、地域の織物業の発展につながった
230年の伝統を持つ「播州織」の産地として、織物産業がいまも続く兵庫県・西脇市。豊かな自然に囲まれた場所に拠点を構える「tamaki niime」は、素材となるオーガニックコットンの栽培から、染色、織り、デザイン、縫製、販売までを行うブランドです。 「tamaki niime」の代名詞となっているショールは、播州織ならではの先染めの糸を活かし、熟練の技術でやわらかく織り上げています。ショップに並ぶショールは、どれも個性豊かで色鮮やか。年齢や性別を問わず、毎日の着こなしに合わせやすく身体になじみます。
古都鎌倉から全世界へと届ける贈り物
今年4月に新しく鎌倉に「tamaki niime okurimon」がオープン。江ノ電の線路沿い、長谷寺や鎌倉大仏に近く、海まで歩いてすぐの場所です。コットン栽培から、糸をつくる紡績の内製化に成功し、全ての工程を国内で行う“純粋な国産”の商品を販売しています。
店内では、ショールやパンツ、アームウォーマーや傘など、バリエーションに富んだ商品を扱っていて、そのほとんどが一点ものです。
ことりっぷ旅するマルシェ2024へ出店決定
過去出店時の様子
「tamaki niime」は12月14日(土)・15日(日)に東京・表参道で開催される「ことりっぷ 旅するマルシェ2024」への出店が決定。実際に播州織を手に取って、柔らかな風合いを感じる機会です。 1点1点異なる色合いに仕上げるカラフルなショールは、シンプルなコーディネートに取り入れるだけで、華やかさと個性がプラスできる便利なアイテム。いくつもの色の糸が織り重なっているので、巻き方によって印象が変わるのもおもしろいですよ。 今回は、期間限定クリスマスラッピングもご用意いただけるとのこと。 お世話になった方やがんばった自分に身体が喜ぶプレゼントをしませんか。
tamaki niime
タマキニイメ
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