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2025.06.20
ことりっぷオンラインストアで、風鈴の販売がはじまりました♪
夏のはじまりに、涼やかな音を。 ことりっぷオンラインストアに、京都・京丹波「とりもと硝子店」の風鈴が届きました。 ことりっぷが選んだ"日本メイドのちょっといいもの"がそろう「ことりっぷオンラインストア」。 今回ご紹介するのは、京都・京丹波町の吹きガラス工房で一点ずつ手づくりされた風鈴です。目にも耳にも心地よく、暑い夏の暮らしに寄り添ってくれます。
京都・京丹波で見つけた、暮らしに溶け込む風鈴
吹きガラスの外身に可憐なお花やレースのような葉がゆらり
真鍮の舌が奏でる涼しげな音色に癒されて
京丹波の自然が息づく吹きガラス工房「とりもと硝子店」
京都・京丹波で見つけた、暮らしに溶け込む風鈴

ことりっぷが選んだ"日本メイドのちょっといいもの"がそろう「ことりっぷオンラインストア」。日本各地で出会った、つくり手の想いや土地の魅力が感じられるアイテムを、編集部の目利きでご紹介しています。 この度新入荷した風鈴は、京都・京丹波町にある吹きガラス工房で、一点ずつ丁寧に手づくりされたもの。目にも耳にも心地よく、夏の暮らしを彩ってくれます。
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吹きガラスの外身に可憐なお花やレースのような葉がゆらり
表情豊かな吹きガラスの外身(そとも・風鈴のガラス部分)と、ゆらゆら揺れる可憐なお花や葉の風受けがロマンチックな風鈴。 ガラスは作家の鳥本雄介さんが自身で原料を調合し、丁寧に仕上げた吹きガラス。花や葉はなんと自然のもので、一つ一つに個体差があるそう。軽やかで、風にふわりふわりと揺れるたび、思わず見とれてしまいます。
真鍮の舌が奏でる涼しげな音色に癒されて

ガラスの中には、まるでアクセサリーのような真鍮の舌(ぜつ)が。ガラスに金属が当たると、キンとした張りのある音を想像しがちですが、この風鈴は「チリン、チリン」と、涼しげで心地よい音を奏でてくれます。

「風鈴-かもめ」には、金工作家のRenさんが作った真鍮のカモメが。
まるで、夏の夕涼みに、氷を入れたグラスをマドラーで混ぜたときのような、暮らしに馴染む心地の良い音色です。

左から、葉・花・かもめ(各6,600円)
ことりっぷオンラインストアでは、3種類の風鈴をご用意。 ガラス本体の長さは約10cm、風受け部分を含めると全体で約20〜30cmほど。窓辺や軒先、玄関などに吊るせば、視覚でも聴覚でも季節のうつろいを楽しめますよ。
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京丹波の自然が息づく吹きガラス工房「とりもと硝子店」

京都府京丹波町のシンボル・長老ヶ岳の麓にある吹きガラス工房。ガラス作家の鳥本雄介さんと、奥さまの由弥さんが作品作りを行っています。作品には、水や自然を感じさせてくれるものが多く、聞けば工房の近くを流れる美しい川からインスピレーションを受けているそう。どれも、日常のワンシーンを素敵に見せてくれるものばかりです。
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