【大阪】3月中旬頃-翌2月頃（予定）｜OSAKA リバーファンタジー

「水の都」として知られ、水運の発展に支えられてきた大阪。この街が迎える2025年の大阪・関西万博を記念し、新たな名所「OSAKA リバーファンタジー」が誕生しました。 都市の中心を流れる川に現れる巨大噴水、阪神高速の下に広がる世界最大級のプロジェクションマッピング、さらに万博会場と大阪を結ぶ中之島GATEの光の演出――。船で巡る「水」と「光」のアートが、ここ大阪でしか味わえない壮大なパノラマの世界を提供します。

【兵庫】7/12-8/31｜GARDEN FEST 2025 -Summer- きっと忘れない夏

夕陽に輝くヒマワリにも出合える「風の丘フラワー園」

神戸布引ハーブ園では、「GARDEN FEST 2025 -Summer- きっと忘れない夏」がスタート。夏の風物詩「ひまわり畑」や夏色いっぱいのガーデン、親子で遊べる「わんぱくパーク」や「宝探し企画」などイベントも盛りだくさんです。 夏は全日ナイター営業を実施。神戸の夜景、イルミネーション企画「光の森」の幻想的空間が誕生。そしてその空間で夜景を眺め過ごすビアテラス「神戸ガーデンテラスバー」が期間限定でオープンします。

音と光に包まれる「光の森～Forest of Illuminations～森の大聖堂」

【兵庫】7/23-9/22｜KOBE PORT TOWER ×Dick Bruna TABLE in KOBE Waterfront

神戸港を望む約91万㎡、12施設がディック・ブルーナの世界に染まる史上初のイベント　©KOBE TOURISM　BUREAU

2025年7月23日より約2ヵ月、神戸ウォーターフロントエリアがミッフィーに染まるサマーイベント「KOBE PORT TOWER ×Dick Bruna TABLE in KOBE Waterfront」を開催しています。 イベントは大丸神戸店で開催される「誕生70周年記念 ミッフィー展」とともに開始し、神戸を訪れる方々が1日中ディック・ブルーナの世界観に浸れる多彩な体験を提供。神戸港を囲む12の施設とスポット（商業施設、ホテル、水族館、アリーナ、観光船など）が一体となって展開します。2025年、阪神・淡路大震災から30年の節目にあたる神戸の夏。ディック・ブルーナの作品を通じて、やさしさや希望とともに神戸が未来に向けて歩む姿を発信します。

【奈良】7/19-8/24｜わたしたちのびじゅつかん ～きて・みて・はなして→たいけんする美術展

絹谷浩二 《チェスキー二氏の肖像》 1986年 奈良県立美術館蔵　撮影：木奥恵三

奈良県立美術館では令和7年度夏休みの展覧会として、「わたしたちのびじゅつかん～きて・みて・はなして→たいけんする美術展～」を令和7(2025)年7月19日(土)～8月24日(日)の期間開催しています。 展覧会では、所蔵作品の中から対話を促す作品を展示します。家族や友達と一緒におしゃべりをしながら作品を楽しむ対話型鑑賞を体験できます。会期中には対話型鑑賞をテーマにした「アートカード体験講座」や未就学児とその家族を対象とした家族鑑賞会「ハローミュージアム」など、さまざまな鑑賞プログラムを実施します。