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2025.08.15
毎日持ち歩きたくなる、織物の産地・桐生市で見つけたサステナブルなバッグ
旅先でも、街なかのおでかけでも、バッグは気分を上げてくれる相棒。 「どんなスタイルにも合うものを」と思ったら無難になりすぎたり、「人とはちょっと違うものを」と思ったら、個性を主張しすぎたり…。バッグ選びって意外に難しいと感じたこと、ありませんか? でも、見つけてしまいました。それが、織物の町・群馬県桐生市で生まれたブランド「SAKASO」のバッグです。 コンパクトな「トートバッグ」と、ビッグな「ワンハンドトートバッグ」。どちらもおしゃれで個性的なのに、どんなスタイルにもしっくり。 サステナブルな考え方が詰まっているところも素敵なのです。 旅するように一期一会のときめきをお届けする「ことりっぷオンラインストア」にて、発売がスタートしました。
織物の産地で生まれたバッグ
アイデアと技術を持ち寄って生まれた一品
サステナブルに配慮したディテールにも注目を
デイリーにも、旅にも活躍させて
織物の産地で生まれたバッグ

マチなしタイプのコンパクトな「トートバッグ」。カラーは写真のイエローと、他にブルーもあり、各10,780円。
織物の街として知られる群馬県桐生市で、アクセサリーなどの開発・販売からインテリアの提案まで手がけているブランド「SAKASO」。 バイカラーと不規則なドット模様が目をひく「トートバッグ」と「ワンハンドトートバッグ」は、そんな「SAKASO」と、同じく桐生市の布メーカー、そしてファクトリーブランドを持つ縫製工場が共同開発したアイテムです。

マチもあり、たっぷりサイズの「ワンハンドトートバッグ」。カラーは写真のブルーと、他にイエローもあり、各19,800円。
アイデアと技術を持ち寄って生まれた一品
織物メーカーが、丁寧に織り上げた生地を…
個性的なデザインは「SAKASO」が担当。それを有名ブランドの生地も手掛けるメーカーが桐生織で仕上げました。そして完成した生地を、縫製工場の職人さんが1点1点丁寧に縫製。桐生市のものづくりが、ギュッと詰まった逸品です。
縫製工場が、美しく縫い合わせて完成させます。
サステナブルに配慮したディテールにも注目を

一つ一つ柄が異なる、オンリーワンのバッグが届きます。
サステナブルの観点から、あえて柄合わせをせず、布のロスを削減。そうすることで、1つ1つ柄が異なるオンリーワンのバッグが誕生しました。作る人の負担は減らしつつ、手にした人とっては嬉しい、みんなに優しいバッグです。 また「ワンハンドトートバッグ」の刺繍ボタンは、GRS認証原材料のペットボトルリサイクルポリエステル100%の糸のみを使用して作られたものを採用しています。
小さなボタンひとつにも、意味を込めて。
SAKASOのバッグ一覧はこちら
デイリーにも、旅にも活躍させて

「トートバッグ」は、通勤時のサブバッグにもおすすめ。
マチのない、ぺたんこタイプの「トートバッグ」は、30×35cmサイズ。コンパクトに見えて、実は大きめの雑誌もすっぽり入ってしまいます。さらに手帳やスマホ、ペットボトルなども入るほどの余裕もあるので、デイリーバッグにぴったり。
詳細&購入はこちら
シンプルな旅先スタイリングのアクセントにもなる「ワンハンドバッグ」。
一方、「ワンハンドトートバッグ」は、50×50cmサイズでマチもあり、1泊2日程度の旅でも十分対応できる頼もしさ。カジュアルな職場であれば、こちらも通勤バッグとして活躍させられそう。
マチのサイズもこの通り。たっぷりと入ります。
一期一会のときめきを。「ことりっぷオンラインストア」

「ことりっぷオンラインストア」では、日本各地を旅することりっぷ編集部が見つけた、"ながく愛用したくなるもの" や "ほっこり優しい気持ちになるもの" をお届けしています。 お家にいながら、旅する気分で一期一会のときめきを探して。 ぜひ一度、お店をのぞいてみてくださいね。
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