【浜松市】山頂に黄金の鳥居が輝く「秋葉山本宮秋葉神社」

秋葉山の山頂・標高866mに雲海に浮かぶように鎮座する「秋葉山本宮秋葉（あきはさんほんぐうあきは）神社」。1300年の歴史を誇り、火防の神さまとして崇敬されている古社です。 とくに有名なのが、上社にある「黄金の鳥居」。かつて井伊直孝が寄進した金胴の鳥居にならって建てられ、災厄を祓い幸福を招くパワースポットとして親しまれています。浜松の街並みや遠州灘を遠くに望む眺望や周辺の自然に癒やされ、身も心もリフレッシュできます。

【周智郡森町】清流のほとりに鎮座する「遠江國一宮小國神社」

静岡県西部の森町にある「遠江國一宮 小國（とおとうみのくにいちのみやおくに）神社」は、「遠江国の守護神」として1470年もの歴史を持つ格式高い神社です。

豊かな森に約30万坪の広大な神域を持ち、神さまが鎮座する本宮山から流れ出す一宮川に沿って、さまざまな様式の社殿が並びます。歩くだけでも心が洗われるのを感じるはず。一の鳥居の参道入口にある「ことまち横丁」では地元グルメや買い物も楽しめます。2025年8月末までは、青もみじのライトアップが行われています。

【下田市】絶景の海岸に赤い鳥居が映える「白濱神社」

美しい風景で知られる下田市東部・白浜海岸。「白浜大浜海水浴場」と「白浜中央海水浴場」に隣接する「（しらはま）神社」。正式名称は「伊古奈比咩命（いこなひめのみこと）神社」といい、2400年の歴史を持つ伊豆最古の宮として知られます。 木々が生い茂る境内を抜けた先にある海岸の鳥居が有名。青い海と白い砂、広い空やデイゴの花が織りなす美しい風景に朱色の鳥居が映え、美しい日の出も望むことができます。