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2025.08.31
【2025年9月】東京のイベント21選
2025年9月に東京で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。9月は、「六本木アートナイト2025」 や、「紙博 in 東京 vol.11」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
秋の全国花火大会はこちらをチェック♪
8/9-9/14|SUZUMUSHI CAFÉ
6/27-9/15|高畑勲展 一日本のアニメーションを作った男。
9/1-9/15|BLUE FRONT SHIBAURA「OPENING EVENT」
7/16-9/17|トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~
7/18-10/5|クリムト・アライブ 東京展

「黄金時代」会場風景
光と音による没入型のアート体験として多くの来場者を魅了した「ゴッホ・アライブ」「モネ&フレンズ・アライブ」に続く第3弾。19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの世界を体感できる展覧会「クリムト・アライブ」が、2025年7月18日(金)から10月5日(日)まで日本橋三井ホールで現在開催中です。 会場では、約7メートルの天井高を活かした開放的な空間に、巨大スクリーンが設置され、独自開発の映像システム「SENSORY4™」によって、クリムト作品のきらびやかな色彩や装飾が壁一面に映し出されます。 音楽と映像が調和するだけでなく、照明や色彩の演出、香りの効果も加わり、五感を通して作品世界を体験できる、圧倒的な没入感が味わえます。

「自然」会場風景
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クリムト・アライブ 東京展
7/24-10/8|つくるよろこび 生きるためのDIY

東京都美術館 ギャラリーA・B・Cでは、企画展「つくるよろこび 生きるためのDIY」を、2025年7月24日(木)~10月8日(水)の期間開催しています。 DIY(Do It Yourself /自分でやってみる)とは、目の前の問題を自分自身の工夫で解決していくアプローチのことです。その過程では、自ら手を動かすことで得られる気づきや達成感といった「つくるよろこび」も味わえるのではないでしょうか。企画展では、DIYの手法や考え方に関心を寄せる、5組の現代作家と2組の建築家を紹介します。身の回りのものでつくる作品や、多様な人が関わる場のデザインに加え、震災や経済的な事情により多くのものを失った人々の切実な営みにも焦点を当てます。
つくるよろこび 生きるためのDIY
東京都台東区上野公園8-36 東京都美術館 ギャラリーA・B・C
9/6-10/26|コスモスまつり2025

キバナコスモス‘レモンブライト’が一面に咲く「花の丘」(2024年撮影)
国営昭和記念公園では9月6日(土)~10月26日(日)の期間、「コスモスまつり2025」を開催します。 4つの花畑で、「キバナコスモス‘レモンブライト’」、「コスモス‘センセーション’」、「秋のブーケガーデン」、そして「コキア」を展開。今回初めてハーブの丘に登場するコキアは、イベント期間中に緑色~赤色に色づく様子を楽しむことができます。 また各花畑では「シャボン玉のフォトジェニックタイム」も開催。見頃の花々とシャボン玉の幻想的な風景を楽しんで。

コキア(見頃 8月上旬~10月下旬)
コスモスまつり2025
東京都立川市緑町 3173 国営昭和記念公園
9/6-11/9|NAKED MOMIJI AQUARIUM

ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.):「月華紅葉」
『マクセル アクアパーク品川』では、2025年9月6日(土)〜11月9日(日)の期間、秋のシーズナルイベントとして「NAKED MOMIJI AQUARIUM(ネイキッド モミジアクアリウム)」を開催します。 2年目となる今年の目玉は、新演出の「ドルフィンパフォーマンス」です。約355インチの大型LEDビジョンと、プール周りの11本の柱を彩るフレキシブルLEDを導入し、パフォーマンス会場が進化。昼はゲストとイルカが一体となり、LIVEさながらの興奮につつまれる【熱狂型】、夜は情緒的な秋の世界観に浸る【超・没入型】のプログラムを楽しむことができます。

イマーシブ(没入型)エリア「パターンズ」:「錦秋の海中庭園」ショータイムver.
NAKED MOMIJI AQUARIUM
東京都港区高輪4-10-30 (品川プリンスホテル内) マクセル アクアパーク品川
1月-12/15|Festival of Kiki’s Delivery Service

新企画展 「ここ、コリコ」 写真提供:魔法の文学館
魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)では、『魔女の宅急便』出版40周年特別イベントとして“Festival of Kiki’s Delivery Service”を2025年1月から開催中。4月12日(土)からは第2弾として新企画展 「ここ、コリコ」が開幕しました。 新企画展 「ここ、コリコ」では、『魔女の宅急便』の物語の舞台となった「コリコの町」の日常をジオラマで表現。物語の名シーンを立体化したミニチュアを展示するほか、木製のパズルで自分の町をつくれる体験型展示もあります。 また全4回にわたってテーマを入れ替え『魔女の宅急便』シリーズを彩ってきた挿絵画家の原画を特別展示しています。 1. 「キキの“おとどけもの”」 4 月 12 日(土)~6 月 30 日(月) 2. 「もりとうみ」 7 月 2 日(水)~9 月 1 日(月) 3. 「キキの目で見た“コリコの町”」 9 月 3 日(水)~11 月 3 日(月) 4. 「コリコのおみせやさん」 11 月 5 日(水)~12 月 15 日(月)

写真提供:魔法の文学館
Festival of Kiki’s Delivery Service
7/2-12/27|プラネタリウム作品「夜はやさしい」

日本科学未来館では、谷川俊太郎さんが自ら手がけた唯一のプラネタリウム作品「夜はやさしい」を、2025年7月2日(水)から12月27日(土)まで再上映しています。 この作品は谷川さん原案のプラネタリウム作品として2009年から約7年間にわたり未来館で上映していたもので、地球上のさまざまな地域から見える星空と、その土地で聞こえる音、そして各地の夜をうたう詩のことばを通して、地球の広がりとその中にいる自分の存在を改めて感じられる作品です。谷川さんがこの作品のためにまとめた書き下ろしを含む自選の詩を、俳優・麻生久美子さんの透明感のある朗読で味わうことができます。
プラネタリウム作品「夜はやさしい」
東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館 6階 ドームシアター
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