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2026.09.22
森の中にたたずむ、たねや・クラブハリエの「八日市の杜」で季節を映すできたてスイーツを
東近江の鎮守の森に囲まれた「八日市の杜(ようかいちのもり)」は、和菓子のたねや、洋菓子のクラブハリエの店舗。発祥地である滋賀県内には、ラコリーナ近江八幡やカフェを併設するたねや・クラブハリエの店舗が6件あり、それぞれに個性豊か。大きな窓から木漏れ日が差し込む「八日市の杜」では、焼きたてのショコラバームや、目の前でシェフが仕上げるデセールのコース「シェフズカウンター」などが楽しめますよ。
おでかけはローカル列車に乗って

メインストリート沿いに立つこちらの看板が目印
パワースポットとして名高い太郎坊宮(阿賀神社)や、湖東三山めぐりとあわせたドライブで立ち寄るのがおすすめですが、公共交通機関を利用する場合の最寄り駅は、近江鉄道の八日市駅。古くから街道が交わる要所であった町のメインストリートを東へ直進すること20分ほど、若松天神社の境内の一部にあたる小さな森の中に「八日市の杜」はあります。

木漏れ日がさしこむ森に鳥のさえずりが響く

2017年、八日市駅の近くから現在の地に移転
和菓子と洋菓子の八日市の杜限定商品

手前に和菓子、奥に洋菓子の販売コーナーが広がる
古材のあたたかみと無機質さとが融合したスタイリッシュな空間に、多彩な和菓子と洋菓子が並びます。最中種と餡を合わせていただくたねやの看板銘菓「ふくみ天平」のように、サブレとラムレーズン入りの白みそ餡を食べる直前に合わせていただく「たねやレーズンサンド」や、「バームクーヘンminiショコラ」(9月下旬まで)」「カカオサブレ」など八日市の杜限定商品も。

八日市の杜限定「たねやレーズンサンド」6個入り2160円

工房を併設する洋菓子コーナー

ガラス越しにバームクーヘンminiショコラを作る様子が見られる

定番から季節限定まで、ショーケースに並ぶケーキは十数種
季節替わりの「シェフズカウンター」

「会話をしながらお客様の声を直接聞けるのがうれしいですね」とシェフの唐崎亮さん
目の前でシェフが仕上げてくれる特別感がうれしい「シェフズカウンター」は、2日前までの事前予約制。ひと品ひと品できたてをゆったりといただくことで、その季節ならではの香りや味わいがより豊かに感じられます。 お店を訪れたこのときは、新緑がまぶしい5月のある日。「グリーン」をテーマに、キウイフルーツ、ピスタチオ、メロン、抹茶など、爽やかな緑のグラデーションと旬の恵みを五感で堪能できました。

オーダーメイドの椅子も特別感を演出。ひとりでもOK

(左上)キウイフルーツとライムのアイスにフローズンキウイのスライスとオリーブオイルを添えた1皿目 (右上)2皿目のピスタチオのスフレ (左下)3皿目のメロンとココナッツのエスプーマ (右下)5皿目の新ショウガと梅のグラニテ ※コースの内容は季節替わり

香り高い抹茶をふんだんに使った、4皿目の抹茶のティラミス
カフェで味わうショコラバーム

「焼きたてショコラバームセット」1650円
カフェスペースでは、併設の工房で焼き上げる「ショコラバーム」が味わえます。濃厚なチョコレートソースとアイスクリームを添えていただく「焼きたてショコラバーム」、席で仕上げを行う演出に心が弾む「デセールショコラバーム」(数量限定)のほか、ショーケースに並ぶケーキもドリンクとともにイートインできます。

ぶどうをデザインしたステンドグラスは移転前からのもの

天井が高く、開放的な空間でゆったり過ごして

窓に映る緑と光の共演に癒やされる

木の葉の間に目を凝らしてみて
静寂に包まれた店内でゆったりと過ごした後は、小さな森の散策へ。幸せのシンボルであるフクロウの置物がぜんぶで6体隠れているので、見つけてみてくださいね。

八日市の杜(たねや・クラブハリエ)
ヨウカイチノモリ(タネヤ・クラブハリエ)
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文:佐藤理菜子 写真:マツダナオキ
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