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2013.11.14
「馬車道十番館」の由緒ある手作り焼き菓子
西暦1550年ごろ、カステラなどの西欧菓子とともに日本に伝来したという「ビスカウト」。レモン、チョコレート、ピーナッツの素朴な3種類のクリームがおいしい、由緒ある焼き菓子をご紹介します。
明治の西洋館を再現したフレンチレストラン、馬車道十番館
横浜港開港当時の建築様式をそのままに再現した、横浜・関内にある明治時代の西洋館を模したフレンチレストラン。喫茶室、売店、英国風酒場、宴会場も備えています。
素朴な3種類のクリームがおいしい、由緒ある焼き菓子

"ビスカウトはサクサクとした歯ざわりのいいビスケットで、レモン、チョコレート、ピーナッツの3種類の味のクリームをサンドした素朴な焼き菓子。 西暦1550年ごろ、カステラなどの西欧菓子とともに日本に伝来したというビスカウト。甘さを抑えた生地に挟んであるのは、さわやかな酸味が心地いいレモンクリーム、とろりとしたやさしい甘さのチョコレートクリーム、やや濃厚でナッティなピーナッツクリーム。その3種のクリームを挟んだシンプルな味の構成が日本人の嗜好にとても合う、由緒ある手作りのお菓子です。 文明開化の香りを感じさせる、ガス灯をモチーフにしたハイカラでレトロなパッケージや商品への刻印が、いかにも港町ヨコハマらしくてステキ。優雅なティータイムのお供にぴったりのビスケットです。"
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