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2013.11.27
バルセロナで本場のタパスに舌鼓
スペインに行ったらぜひ食べてみたいのがタパス。タパスとはコース料理の前菜で楽しめるような小皿料理のことで、少食女子でもいろいろ食べられるのが魅力です。一流の味を手頃な値段で楽しめる人気のタパス・レストランをご紹介します。
ショッピングや観光の途中に立ち寄れるアクセスの良さ

一流ブランドショップや建築家ガウディ設計の「カサ・ミラ」「カサ・バトリョ」などがあるグラシア通り。観光客なら一度は足を運ぶ目抜き通りを少し入ったところに、「タパス24」はあります。 店の入り口には店名が大きく書かれているのですぐにわかりました。半地下の店内は調理場を囲むようにカウンターテーブルがあります。
安くておいしい♪ これはポイント高いです

とてもラフな感じの店ですがシェフのカルラス・アベリャン氏は以前「エル・ブジ」でシェフを務め、現在はバルセロナのミシュラン1つ星レストラン「コルメスComerç」のシェフでもあります。「タパス24」は一流の味を手頃な値段で楽しめるカジュアル・タパス・レストランとして知られています。 料理は伝統的な定番料理のほかに、創作タパスもメニューに並びます。海が近いバルセロナならではの新鮮なシーフードを使ったメニューもおすすめです。
夜は行列必至なのでお早めに!

タパは一皿2.20ユーロから。ワインはCAVAがグラスで3.50ユーロから。写真は生ハムとモッツァレッラチーズ、トリュフのホットサンド「BIKINI」(9.50ユーロ)とアリオリソースと辛子入りソースをかけたコロッケ「BOMBES」(4.50ユーロ)。いろいろなものを少しずつ食べられるのがタパスのいいところです。 朝早くから夜遅くまでオープンしているので、時間を気にせず行けますが夜は行列ができるほどの人気なので、すこし時間を外した方がよさそうです。

TAPAS, 24
タパス24
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青木 萌
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