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2013.12.19
台湾・台北で食べる「吉星港式飲茶」の数量限定バター入り絶品メロンパン♪
台北中山のバター入り焼きたてメロンパン。外はサクッ・中はふんわり、温かい口の内でひんやりバターが溶ける不思議感覚は、一食の価値ありです。
24時間営業の小腹満たしスポット「吉星港式飲茶」


このメロンパン(冰火菠蘿油(以下ルビ)ビンフオボールオヨウ)、台北女子にも隠れた人気なのです。朝10時からの個数限定(日によって異なる)で、早い者勝ちです。値段は65元(約230円)。 食べられるのは日本人も行きやすい台北中山地区の「吉星港式飲茶」。台北でも老舗の香港飲茶を提供する、24時間営業のお店です。 台北には、24時間営業のお店は日本に比べ少ないので、ここはとてもお役立ちスポット。宵っぱりの台北っ子は夜でも小腹を満たしにやってきます。 お湯足し無料のポット茶(25元)と一緒に、早速メロンパンをいただきましょう! アツアツさくさくのメロンパンをほおばると、そこにひんやりバターがじゅわぁっとしみこみます。ほどよい甘さのパン生地に、バターの塩気と香りがぴったり。見た目よりくどくなく、あっという間にひとつ平らげてしまいました。
本場飲茶を手軽に味わえます

メロンパンもおいしいのですが、日本女子にも食べやすい味の点心飲茶もおすすめです。 「当店の飲茶部門は香港から優秀なシェフを呼び寄せています。台湾人にも馴染みやすい味わいですが、日本女性にも好評で、リピーターの方もたくさんいらっしゃいます」と周マネージャー。 点心は一皿約80元~130元でちょうど良い量。なにより本場の味が楽しめます。「切(チエ)」と頼めば店員さんがハサミで切ってくれますから、友だちとのシェアにも便利ですよ♪
向かいの林森公園でお散歩も◎

お店の目の前は林森公園で、店内の窓からも木々の緑が望めます。早朝には人目を気にせず思い思いに運動している台湾人ライフを垣間見ることができますので、公園をお散歩しつつ、向かいの飲茶を楽しむコースも楽しいですね。

吉星港式飲茶
ジーシンガンスーインチャー
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西村舞由子
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