「ぽてとりっぷ」とは？ 4つのフレーバーができあがるまで

「ぽてとりっぷ」は、“旅をするように、おいしいポテトチップスを楽しむ”をテーマにしたポテトチップスのシリーズ。思わず旅をしたくなるような各地のグルメをそのままフレーバーで再現しています。 近年、ご当地グルメが注目を集める中、カルビーはガイドブックを読むように楽しむ、ご当地グルメ味のポテトチップスの商品化を企画し、「ポテトチップスで食べたいご当地グルメ味」のアンケートを実施。 アンケートと試食で特に人気だった豚丼味、小倉バター味、ちゃんぽん味、琉球そば味を、ことりっぷが監修して商品化されました。

甘辛味があとをひく「ぽてとりっぷ　豚丼味」

「ぽてとりっぷ　豚丼味」は、醤油ベースの甘辛い味が特徴で、香ばしい香りが食欲をそそります。豚丼がもつ独特のスモーキーな香りと後引く味わいに仕上がっています。 編集A： 食べ応えがありますね～。スモーキーな風味も、豚丼っぽいです。 編集S： ふんわり豚丼のたれの香りがします！　白いご飯が欲しくなってきました…。

北海道のスタミナ食！ボリューム満点「豚丼」

豚丼とは、甘辛いタレで味付けた豚肉を、ご飯の上にのせた北海道十勝地方・帯広発祥の料理。道内では、肉の部位をバラ、ヒレ、ロースから選べたり、つけダレ、かけダレの2種類を使ってオリジナル性を出しているお店もあるようです。

あまじょっぱい「ぽてとりっぷ　小倉バター味」

「ぽてとりっぷ　小倉バター味」は、あんこの甘さとバターの塩気のバランスがクセになる商品。名古屋モーニングの定番「小倉トースト」をイメージして作られています。 編集A： バターとポテトって合いますね。不思議な味わいで、止まらなくなります。 編集S： あまじょっぱいポテトチップスなので、コーヒーと合わせて食べてみたいです！

名古屋でモーニングといえば欠かせない「小倉トースト」

名古屋の喫茶店が発祥といわれる「小倉トースト」。バターの塩気があんこの甘みを引き立て、コーヒーとの相性がばつぐん。お店によっては、あんこがサンドされていたり、生クリームをのせることもできるとか。

魚介の豊かな香りが広がる「ぽてとりっぷ　ちゃんぽん味」

海鮮の風味がふわっと口の中いっぱいに広がるのが「ぽてとりっぷ　ちゃんぽん味」。ちゃんぽん特有の、魚介とトンコツをベースとした濃厚でまろやかなスープを感じさせます。 編集A： 魚介と野菜の旨味を加えたトンコツスープの味が味わい深いです。 編集S： ちゃんぽん好きの自分にはたまらない香り♪ 野菜の甘味を後から感じます。

海と山が近い、長崎ならではのグルメ「ちゃんぽん」

「ちゃんぽん」は、海の幸、山の幸に恵まれた長崎ならではの味。野菜や魚介など十数種類の食材を炒め、鶏ガラとトンコツベースのスープで味を調えたところに、特製の太麺を入れ煮立てるのがスタンダードなスタイル。各素材の旨味が溶け合った深い味わいです。

かつおだしの風味が効いてる「ことりっぷ　琉球そば味」

沖縄の郷土料理のおなじみ「琉球そば」の味を再現したのが「ことりっぷ　琉球そば味」。かつおだしのあっさりスープが再現されていて、飽きのこないおいしさです。 編集A： しっかりとした味付けなので、ビールと一緒に食べてみたい！ 編集S： かつおだしが効いてるせいか、後味がさっぱりしてるところがいいですね。

地元では毎日食べる人もいる!?「琉球そば」

沖縄の郷土料理といえば、やっぱり「琉球そば」。沖縄では、毎日食べるという人もいるといわれる人気料理です。味や具材など、お店ごとに工夫やこだわりが異なっていて、沖縄県内に沖縄そばの専門店は300以上あるそう。

おみやげにもオススメ♪

地域限定発売のポテトチップスなのは、おみやげとしても話題になりそうです。4種の味を食べ比べしてみるのもおすすめ。ぜひ、お試しくださいね♪ ＜発売中＞ 「ぽてとりっぷ　豚丼味」 「ぽてとりっぷ　小倉バター味」 「ぽてとりっぷ　ちゃんぽん味」 「ぽてとりっぷ　琉球そば味」 各55ｇ 発売エリア：中部・近畿・中四国・九州