まずは、香港を一望できる絶景のヴィクトリア・ピークへ

初めて香港を訪れる方におすすめなヴィクトリア・ピークからの眺望。その絶景に、何度も訪れるリピーターも少なくありません。標高552ｍの高さから見下ろす高層ビル群が、旅のスタートを盛り上げます。 ピーク・タワーでは、展望台から記念撮影をするだけでなく、ショッピングやグルメも楽しめるんです。1階には、「マダム・タッソー蝋人形館」もあり、憧れのスポーツ選手や映画スターなどと一緒に写真を撮ってみるのも楽しいですよ。 ○ヴィクトリア・ピーク（Victoria Peak） [所]128 Peak Rd, The Peak, 香港 [URL]http://www.thepeak.com.hk/jp/home.asp

不思議空間！まるで水族館に迷い込んだかのような「金魚ストリート」がおもしろいんです

金魚は幸運のシンボルだって知っていますか？ 喧騒を離れ、そんな金魚たちに癒されたいなら「金魚ストリート」を街歩きしてみましょう。店先には、ビニール袋に入った金魚がずらりと吊り下げられて、縁日みたいな雰囲気になんだかうきうきしてしまいます。散策していると、そこかしこに珍しい熱帯魚や亀などもいて、まるで水族館にきたような気分♪お店によっては撮影禁止の張り紙もあるので、写真を撮るときには注意してくださいね。 ○金魚ストリート（Goldfish Street） [所] 旺角 通菜街

昔ながらの路面電車「トラム」で街の雰囲気や景色を楽しみましょう

ノスタルジックな香港を満喫したいなら、路面電車の「トラム」に乗ってみてはいかがですか。眺めを楽しむなら、階段を上がって2階の席へ座ってみてください。天井は低いですが、独特な雰囲気を味わうことができますよ。 さて、このトラムは西側の堅尼地城（ケネディタウン）～東側の筲箕湾（ジャウゲイワン）間を運行するのですが、どこまで乗っても料金は変わらないので、好きな場所で乗り降りできるんです。トラム同士はギリギリですれ違うのでとってもスリリング！運転手さんの腕の見せどころですね。湾仔（ワンチャイ）のレトロな街並みを撮影したら、北角名物の市場の真ん中を進む光景も楽しみましょう。 ○香港電車（Tramweys） [URL]http://www.hktramways.com/en/index.html

穴場スポット「金紫荊広場」から“シンフォニー・オブ・ライツ”のロマンチック夜景を堪能しましょう

香港と言えば、色とりどりの幻想的な夜景が有名ですね。今回おすすめする夜景スポットは、香港会議展覧中心の先端に位置する「金紫荊広場（ガムジーギンゴンチョン）」です。ここからは、九龍サイドの「シンフォニー・オブ・ライツ」が眺められるんですよ。 「シンフォニー・オブ・ライツ」とは、毎夜8時、ヴィクトリア・ハーバーの湾岸に建つ44のビルが、音楽とナレーションに合わせてイルミネーションを輝かせる、壮大なスケールのショー。“世界最大の継続する光と音のショー”としてギネスにも認定されています。ここでは、そんな光と音のエンターテイメントが存分に楽しめるんです。一日の締めくくりにぜひ訪れたいですね。 ○金紫荊広場（golden Bauhinia Square） [所]Wan Chai, 香港 [URL]http://www.hktramways.com/en/index.html

セイコー ルキア × ことりっぷ　コラボレーション時計　第２弾が誕生♪

そんな香港をイメージした、セイコー ルキアとことりっぷのコラボレーション時計の第２弾が誕生しました。 こちらは、ヴィクトリア湾で行われる、カウントダウン花火大会をイメージしました。中心から花火が上がる、特別な瞬間を演出しています。オリジナルのスタンプ柄がついたＢＯＸも、旅気分を盛り上げてくれそうですね。 旅にうれしい機能もたくさん♪今回、ルキアに初めて搭載されたワールドタイム機能は、ボタンをプッシュして、世界26 都市の時刻に合わせられるので、ネイルを傷つける心配もありません。また、世界4エリア対応のソーラー電波なので、日本、中国、アメリカ、ドイツの標準電波を受信して、正確な時刻を表示してくれます。もし磁気や衝撃で針がずれても、自動ですべての針位置を補正してくれるので、いつでも安心ですね。 旅がさらに楽しくなりそうなセイコー ルキアの時計をつけて、ぜひ香港へことりっぷしてみてくださいね♪ ※ほかにも、「世界のイルミネーション」をテーマに、ニューヨーク、フランクフルトをイメージしたモデルもあるのでぜひチェックしてみてください▼

セイコー ルキア × ことりっぷ　コラボレーション限定モデル