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ケーキのような“ドルチェ氷”がブームの予感。かき氷ファンがリピートする代々木公園「セバスチャン」

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ケーキのような“ドルチェ氷”がブームの予感。かき氷ファンがリピートする代々木公園「セバスチャン」
※こちらの記事は2016年8月30日に公開されたものです

マンゴーたっぷりのホールケーキや、香ばしくカラメリゼしたクレームブリュレ。甘党にはたまらない洋菓子を、かき氷で再現したのが“ドルチェ氷”です。新感覚のかき氷を食べに、代々木公園にある話題のお店へ行ってみました。

オープンからクローズまで、満席状態が続きます

オープンからクローズまで、満席状態が続きます 奥行のある店内
東京メトロ代々木公園駅から、徒歩約10分。井之頭通りから一本入った路地にある「セバスチャン」は、軒先の“氷”の旗が目印です。

店内へ入ると、喫茶店のようなレトロな風情が漂っています。ここはケーキみたいな“ドルチェ氷”が食べられると、かき氷ファンにはよく知られたお店です。

フレンチ出身のシェフによる“ドルチェ氷”は芸術の域

このお店を切り盛りするのは、本場フランスで料理人として修業を重ねたシェフ。その手にかかれば、とびきり豪華な“ドルチェ氷へと生まれ変わります。

ここで食べられるかき氷には、やわらかな口あたりの純氷を使用しています。純氷とは、ろ過を何度も経てからじっくり時間をかけ凍らせた、まじりけのない純良な氷のこと。また、たっぷり食べてもキーンと頭が痛くならないのも、細やかな結晶をもつ純氷の特徴です。

フレンチ出身のシェフによる“ドルチェ氷”は芸術の域透明度の高い純氷
氷全体に自家製のマンゴーシロップをかけて

ホールで食べられる、とろけるマンゴーのショートケーキ

毎日6種類のメニューが登場するかき氷の中でも、とりわけユニークなのが「マンゴーのショートケーキ」です。

削った氷をホールケーキの型につめてシロップをかけたら、生クリームやアップルマンゴーをたっぷりとオン。その上にゼリーをのせ、キャラメルクランチとピスタチオをちりばめて完成です。氷をデコレーションするシェフの手さばきに、思わず見入ってしまいます。

ホールで食べられる、とろけるマンゴーのショートケーキ回転台にのせてクリームを絞る
マンゴーのショートケーキ(1200円)。どきどきしながら切ると、断面はマンゴー一色
オーダーして5分ほどで目の前に運ばれてきたのはホールケーキ……のような、かき氷。あまりに贅沢な“ドルチェ氷”は食べるのが惜しいほどですが、溶けてしまう前にスプーンを入れましょう。

リッチな自家製生クリームや完熟マンゴーの濃厚な甘さも、繊細な氷と合わせればすっきりとした味わいに。スッと消える口どけばつぐんのかき氷なので、直径15cmほどのホールサイズでも、女性一人でおいしく食べられます。

焼きたてクレームブリュレを、かき氷で堪能

シェフの自由な発想から生まれる“ドルチェ氷”には、クレームブリュレもありますよ。

フレンチバニラのシロップをかけた氷と、佐賀県産さちのか苺のコンフィチュール(ジャム)を小鍋に敷きつめたら、ふわふわのメレンゲを上にのせます。最後にきび砂糖をふりかけ、バーナーで表面を焦がして仕上げます。カリッとした表面がとても香ばしそうです。

焼きたてクレームブリュレを、かき氷で堪能ヘルシーなきび砂糖を使用
クレームブリュレ(1200円)は、スペインでアヒージョなどに用いるカスエラ鍋で提供
ザクッと表面をスプーンで割り、カラメルを氷に絡めて、さっそくひと口。ほろ苦いカラメルと、とろりと果肉が残るコンフィチュール、繊細な氷のハーモニーが新感覚。通常の「クレームブリュレ」とはひと味違う、かき氷版ブリュレを味わってみてはいかが?

長い列に並ばなくても大丈夫

長い列に並ばなくても大丈夫 壁に掛けられた絵皿は、2012年までスペインバルとして経営していた名残
連日大盛況の「セバスチャン」では、開店時間に店頭で予約台帳に名前を記入する方式をとっています。決められた時間に訪れれば、列に並ばずに入店できるのも嬉しいところ。

ケーキと比べると低カロリーで、心おきなく楽しめるのもかき氷ならでは。至福の“ドルチェ氷”を、ぜひご賞味あれ。

セバスチャン(セバスチャン)

東京都 渋谷区神山町7-15 102 MAP

03-5738-5740

日により異なる(店公式Twitterあるいは電話にて確認)

不定休

セバスチャン

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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