
11
2026.07.13
ひんやり、旬の果物とともに。吉祥寺のフローズンヨーグルト専門店「ウッドベリーズ マルシェ」
多彩なグルメやカルチャーが入り混じる、緑豊かな街・吉祥寺。冷たいスイーツが恋しくなる季節に訪れたいのが、「ウッドベリーズ マルシェ」です。近年、ヨーグルトを使ったスイーツが注目を集める中、こちらでは農家から届く旬の果物と、自家発酵のヨーグルトで作る「生フローズンヨーグルト」が楽しめます。素材そのもののおいしさを大切にしたやさしい味わいは、体にすっとしみわたるよう。夏の吉祥寺さんぽの合間に、涼やかなひとときを過ごしてみませんか。
吉祥寺で長年愛される、旬の果物が彩るフローズンヨーグルトのお店

全面ガラス張りで、気軽に立ち寄りたくなる雰囲気
吉祥寺駅北口から歩くこと4分ほど。にぎわう駅前の喧騒を抜け、ヨドバシカメラの裏手にある閑静なエリアにたたずむのが、「ウッドベリーズ マルシェ」です。 吉祥寺で30年近く愛され続けるフローズンヨーグルト専門店「ウッドベリーズ」の2号店として、2013年にオープン。農家から届く旬の果物と自家発酵ヨーグルトを組み合わせた、素材の味わいを楽しめるフローズンヨーグルトが人気です。マルシェでは、フローズンヨーグルトに季節の果物をたっぷりのせた「生のせシリーズ」なども楽しめます。

オープンキッチンのある開放的な店内
木のぬくもりに包まれた、ナチュラルな雰囲気の店内。やわらかな光が差し込み、穏やかな空気が流れています。広々としたカフェスペースがあり、街歩きの途中にもゆっくりと過ごせるのがうれしいですね。

全国の契約農家さんや産地、旬がわかる地図
創業当初、フローズンヨーグルトに使う果物は市場から仕入れていましたが、次第に農家から直接仕入れるようになっていきました。そこで出会った果物そのもののおいしさに驚いたオーナーの田川さんが、「果物本来のおいしさを味わってほしい」という思いを形にしたお店です。

山梨県「フルーツ工房タンザワ」から届いたネクタリン
農家ごとに異なる果物の個性を大切にしながら、田川さんが本当においしいと感じたものだけをセレクト。訪れるたびに、その季節だけのおいしさに出会うことができます。
2つの「生」から生まれる、こだわりのフローズンヨーグルト

「生フローズンヨーグルト(タブル)」870円 (左)ヨーグルト・ブルーベリー(右)スイカ・メロン
看板メニューは、「生フローズンヨーグルト」。常時15種類ほどが並び、サイズはS、M、ダブルの3種類から選べます。定番のヨーグルトをはじめ、ブルーベリーやアップルマンゴー、夏はメロンやスイカなど、旬の果物を使ったフレーバーがそろいます。 名前の「生」には、農家から届く新鮮な生の果物と、自家発酵で作る生きたヨーグルトの2つの意味が込められています。 果物は缶詰などの加工品を使わず、農家から届く旬のものを使用。ヨーグルトも八ヶ岳の牛乳を使い、小平にある自社工房で自家発酵させたもの。加熱殺菌をせず、防腐剤や保存料も使わないため、素材本来の風味をそのまま楽しめます。

ブルーベリーは、田川さんのご兄弟が営む八ヶ岳のウッドベリーズ農園のものを使用
自然な酸味とコクが広がるヨーグルトに、旬の果物のみずみずしさが重なり、心と体にしみわたるようなやさしい味わい。ひと口、またひと口と食べ進めたくなるおいしさです。
おいしい果物との出会いから生まれた「生のせシリーズ」

「生のせネクタリン」910円
農家から直接届く果物のおいしさに感動したことから誕生した「生のせシリーズ」。フローズンヨーグルトの上に、旬の果物をたっぷりとのせた、マルシェならではの人気メニューです。

一杯ずつ、丁寧に仕上げられる「生のせシリーズ」
果物は、市場で大量に流通するものではなく、味にこだわる生産者から直接仕入れたものを使用。一般的な旬ではなく、それぞれの農家でいちばんおいしいタイミングを大切にしています。注文ごとにひとつひとつ手作業でカットし、フローズンヨーグルトにたっぷりとのせて提供しています。

みずみずしいネクタリンが主役
7月から9月ごろにかけてのおすすめは、田川さんが「ぜひ味わってほしい」と話すネクタリン。なかでも山梨県「フルーツ工房タンザワ」のネクタリンは、濃厚な甘みとほどよい酸味が魅力で、「味がのってきたときのおいしさは桃以上」と感じることもあるのだそう。今だけのおいしさを、ぜひ楽しんでみてください。 訪れるたびに、その季節ならではの果物と出会える「ウッドベリーズ マルシェ」。夏以外のシーズンには、旬の果物を使ったパフェやフルーツサンドも登場し、一年を通して何度も足を運びたくなるお店です。

ウッドベリーズ マルシェ
ウッドベリーズマルシェ
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
大鋸静香
の人気記事














































