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2017.06.16
視覚と味覚で楽しむ日本の芸術。季節限定の涼しげな和菓子まとめ|ことりっぷフォト
6月16日は「和菓子の日」。 そのルーツは、平安時代にさかのぼります。疫病が流行り、大きな被害が出ていた頃、当時の天皇が「めでたいしるし」という意味がある嘉祥(かしょう)に元号を変更。その年の6月16日に16種類のお菓子や餅をお供えして、厄払いと健康をお祈りしたことから始まったといわれています。 「和菓子の日」にちなんで、ことりっぷアプリに投稿された、梅雨や初夏にぴったりな涼しげな和菓子をお届け。日本の芸術を目でも楽しんでみてくださいね。
神戸市立森林植物園の帰りにみつけた「和三盆」
幸楽屋の「金魚鉢」
六郎の「紫陽花」
むすびcafeの「紫陽花‐あじさい‐」
六郎の「ガクアジサイ」
白山神社で見つけた「金平糖と落雁」
宗家 源 吉兆庵の「金魚」
*** いかがでしたか? 見ているだけで涼しくなるような、美しい和菓子。日本の美を感じながら暑い夏を乗り切りましょう。
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ことりっぷ編集部
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