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2017.10.18
カラフルでヘルシー♪KIHACHI流“世界のごはん”が楽しめる「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」
自由な発想とアイデアから生まれる食の楽しさをレストラン、パティスリー、カフェを通じて多くの人に届けている「キハチ」。そんなキハチから新コンセプトのカフェ「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」が10月6日(金)オープン。
料理人がプロデュースする新しい「キハチ カフェ」
10月4日に開催された「キハチ カフェ/オープニング試食会」にて
「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」は、これまでの「キハチ カフェ」とは異なり、フレンチレストラン出身のキハチのシェフが料理をプロデュースしたお店。 料理人ならではの技と遊び心をプラスし、食材の組み合わせやスパイス使いなど世界各国のエッセンスを取り入れた新メニューがずらりと揃っています。
旅するように“食”で世界のおいしさを楽しむ
写真左から「赤いサラダライス サーモンと共に」(1500円)、「自家製サルシッチャのバジル包み焼きごはん」(1500円)
赤キャベツとトマトを赤ワインビネガーで合えた洋風酢飯に、7種類の赤い野菜などを合わせた爽やかな味わいのサラダごはん「赤いサラダライス サーモンと共に」や、タイのガパオにイタリア料理の要素をプラスし、ハーブの豊かな香りが印象的な「自家製サルシッチャのバジル包み焼きごはん」。
写真左から「瞬間スモークのハンバーグごはん」(1600円)、「フレンチ仕立てのフォー ラタトゥイユと共に」(1500円)
また、ハワイのロコモコ丼をアレンジし、ボリューム感のあるハンバーグに八丁味噌と白味噌などを合わせた和風仕立てのソースをかけた「瞬間スモークのハンバーグごはん」や、ベトナムのフォーとフレンチの定番ラタトゥイユを組み合わせた「フレンチ仕立てのフォー ラタトゥイユと共に」なども。
桜チップで瞬間スモークされたロコモコに蓋をして、テーブルで蓋を空ける演出がユニークな「瞬間スモークのハンバーグごはん」。プレス向け試食会でも歓声が上がったひと皿
断面がうつくしく、ボリューム満点のサンドイッチ
写真左から「スモークチキンのサンドイッチ KIHACHI 特製スパイスで」(1500円)「KIHACHIのフルーツサンド」(1400円)
ボリューム満点なサンドイッチは2種類登場。こんがり焼いたパンにスモークチキンや卵焼き、たっぷり野菜とタルタルソースでサンドした「スモークチキンのサンドイッチ KIHACHI 特製スパイスで」と、4つのフルーツをオリジナル小倉あんとマスカルポーネクリームをサンドした「KIHACHIのフルーツサンド」。どちらもカラフルで思わず写真が撮りたくなるビジュアルです。
ドリンクメニューも充実
写真左から「ベリーとチーズケーキのパフェ」(1400円)、「Smoothie Green / ほうれん草+バナナ+キウイ+林檎」「Smoothie Yellow / キウイ+黄パプリカ+パイン」(各750円)
色鮮やかなスムージー7種や、フルーツを皮ごと使ったグラニテをのせたフルーツサワー、「ベリーとチーズケーキのパフェ」など野菜やフルーツをふんだんに使ったドリンクやデザートメニューも楽しめます。
京都の小川珈琲店の豆を使った「コーヒー」(650円)
使い勝手がよい、オールデイダイニング
店内にはボックス席もあり、ゆったりした空間。店頭ではパティスリー キハチの焼菓子が購入できる
こちらのお店はオールデイダイニングなので、ランチやティータイムはもちろん、待ち合わせやカジュアルな打ち合わせなど様々なシーンで利用できそうです。
「キハチカフェ 日比谷シャンテ」は、創業30周年記念で今年リニューアルした「日比谷シャンテ」の1階にある
キハチ カフェ 日比谷シャンテ
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ことりっぷ編集部
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