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2015.11.19
金曜夜にお台場集合♪ ホテルで過ごす“贅沢旅”で、友人たちと心のリフレッシュ
仕事漬けの忙しい日常を離れてリラックスしたい。だけど、時間がない…。そんな時にオススメなのが、ホテルで過ごす贅沢な旅。 金曜日の仕事後からでも満喫できる、東京・お台場の旅をご紹介します。
洋上から夕暮れの東京を望む、大型客船クルージング
金曜の夕方は早めに仕事を切り上げて、日の出ふ頭へ。夕暮れの東京湾を周遊するクルージングへ出かけます。 5階建ての大型客船「シンフォニー」が停泊する港へとやってきました。 頬を撫でる穏やかな海風を受けて、徐々に週末モードへと気持ちが切り替わっていきます。
友人たちとは船の中で待ち合わせ。久しぶりの再会を祝し、最上階のバーラウンジで、オードブルとワインのセットで乾杯です。 心地良い船の揺れも手伝って、いつもより早く酔いが回りそう。でも、夕食前なのでここは軽めにして、早々に最上階のデッキへ向かいます。もちろん、お目当ては洋上から望む東京の街。 東京ゲートブリッジ、東京タワー、羽田空港…。流れていく街並みが、鮮やかなサンセットから夜の世界に切り替わっていく。いつもなら、まだ仕事をしている時間。思えば久しく、こんなふうにゆっくり移ろう景色を感じることはありませんでした。
「ヒルトン東京お台場」で、贅沢なホテルステイを
船旅のあとは、その足で「ヒルトン東京お台場」へ。今年10月に誕生した、海辺のホテルです。 さっそくチェックイン。予約しておいたスイートルームは、3人でも十分すぎるほどの広さです。また、何より感動的なのは、煌めくレインボーブリッジと、背景で瞬く都心の摩天楼。 都心で働く私たちも、普段はあの夜景の一部。それをこうして一歩離れて眺めてみると、いつもの頑張っている自分を褒めてあげたい気分になります。
海辺の夜景を一望。地中海料理ブッフェ「オーシャン ダイニング」
しばし夜景を堪能した後は、ホテル3階の「オーシャン ダイニング」へ。窓辺の特等席で、改めて乾杯です。
イタリア、スペイン、南フランスの食文化を取り入れた地中海料理のダイニング。多彩なアラカルトをブッフェ形式でカジュアルに楽しめます。 恋人同士の甘いホテルディナーにも憧れますが、ディナーブッフェはこうして気心の知れた友人同士、フランクに楽しむのが一番。バリエーション豊かなシーフードと野菜をたっぷり使った、ヘルシーな料理が多いのも、嬉しいポイントです。
淡いブルーに包まれる、幻想的な夜のチャペル
食後、酔い覚ましにホテルのテラスを散歩していたら、全面ガラス張りの不思議な建物が。中に入ってみると、そこはロマンチックなチャペルでした。 「ルーチェ マーレ」、イタリア語で「海の光」という名をもつガラスのチャペル。バージンロードから海と空まで一続きになったような空間設計、淡いブルーに照らされた夜の演出は、息をのむほどの美しさです。窓の外には、多くのカップルを祝福してきた、街と船の光が輝いています。
スイートルームで、夜明けまで語り尽くす
お部屋へ戻ったら、ルームサービスのワインで今日3回目の乾杯。長い夜はここからが本番です。 仲の良い友人とはいえ、これまではなかなか言えなかった深い悩みも、今日は素直に相談できそう。 特別な夜は、3人の絆を一層強くしてくれました。
時間を忘れて語り合っていたら、いつの間にか周囲は夜明けの光で白み始めていました。 たまには、こんな夜更かしもいいものです。
ラウンジ「ベランダ」で伝統のデザートブッフェを堪能
12時のチェックアウトギリギリまでぐっすり眠り、午後からはホテル2階のラウンジ「ベランダ」へ。ここでは毎日14時30分から17時30分まで、デザートブッフェを開催しています。
ヒルトンホテルで長く愛されてきた、伝統のデザートブッフェ。タルトやケーキ、グラススイーツといった約30種類を超えるデザートに加え、バナナをモチーフにした「お台バナナ」などのヒルトン東京お台場限定アイテムも。 アイスキャンディーをチョコレートファウンテンにディップし、お好みのトッピングを選べる演出などもあり、王道の中にもユニークな遊び心が光ります。 時間制限もないため、お台場からの景色を眺めながらゆっくりとスイーツを堪能。幸せすぎます。
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