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2018.10.31
ことりっぷ豆乳飲料で味わう旅気分♪ すてきな秋景色&ほっこり和スイーツのあるエリア4選
朝晩に冷え込む日も増え、秋の深まりを感じますね。秋は気候的に過ごしやすいので、旅行にもぴったりのシーズンです。 今回は、この秋におすすめの旅先や和素材スイーツとあわせて、マルサンアイとことりっぷが一緒につくった、やさしい香りとほのかな甘さの豆乳飲料をご紹介します。しっとり秋を感じられるフレーバーで秋旅気分を感じてみませんか?
安納芋のしっとりした甘さと黒ごまの香り「黒ごまさつま」
鹿児島産の安納焼き芋ペーストを使用した豆乳飲料「黒ごまさつま」。お芋のしっとりした甘さと、黒ごまの香りで、懐かしい味わいに仕上げています。パッケージは、焼き芋の切り口をモチーフにしたオリジナルの柄。裏面に掲載していることりっぷ編集部作成の旅コラムでは、鹿児島・鳴門・ちちぶの3エリアを紹介しています。
「黒ごまさつま」旅コラム・鹿児島
雄大な霧島連山がそびえる鹿児島・霧島エリアは、九州を代表する温泉郷。神話ロマンにあふれる古社も一緒に訪れましょう
【鹿児島】「仙巌園」から望む雄大な桜島と秋の空
かつて薩摩藩主であった島津家の別邸として使われていた、仙巌園(せんがんえん)。現在は、大名庭園と御殿などを含む敷地が一般公開されています。幕末から敷地内に置かれた近代洋式工場群は世界文化遺産にも登録されており、鹿児島の歴史を知ることもできますよ。 美しく整備された庭園からは鹿児島のシンボル、桜島を一望!秋の空を背景に、鹿児島ならでは雄大な景色を楽しみましょう。
仙巌園
センガンエン
【鹿児島】ブックカフェ「みなみ風」の焼きたてタルト
県内外へのおみやげとして人気の、鹿児島産さつまいもを使った「唐芋フェスティバロ」のスイーツ。なかでも特にリピーターが多いのが、低温でしっとり焼き上げたスイートポテト「ラブリー」です。その「ラブリー」ですが、鹿児島いちばんの繁華街・天文館店限定のメニューがあるんです。 ショップの2階に併設されたブックカフェ「みなみ風」限定でいただける「焼きたてラブリー」は、タルト生地にスイートポテトを入れて焼き上げたあったかスイーツ。唐芋の香りと温かくとろっとした口当たりと、サクッとしたタルトの食感が楽しめます。
天文館フェスティバロ
テンモンカンフェスティバロ
まろやかな栗と和三盆の上品な甘さ「栗と和三盆」
上品な甘さと栗のまろやかな味わいが、ほっこりした気持ちにさせてくれる豆乳飲料、「栗と和三盆」。徳島県北方で栽培された「竹糖(ちくとう)」を原材料に作られる、上質な「阿波和三盆糖」を使用しているのもこだわりです。パッケージは、和三盆の干菓子をモチーフにした和風の柄をあしらいました。 裏面に掲載していることりっぷ編集部作成の旅コラムでは、小布施・徳島・飛騨高山の3エリアを紹介しています。
「栗と和三盆」旅コラム・小布施
工芸家や小物作家が多い長野・小布施では、和風クラフトやガラス作品のお店がたくさん。栗をモチーフにしたかわいい雑貨もありますよ。
【小布施】栗の町をのんびり散策。「栗の小径」
栗の名産地として知られる長野・小布施。栗の間伐材を敷きつめた道は、おさんぽにぴったりの遊歩道。北斎館の隣にある「栗の小径」には、脇に栗の木も植えられ、町の雰囲気にマッチしています。 遠目には石畳に見えますが、小路を歩いてみると足元に栗の木の温もりを感じます。町の散策中にぜひ歩いてみてくださいね。
【小布施】「えんとつ」で味わう、和栗たっぷりモンブラン
小布施堂は、明治時代から栗菓子を120年以上作り続けている老舗。秋に収穫された栗を、添加剤を使用せずにフレッシュなうちに仕込む栗餡が評判です。 小布施堂本店の隣にあるカフェ「えんとつ」は、小布施堂の名物「栗の点心 朱雀」を洋風にアレンジした「モンブラン朱雀」のみをいただける専門店。たっぷり重ねられた栗のペーストに、中のアイスクリームが相性ばつぐんのおいしさ。栗本来の甘さを活かしたペーストの味わいにトリコになります。
えんとつ
「栗と和三盆」旅コラム・飛騨高山
古い町家建築が残り、江戸情緒あふれる高山のメインストリート「さんまち」。城下町の面影残る町並みをのんびり楽しみましょう
【中津川】木曽路の情緒あふれる宿場町「馬籠宿」
江戸時代の主要な道路であった中山道。街道沿いの宿場町のひとつ、岐阜の馬籠宿(まごめじゅく)では、せせらぎを感じる水車に石畳の坂道、恵那山を真正面から一望できる見晴台など、レトロな風景のなかで散策を楽しめます。 木曽路の魅力は、四季それぞれの良さを感じられる緑の豊かさ。秋の馬籠宿では広い空に鮮やかに映える紅葉を見ることができます。タイムスリップしたような町並みと美しい自然をゆったり満喫して。
馬籠宿
マゴメジュク
【中津川】カフェ「榧」のあったか栗しるこ
栗きんとん発祥の地とされる中津川では、栗の生産が盛ん。町のあちこちで栗を使ったメニューをいただけます。和菓子店「すや 西木」併設の甘味処 「榧(かや)」 では、10月から秋冬の期間限定「栗しるこ」がはじまっています。 1杯に栗を7、8個も使っているとあって、栗のコクを感じる上品な甘さのおしるこです。栗の風味を活かすために、焼かずに茹でるお餅は、なめらかな食感。濃厚な味わいに秋を感じます。
すや西木 甘味処 榧
スヤニシキカンミドコロカヤ
0573-65-1718
すや西木
https://www.suya-honke.co.jp/
(「栗しるこ」は12月までを予定。※原料の都合により早期終了の場合あり)
黒糖のこっくりした甘さときなこの香ばしさ「黒蜜きなこ」
しっとり落ち着きたい気分には「黒蜜きなこ」がおすすめ。沖縄県産黒糖を使った黒蜜ときなこの香ばしい香りに、やさしい味わいを感じられるフレーバーです。昔ながらの町並みや、路地裏を歩いているように懐かしい気持ちになれますよ。 裏面に掲載していることりっぷ編集部作成の旅コラムでは、京都・角館・萩の3エリアを紹介しています。
「黒蜜きなこ」旅コラム・京都
石畳の路地裏に町家が並ぶ祇園界隈は、風情たっぷり。舞妓さんや芸妓さんが住む花街としてもおなじみです。運が良ければ会えるかも♪
【京都】錦絵巻の美しさ。「南禅寺」の紅葉
臨済宗南禅寺派の大本山、南禅寺。東山のふもとの広大な敷地に、約700年前に創建された寺院です。参道の入り口にある三門が特に有名で、地上からその壮大な建築を見上げるのはもちろん、楼上から京の町並みを一望することもできます。 紅葉の美しさでも知られ、秋には多くの観光客が訪れます。境内、本堂、水路閣など、どこを切り取っても美しい紅葉に思わずため息がこぼれます。
南禅院
ナンゼンイン
【京都】和の情緒あふれる甘味処「ぎをん小森」
京町屋が建ち並ぶ祇園白川にある「ぎをん小森」。入り口横で揺れる大きな柳や、町に溶け込む外観が情緒ある和カフェです。 定番甘味のわらび餅やぜんざいから、和素材を使ったパフェまでがいただけます。人気メニューのひとつ「小森あんみつ」は、抹茶のわらび餅&アイスをはじめ、注文をうけてから作る葛、十勝の大納言小豆など、一つひとつにこだわりがたっぷり。さまざまな味や食感を楽しめます。ほどよい甘さの黒みつで味の変化も楽しんで。
ぎをん小森
ギヲンコモリ
ことりっぷ豆乳飲料を飲んでゆったり旅気分♪
***** 秋旅におすすめのエリア&カフェをご紹介してきました。写真を見ているといっそうその場所を訪れてみたくなるはず。 旅気分が味わえる「ことりっぷ豆乳飲料」も合わせて楽しんでくださいね。
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ことりっぷ編集部
マルサンアイ株式会社
自然の恵みから、おいしさと健康を。みそと豆乳の「マルサンアイ株式会社」です。 オフィシャルサイトはこちら。
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