【矢場町駅】名古屋初の豆花カフェ「THE CUPS SAKAE」

自家製コーヒーゼリー入り「THE CUPS TOUFA（702円）」

名古屋市内に4店舗を展開する人気のカフェ「THE CUPS（ザ カップス）」。その一つ「THE CUPS SAKAE（サカエ）」が、2018年にヘルシーな台湾スイーツ豆花（トウファ）専門店にリニューアルし、名古屋初の専門店として話題です。 豆花のメニューは、プレーンと定番のオリジナル「THE CUPS TOUFA」、「FRUITS TOUFA」、その他に季節ごとの限定メニューが数種類揃います。こだわりのコーヒーやオリジナルレシピのジェラートなどリニューアル前のメニューの一部も引き続きオーダー可能。カフェとしてひと息つきたいときに立ち寄るのもおすすめです。

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【名古屋駅】わらび餅が大人気♪岐阜の名店「ツバメヤ」

「黄金わらび（10個入り939円）」

JR名古屋駅すぐ近く、「大名古屋ビルヂング」の地下にある「ツバメヤ」は、岐阜市に本店を持つ人気店。本店以外のお店はこちらのみで「あの味が名古屋でも食べられる！」と、オープン後たちまち行列ができるようになりました。 多くのお客のお目当てが「黄金（こがね）わらび」。箱のふちまで入った香ばしいきな粉の中に、どこまでも伸びそうな柔らかなわらび餅が入っています。口に入れるとひんやりした食感を残してするりと溶ける、今までにない食感でも話題。他にも「名古屋あんこサブレ」など名古屋限定商品もあるので、手土産探しにもいいですね。

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【髙岳駅】アートのようなお菓子が並ぶ「洋菓子店slow」

「ラムレーズン」（1個330円）

誰もが大好きなシュークリームをさまざまな形や食感、味わいで楽しませてくれるお店「洋菓子店slow（スロー）」。厨房まで見渡せる店内には、シュークリームのサンプルやカヌレなどの焼き菓子がアート作品のように並び、甘い香りが漂います。 看板商品のシュークリームは常時6種類ほど。中に入れるクリームに合わせて焼き上げているという皮は、ごつごつとしたものやクッキー生地をまとったもの、型に入れて焼き上げたコック帽のような形のものなどさまざま。オーダーを受けてからクリームをつめてくれるので、クリームと生地のシンプルながらフレッシュな味わいを堪能できます。

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【国際センター駅】気分はフランス♪「カフェ・ド・リオン・ブルー」

6月ころから秋まで楽しめる｢特撰Ｗブドウのパルフェ（1998円）｣

ブルー・グレーとオフホワイトでまとめられた外観が愛らしい「Cafe de Lyon Bleu（カフェ・ド・リオン・ブルー）」。カフェ発祥の地といわれるフランス・リヨンさながらの雰囲気と味で評判のお店です。 こちらでは、定番の「タルトタタンラムレーズン」をはじめとするパフェが常時約5〜6種類。シャインマスカットや巨峰をふんだんにあしらった｢特撰Ｗブドウのパルフェ｣や、秋から冬にかけての梨やラ・フランスなど、どの季節に訪れても季節のフルーツをたっぷり使った絶品の味わいを堪能できます。

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【覚王山駅】京都仕込みの上生菓子「和菓子菓寮 ocobo」

「おこぼ餅（1個190円、お土産用5個入り950円）」

地元の人も憧れる高級住宅街、覚王山にある「和菓子菓寮 ocobo（オコボ）」。京都の上生菓子に惚れ込んで修業を積んだ元イタリアンシェフのオーナーが、"カフェで上質な和菓子と日本茶を楽しむ"をコンセプトに開いたお店です。伝統的な材料と作り方で丁寧に仕上げた和菓子とこだわりのお茶が揃います。 イートインも持ち帰りもできる人気の定番商品が「おこぼ餅」。卵白と和三盆糖蜜を使った羽二重餅で、黒文字を添えただけで沈みこむほどふわふわ。たっぷり入ったクルミが、やわらかさを邪魔せず絶妙なアクセントを与えます。

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【金山駅】極上の生クリームに舌鼓♪「MouMou Cafe」

看板メニューの「濃厚生クリームのシフォンケーキ」

JRや名鉄、地下鉄各線で便利にアクセスできる金山駅直結の「アスナル金山」。こちらにある「MouMou Cafe（モーモーカフェ）」は、こだわりの生クリームが主役のスイーツや食事をいただける専門店です。生クリームは北海道十勝地方・浦幌産。全国各地の生クリームを吟味してたどり着いたという、高濃度なのにすっきりとした後味が特徴です。 訪れたら一度は食べておきたいのが「濃厚生クリームのシフォンケーキ」。ケーキが見えないほどたっぷりの生クリームは、やわらかな泡立て加減も絶妙です。口に入れると溶けてしまうようなしっとりなめらかな食感と、濃厚なミルクの風味を心ゆくまでどうぞ。

ナチュラルな雰囲気の店内には牛モチーフが随所に。開放的なテラス席もある

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【吹上駅】週1日のお楽しみ♪「焼き菓子屋さん トリドリ」

動物のお菓子は味わい深い表情にも注目

市営地下鉄桜通線・吹上駅から徒歩3分、古い民家を改装した真っ白な外観が目印の「焼き菓子屋さん トリドリ」。マルシェやイベントなどで活動していた店主の青木さんが、2020年2月にオープンした念願の実店舗です。お菓子作りからラッピング、接客まで一人でこなすため営業は週に1日ですが、奥の厨房では毎日、魅力あふれるお菓子が生まれています。 お菓子はどれもなるべく国産の食材を使い、安心な素材とシンプルな製法で作り上げたもの。動物の型抜きサブレやかわいいクッキーなどは贈り物にも自分へのご褒美にもぴったりです。お取り寄せの「おやつ便」も定期的に実施しているので、遠方の人も注目です。

雑貨屋さん出身という経歴が生きたディスプレイやラッピングもキュート♪

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【名古屋駅】バターが香る“焼き立て”専門の「バタリー」

看板メニューの「フィナンシェ」と「カヌレ」

名古屋駅から徒歩5分ほどの場所にある「BUTTERY（バタリー）」。名前の通り、良質なバターにこだわったお菓子を提供する焼き菓子の専門店です。お店は外側も厨房との仕切りもガラス張り。駅前の賑やかさとは少し離れて公園も近くにあり、開放的な雰囲気です。 こちらのお店のスタイルは焼き立てで提供するというもの。売れ行きを見ながら常に焼き上げています。フランスのAOPに認定された発酵バターを使用した「カヌレ」や「フィナンシェ」、国産発酵バターを使った季節限定品など、バターをお菓子に合わせて使い分け、素材の風味を引き出しています。一度食べたらきっと虜になってしまうはず！

日本に数台というガラス張りのオーブン。できあがる様子を眺めるのも楽しみのひとつ

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【尼ヶ坂駅】おはぎ×コーヒーがマッチ♪「OHAGI3」

定番のおはぎは6種類。いくつでも食べられそうなやさしい味わい

名鉄瀬戸線の清水駅と尼ケ坂駅を結ぶ高架下にある「SAKUMACHI商店街」。2019年3月の誕生以来、地元の人を中心にさまざまな人で賑わう拠点となっています。その一角にあるのが、尼ケ坂駅すぐの「OHAGI3（おはぎさん）」。3店舗目となる尼ケ坂店です。 看板商品はもちろん、おはぎ。もち米とうるち米を独自の配合でブレンドし、控えめな甘さの粒あんやごま、きなこなどで包みます。やわらかく成形しているので、ほどけるような食感とお米の甘み、組み合わせた素材の味を楽しめるのも魅力。他の2店舗と異なるカフェスタンド業態なので、和素材を使ったラテなど、おはぎにも合うメニューが揃います。

カフェやデリ、駄菓子屋などが並ぶ商店街。いちばん右が「OHAGI3」

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【名古屋駅】お土産の定番をおしゃれに♪「青柳総本家」

名古屋の代表的な味覚のひとつ、ういろう。130年以上の歴史を持ち、日本中にういろうを広めた老舗「青柳総本家」は、名古屋駅すぐの商業施設「KITTE名古屋」にもお店があります。こちらは定番商品を幅広く揃えるほか、「ひとくち生ういろう」を買える2店舗のうちの1つ。日持ちがしないぶん、お土産とはまた別のフレッシュなおいしさが楽しめます。小さめですがカウンター席があり、KITTE名古屋店限定の甘味やお茶もいただけます。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいスイーツを楽しめる名古屋のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。