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隈 研吾デザインのエシカルな空間で味わう、体験型のドーナツファクトリー。[koe donuts/京都府京都市] by ONESTORY

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隈 研吾デザインのエシカルな空間で味わう、体験型のドーナツファクトリー。[koe donuts/京都府京都市] by ONESTORY
「日本に眠る愉しみをもっと。」をコンセプトに47都道府県に潜む「ONE=1ヵ所」の 「ジャパン クリエイティヴ」を特集するメディア「ONESTORY」から京都府京都市の「koe donuts」を紹介します。

カジュアルなストリート・フードをオーガニックなご馳走に!

身近なおやつとして、リーズナブルに味わえる軽食として、誰もが慣れ親しんできたお菓子・ドーナツ。

その人気に支えられて、様々な商品やチェーン店が展開されていますが、それらはいずれもカジュアルなもの。「美味しいおやつ」とは思われていても、「特別なご馳走」や「わざわざ足を運んでまで食べたいもの」といったイメージはあまりないかもしれません。

でも、こちらの『koe donuts (コエ ドーナツ)』は違います。
多数のクリエイターがつくるゴージャスかつ和の格式を漂わせる店舗と、厳選された極上の素材による京都ならではのテイスト。

「安価なスナック」や「ハイカロリーなフード」といったイメージを払拭(ふっしょく)して、ドーナツをカジュアルなストリート・フードから、「じっくり味わえる特別なご馳走」へと進化させました。
確かなブランディングと真摯(しんし)な製法によって、ドーナツの新たな境地を目指す『koe donuts』。
その多面的な魅力をお伝えします。
京都の伝統的な「六ツ目編み」の竹かごを、572個も連ねた壮麗な空間。
コンセプトは「life happens, donut helps」。地球環境・素材・製造方法にこだわり抜いている。

ドーナツを通じて食と環境の問題を改善。

『koe donuts』をプロデュースするのは、株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市・代表取締役社長:石川康晴氏)が展開するグローバル戦略ブランド『koe (コエ)』です。

ファッション・ホテル・レストラン・音楽イベントなどなど、多業種への展開と高い文化性で注目されていますが、『koe donuts』はそんな『koe』ブランド全体のフィソロフィー(哲学)である「エシカル」を、更に前面に打ち出しています。

「エシカル」とは、「倫理的な」という意味。そしてそれをブランディングに適用した場合は、「その商品を買ったり消費したりすると、環境や社会問題をより良い方向に改善していける」という意味になります。
そんな理念に基づいた『koe donuts』は、素材選びから製造過程の全てにおいて、地球環境と人々の健康に配慮。「オーガニック」「天然由来」「地産地消」という3つのキーワードによって、低カロリーかつオーガニックな、身体にも環境にも優しいスイーツとなっています。
世代や国々を超えて親しまれている定番のおやつを、健康志向の高まりに答えて「ウェルネス」をテーマとしたコンテンツに昇華。

隈 研吾氏による京の粋が漂う店舗を、最先端のデザインが彩る。

『koe donuts』を訪れると、まずはその独特かつアーティスティックな内装に目を奪われます。

ドーム状に連なる竹かごに覆われた暖かな空間は、日本を代表する建築家で、国内外のあまたの建築賞を受賞した隈 研吾氏のデザイン。竹かごの素材は成長過程で伐採しなければならなかった京都嵐山産の竹で、ここにも環境への配慮が生きています。

デザインのテーマは「奥へと導く竹かごの空間」。572個もの竹かごを通して降り注ぐライトが、絶妙な陰影を描きながら人々をいざないます。

また、ショッパーやナプキンなどを飾るポップでありながらもクラシカルな印象を与えるイラストは、人気イラストレーター・長場 雄氏によるもの。世界中のドーナツ好きの人々の気持ちを表現したメインキャラクター・「ドーナツ博士」は、誰もが親しみを覚えるデザインです。

更にパッケージとグラフィックのデザインは、『koe』全体のブランディングを手がける『artless Inc.』の川上シュン氏によるもの。こうした一流のクリエイターたちによって、新たなドーナツの世界観とカルチャーを表現しています。
繊細でありながらたくましい京都の台所文化を、竹かごを通して表現。
メインキャラクター・「ドーナツ博士」を中心に、ポップなイラストがアイテムを彩る。

味にもビジュアルにもこだわり抜いた「京都産ドーナツ」。

『koe donuts』の最大の特徴は、ドーナツの製造工程を見ながら味わえる「体験型ドーナツ店」であることです。素材と製造方法に自信があるからこその、安心・安全を実感できるスタイルです。

粉を石臼で挽き、丁寧に混ぜ合わせた材料をオリジナルのベルトコンベヤー式のフライヤーで揚げる。一つひとつ手作りで焼き上げられるドーナツは、いずれもキュートで愛らしい外見です。

更にほうじ茶や抹茶、金ごまや赤紫蘇などの和の食材、京人参や白味噌、黒豆などの京都産の原料も使用。こうした地域性の高いドーナツは、京都ならではのお土産としても好評だそうです。
オーガニックかつ無添加で、希少糖や玄米油などの厳選された原料を使用したヘルシーなドーナツ。
京都産のお茶やレインフォレスト・アライアンス認証のコーヒー、オリジナルのタピオカティーなど、こだわりのドリンクも提供。

誰からも愛されるドーナツを通して、新しい食の楽しみ方を発信。

京都はインバウンド需要が非常に高く、国際的な発信力を持つ土地です。そこに『koe donuts』の1号店を構えたのは、「新たなスタイルのドーナツを世界に広げていきたい」という想いがあったからだそうです。

ジャンク&ハイカロリーといった固定観念を払拭し、ヘルシー&エコロジーなご馳走に。誰からも愛されてきたお菓子・ドーナツを通して、新しい食の楽しみ方を世界に発信していきます。
『koe』ブランドが提案する新たなサードプレイスとして、京都を訪れるあらゆる人々に、安らぎのある空間と安心できる食を提供。
写真提供:koe donuts

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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