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2016.01.28
コクと甘みがたまらない♪ “ミルク”まで選べるコーヒースタンド「BARISTART COFFEE(バリスタートコーヒー)」
2015年6月に札幌大通にオープンした「BARISTART COFFEE(バリスタートコーヒー)」は、コーヒーだけではなく、北海道らしくミルクにこだわる本格ラテが味わえるコーヒースタンドです。 空いた時間に気軽にコーヒーが飲みたいなぁと思った時に、スッと立ち寄ってパッと飲める、立ち飲みスタイルのお店です。
オシャレな空間で気軽にブレイクタイム

山小屋をイメージした三角屋根が目印のスタイリッシュな外観
地下鉄大通駅近く、4丁目プラザとPIVOTの間の道を進むと右手に見えてくるのが「バリスタートコーヒー」。 こだわりのコーヒーはもちろん、厳選したミルクとコーヒーを組み合わせることで、自分だけのラテをバリスタが提案してくれるコーヒースタンドです。 “ここでしか飲むことができない一杯を作りたい”という思いから、北海道産のミルクにこだわり、道内の牧場を訪れ、ようやく辿り着いたのが希少価値の高い「十勝加藤牧場のジャージー牛乳」だったといいます。 まず、「ジャージー牛乳」か「季節の牛乳」のどちらかに決めてから、「アラビカブレンド」か「ロブスタブレンド」の2種類からエスプレッソを選ぶというオーダースタイルが特徴です。

トレードマークの熊さん

ミニマムな空間ながらも落ち着ける店内
ジャージー牛乳の甘さを存分に堪能できるラテ

「バリスタートラテ(ホット)」
おすすめは十勝加藤牧場から直送された新鮮なジャージー牛乳を使用した「バリスタートラテ(ホット)」(Sサイズ650円)。 エスプレッソは果実味がフワッと香る「アラビカブレンド」か、しっかりとしたコクでラテとのバランスが良い「ロブスタブレンド」の2種からセレクト。群を抜いたコクと甘いながらもくどくないのが特徴のジャージー牛乳の甘さが光る一杯です。 キュートなラテアートにもほっこりします。
北海道ならではのコーヒースタンドを目指して

ヘッドバリスタの竹内雄基さん
“厳選した北海道のミルクを使用した、ここだけでしか味わえない旨さを広めたい”という思いからお店をオープンさせたというヘッドバリスタの竹内雄基さん。 「季節によってミルクの甘さが違うので、それぞれのミルクの味に合わせてブレンドを変えています」というこだわりは見事。 それだけではなく、定期的に生産者さんの元を訪れて、情報を収集しているというこだわりようです。

圧力を調整できるラ・マルゾッコ社のエスプレッソマシンを使用
コーヒーのお供のパンやお菓子はテイクアウトもOK!

「白カビチーズのパウンドケーキ」
美味しいコーヒーやラテのお供に焼き菓子や日替わりパンも用意。 「白カビチーズのパウンドケーキ」(280円)は、牧場のチーズを使用し、甘さ控えめでしっかりとした歯ごたえが楽しめます。

「トルティージャ」
ラタトゥイユとパンチェッタをトルティーヤ生地で巻いた「トルティージャ」(350円)は、テイクアウトにも最適です。

オリジナルのテイクアウトバックはとってもキュート
プロのバリスタが淹れた本格ラテでリッチなブレイクタイムを過ごしてみては?

BARISTART COFFEE
バリスタートコーヒー
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高橋 まりか
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