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2016.03.16
城下町の風情がただよう会津で見つけた、旅の途中に立ち寄りたい個性派カフェ5選
会津といえば、鶴ヶ城や飯盛山など、歴史を感じられる福島の人気観光スポットですが、実は地元では、雰囲気のよい個性的なカフェが集まるエリアとしても注目されているそう。 今回は、「福島 × 旅」をテーマに、福島県の魅力を発信するウェブサイト「福島TRIP」がおすすめする、会津エリアのカフェをご紹介します。
猪苗代湖と田園を望む、湖畔のカフェ「タロカフェ」
見た目も印象的な美しいケーキが揃うこちらのお店。 中でも注目は、雪に覆われた山のように、高くそびえたつ真っ白な「モンブラン」。生クリームや栗のペースト、さつまいものペーストなどが絶妙に絡み合う評判の味。 テラス席から見ることができる、猪苗代湖に沈む美しい夕日もおすすめです。
ちょっとずつ、いっぱい食べたいが叶う「カフェ オヤジ」
猪苗代にある「カフェ オヤジ」。ボリューム満点のフードメニューが評判のお店。 少しずつ、いろんな料理を楽しみたい女性におすすめなのが人気のおかずをハーフ&ハーフで選べる「コンビプレート」。 にぎやかなメニューとは裏腹に、アンティークの家具がバランスよく配置された落ち着いた空間も魅力。
豆乳のやさしい味に、思わずにっこり「カフェ コマヤ」
磐梯山の麓にある「カフェ コマヤ」。山小屋のような三角屋根が目印。 お店の裏には釣り堀があり、大きな窓から池と緑を眺めることができるんですよ。 きれいな景色と、のんびりした空気が旅の気分が盛り上がります。
ほっとする、懐かしさ「食堂つきとおひさま」
喜多方の街中にある“おばあちゃんのうち”のような食堂カフェ。 一番人気は、地元の野菜をふんだんに使った「旬のおかず定食」。愛らしいレトロな食器にも心が和みます。 会津を中心に福島県内のかわいいものを揃えたギャラリーも併設されているので、おみやげ探しにもおすすめ。
彩り鮮やかな、季節のごはん「カフェ バクテーブル」
会津若松市にある、作家もののかわいい雑貨が揃う「ギャラリー ひと粒」。その一角に「カフェ バクテーブル」はあります。 居心地のよい隠れ家的な空間は、ひとりでのんびりするのにぴったりと評判です。 彩り豊かな盛り付けやかわいい食器にも心が弾みますね。
いかがでしたか? 山や湖、お城など、会津散策を楽しんだあとに、ぜひ立ち寄ってみくださいね。 このほかにも「福島TRIP」では、会津をはじめとした福島のすてきなスポットやイベント、グルメを紹介しています。 福島へおでかけの際は、ことりっぷと併せてチェックしてみてくださいね。
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