思わず胸がキュンとなるかわいすぎる焼菓子

「パブロフオリジナルアソート」（7個入り1600円）左から時計回りにバニラフレーズ・ピスタチオショコラ・キャラメルフィグ・オレンジ・抹茶・チョコレート・マロン

華やかでいて品のあるスイーツがショーケースに並ぶ「パティスリー パブロフ」は結婚式のお引き菓子が原点で、多くの方々に幸せをお届けできるようにと「幸せのおすそわけ」がモットーの洋菓子店。パリの街角にありそうな雰囲気をもつ横浜の元町本店にはアールデコ調のイスやテーブルが置かれ、ロマンチックな雰囲気の中でランチやスイーツが楽しめます。

ロゴの入るリボン付きのギフトラッピング（＋200円）

箱を開けた瞬間、思わず心がときめく「パウンドケーキ」の詰め合わせ。フルーツやナッツ、チョコレートなど沢山の種類の素材を使い彩りもよく華やかで、見ているだけでもワクワクします。見た目以上にしっとりとした食感は、焼き菓子でありながらもやさしい口当たりでまるでケーキのよう。厳選した素材の良さもしっかりと引き出されています。午後のティータイムが待ち遠しくなりますね。

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コロンビアの自然をたくさん取り込んだ生チョコのタルト

ミルク、ホワイト、ビターの3種類「リッチ生チョコタルト」（3個入り1350円、6個入り2700円）

“CHOCOLATE THAT ENRICHES YOUR LIFE(人生を豊かにするチョコレート)”がコンセプトの「MAISON CACAO(メゾン カカオ)」。鎌倉小町通りに本店を構えるチョコレートショップです。こだわりのチョコレートの原料は香りが華やかに立ち世界的にも栽培が希少で貴重なカカオ豆「フィノデ アロマ カカオ」を使っています。南米のコロンビアに広がる広大な自社農園で栽培したカカオは収穫後フレッシュなうちにコロンビア国内でクーベルチョコレートにまで加工するためカカオ本来の味わいや香りをお楽しみいただけます。

人気の定番「リッチ生チョコタルト」もそうしたコロンビア産のチョコレートに生クリームをブレンドして香り豊かに仕上げます。チョコレートのコーティングの表面はパリッ、その中の生チョコはトローリ、タルト生地はサクサク…。こうしたそれぞれの食感がバランスよく楽しめる味わい深いタルトです。

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山手にたたずむ西洋館のティールームで人気の焼菓子

「チェリーサンド」（6個入り1782円、10個入り2916円）

赤い瓦屋根と白い壁、庭の大きな榎木が目印の「えの木てい」は、クラシカルなティールームが訪れる人々を古き良き時代へといざないます。昭和のはじめごろ、横浜山手の外国人居留地に建てられた洋館の個人宅をそのままカフェとして開放し、アーチ状の窓や木製の扉、薪をくべる暖炉など時代を超えて今なお大切に使われています。お天気のいい日には榎木が涼しい木陰をつくるテラスでのんびり過ごすのもおすすめですよ。

横浜山手のマダムに愛され続ける看板商品が「チェリーサンド」です。ぽってりとしたフォルムに心がなごみます。煮込んだダークチェリーと、イタリアンメレンゲですっきりと仕上げたクリームを分厚いサブレではさんだお菓子で、お店のスッタフによるとよくあう紅茶はダージリンティーなのだとか。まろやかな渋みがチェリーサンドのコクとよく合い、後味をすっきりさせてくれるのだそう。

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食通が通う銘店のデザートをおうちでも

イチゴ・抹茶・プレーンといった定番のほかマンゴーや栗などの季節限定のフレーバーも「抹茶チーズケーキ」「プレーンチーズケーキ」オリジナル缶入（各1個入り1512円、2個入り3240円）

鎌倉から西方の高台にある老舗「ローストビーフの店 鎌倉山」。緑豊かな約800坪の敷地にあって旧家の別荘の面影が漂う店内からは青い芝生の広がる庭園を望み、桜やアジサイなど四季折々の自然もご馳走の一部になるほど贅沢なロケーションが広がります。日本にまだ専門店が少ない頃からローストビーフを提供してきた草分け的な存在のお店で、まもなく創業50年を迎えます。

レストランでいただく美味しいコース料理の最後のお楽しみといえば、やはりデザートですね。このお店の数あるデザートメニューの中でも人気なのが「チーズケーキ」です。オーストラリア産のクリームチーズと国産のサワークリームを使って低温でじっくりと時間をかけて焼き上げるため、ベイクドなのにレアのように滑らか。この評判のチーズケーキがオリジナルのかわいい缶に入っています。まったりとした優しい風合いを楽しんでください。

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スイーツのお取り寄せは自分へのご褒美はもちろんのこと、大切な方へ贈られても喜ばれます。最近ご無沙汰しているあの方へ、季節の挨拶を兼ねたギフトにされてはいかがでしょうか。